アスペルガー男の投機日記

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

MENU

双極性、積極奇異型の治療経過

こんばんわ

私は元アトピーで、双極性障害やASDがある

双極性障害は元々鬱が酷く、精神薬を摂取すると躁状態になる感じ

ASDは根っからと言う感じで、これからの実験でどう変化するか楽しみです

 

今やっている事と言えば

神経伝達物質が過剰だと、躁状態、不安障害、パニック、人目を気にしすぎる、あがり症、緊張などが出る。

神経伝達物質が不足していると、想像力が無くなる、精神的に無神経、攻撃的、鬱、ASD、人間関係を築きにくい、感情表現が苦手、こだわりが強い、頑固、融通が利かないなどが出る。

 

私はASDなので不足側だが、双極性障害は過剰側です

今現在、神経伝達物質過剰の、特に不安、緊張を治していました

ナイアシン→B12→葉酸ですね。

ナイアシンを数か月後、B12で脳が暴走し無くなったら、葉酸という順で、過剰が安定してきました。

神経伝達物質が過剰だと、メンタル弱く、人の目を気にして、不安が強く、なよなよな精神状態です

しかしこれが治り、神経伝達物質不足になったので、無神経で、怒り易く、自己主張が強くなりました。

なので人が傷つくことでも、遠慮なく主張するようになった。

でもこれは良い事ではない。

 

ここで神経伝達物質不足の、特にGABA,セロトニンを増やす、B6が必要で、マグネシウム、カルシウムも必要。

だが今手元にB6が無くてやばいです、注文しているBコンプレック、B6まだ届かなく、めっちゃすぐ怒り、言いたいことをすぐ言う良くない状態で、精神的にもマイナス思考で、凄く嫌味っぽい凄く嫌な奴になった。

神経伝達物質のバランスを操作したことで、人はここまで変わるのか、、、と驚きでもある。

以前神経伝達物質過剰の時は、あまり怒らなくて、幸せ感あり、プラス思考だったから180度変わっている。

葉酸、B12でドーパミン、ノルアドレナリンなどは増え、セロトニンは減ったということだろう

神経伝達物質が減ってきて、鬱が出て死にたくなったときに、カルシウムを摂取したら改善し、体も楽になったから、神経伝達部質不足にカルシウムは有効なんだろう。

しかし早くB6を摂取しないと、ほんとやばい人間になるので、セロトニンは本当に重要な栄養素。

 

しかしこれは神経伝達物質の過剰、アンバランスに理論道理効いたという事でもある

ここまで性格は変わるのかと面白くもある

もしかしたら私が、躁鬱でASDで、ハイと鬱を元々行き来している体質だから、変化が凄いのかもしれないが

 

 

サプリメントのリンク

こんばんは

サプリメントの説明と商品紹介です

ここで紹介するサプリメントは、なるべくステアリン酸不使用の物を選んでいます

添加物にアレルギーがでなければ基本大丈夫です

 

 

Life Extension, バイオアクティブコンプリート Bコンプレックス、ベジカプセル60粒
他のBコンプレックスとの違いは、ビタミンが活性型であることです
例えば合成葉酸は発がん性があり、体内で利用できない人が多いので活性型は重要です
ビオチン、パントテンの量が多いのも、他のBコンプレックスとの大きな違い
 
このBコンプレックスは、双極性障害の躁状態、統合失調症の陽性期間、セロトニンが多すぎて不安が強い人には向きません。
他人の目を気にしすぎる、不安が強い、などの人は悪化する恐れがあります
 
 
NOW Foods, ナイアシン、500mg、100粒
製造元 Now Foods(ナウフーズ)
精神症状が陽性症状、激しい状態、精神が過剰な状態の人に有効です
神経伝達物質を減らして抑えてくれます。
頭が働きすぎる人の脳を抑えたりします
 
 
NOW Foods, フラッシュフリーナイアシン、成分2倍、500mg、ベジカプセル90粒
フラッシュが効きすぎる人、フラッシュが嫌いな人にお勧めです
 
 
 
 
Doctor
posted with iHerblet
製造元 Doctor's Best(ドクターズベスト)
精神症状が陽性症状、激しい状態、精神が過剰な状態の人に不安が強い人が、ナイアシンの次に使う栄養素
BコンプレックスのB12が少ないため、バランス調整用に使う事もある
症状が重いと、症状が悪化したり不眠になりますので朝に服用する
その時は使用を中止して、しばらくナイアシンのみにするか、もっと含有量が少ないものでチャレンジするかです
 
 
 
Doctor
posted with iHerblet
製造元 Doctor's Best(ドクターズベスト)
症状が重いと不眠になるので、そうなったら中止してナイアシンのみにしてください
葉酸で精神が亢進しなくなると、精神は落ち着く
そのあと鬱になったら併用しつつ、B6やマグネシウムを使用する
 
 
 
Life Extension, ハイポテンシーオプティマイズド葉酸、8,500mcg DFE、植物性タブレット30粒
B12や葉酸でも脳が暴走せず、高容量を試したい人に
それでも連続使用は気を付けて使用してください。
自分の体感で落ち着かない、脳が暴走したら使用停止してください
 
Life Extension, ビタミンB6、250mg、ベジカプセル100粒
製造元 Life Extension(ライフエクステンション)
鬱の方、やる気が出なく不幸感、不幸せ感、暗い人、脳が働かない人、アレルギー、無神経、こだわりが強い、意志が強い人、コミュニケーションが苦手な人、人目を気にしない人などに向いている
精神の陽性症状、精神の亢進治療で、ナイアシン、B12、葉酸を摂取してきた人が、鬱、無気力になった場合Bコンプレックスを摂取するが、それでも改善しない場合、単体でのB6摂取を追加する
Life Extension, マグネシウムカプセル、500mg、ベジカプセル100粒
製造元 Life Extension(ライフエクステンション)
セロトニンやGABAなど精神安定作用がある
精神的にも身体的にも重要なミネラル
 
 
NOW Foods, メガD-3&MK-7、180mcg(5,000 IU)、ベジカプセル60粒
カルシウムの吸収を促進
マグネシウム、B6とともに鬱傾向の方に有効です
 
Emerald Laboratories, ピュアAlbion(アルビオン)亜鉛、25mg、ベジカプセル90粒
製造元 Emerald Laboratories(エメラルドラボラトリーズ)
高メチルに有効です
 
 
California Gold Nutrition, 緩衝Gold C(ゴールドC)、非酸性ビタミンC粉末、アスコルビン酸ナトリウム、238g(8.40オンス)
胃痛や下痢しやすい人におすすめです
 
 
NOW Foods, イノシトール・パウダー、 8 オンス (227 g)
脂質の代謝を促進し、多く摂取すると不安障害、統合失調症、パニック障害に効果があります
 
 
Emerald Laboratories, ピュアアルビオンマグネシウム、400mg、ベジカプセル120粒
製造元 Emerald Laboratories(エメラルドラボラトリーズ)

精神病についての新しい電子書籍発売しました

こんばんわ。

今日は新しい電子書籍が完成したので紹介します

 

 

表紙はあまりこだわってないです。

前作よりは明らかに内容が良いと思います。

足りない箇所があったのでまた追加で編集します

 

最初はお試しに作ったので、内容は微妙なものでした。

本を作るたびにまた、再構築したり、情報を足してどんどん進化していけばいいなぁと

内容としては栄養学で、実践方法や、注意点の数々など、ページ数は176です

もうあまり新しい情報は得られないんじゃないかなと。

 

500円で販売していますが、Kindle Unlimitedに加入すると200万冊もの書籍が読み放題になるのでお勧めです

 

なんと今なら30日間無料体験できますし

もう一つお得なプランは、ブラックフライデーセールで、3か月2940円プランがなんと99円で加入できるようです。

普通に個別で本買うより、圧倒的にお得です

神経伝達物質過剰の治療経過(躁、不安、ADHD)

こんばんわ、今日は自分の治療実験経過です。

私はB6やマグネシウムを摂取するとセロトニン症候群が起きるくらい、高メチルが進んでいて、セロトニン過剰で不安障害が起きていました。

なのでナイアシンで減らし、その後ビタミンB12を摂取、葉酸を摂取しました。

 

ナイアシンは9月23日から開始しました

経過中、ナイアシンは神経伝達物質を減らすので、無気力、脳が思考停止したりすることがありました。

そのようなときは、葉酸やB12を摂取して神経伝達物質を増やして消費すると、脳が働き、動けるようになる。

高メチルが重症だと、B12、葉酸を摂取で即効性があり、脳が働きだす。

これを続けると脳が働きすぎて、思考が止まらなくなり、不眠になるのでそのようなときは一旦中止して、ナイアシンで減らす。

葉酸、B12で思考が止まらなくなり、不眠になるのは重症の高メチル(神経伝達物質の元が多い)の証拠

 

ナイアシンと、葉酸、B12で調整しながら神経伝達っ質の元を減らしていくと、葉酸、B12では思考の暴走や、脳が働く現象は起きなくなる

こうなると高メチルはだいぶ解消されたという事になる。

 

私自身がやった結果としては

ナイアシンを9月23日に開始し、B12を10月3日に開始しました。

私自身重度なので、ナイアシンは1~2g摂取していました

私が摂取していたビタミンB12は活性型のメチルコバラミンで1500mcgです

B12は脳が活性化されるので、朝に飲みます。夜飲むと不眠になる人が居ます。

 

最初はB12での覚醒作用が強かったのですが、次第に穏やかになり葉酸を足しました

葉酸も活性型で800mcg摂取しました。

葉酸の方が覚醒作用が強いので、葉酸は飲まない日と摂取する日がありました

頭が働きすぎて、眠れなくなったら葉酸は中止しています

そんな感じで11月10日くらいからは、かなり精神が落ち着き、不安障害も目に見えて改善しました。

私は買い物するだけでも、人と話すだけでも物凄く緊張しますが、緊張が無くなりましたね。もう堂々としてます(笑)

自分よりも人の心配とか、顔色うかがうとかも無いです

かなり重度の不安障害、セロトニン症候群がすぐ起きるレベルでしたが、1か月で改善しました。

やはり分子栄養学の理論どうりだと思います。

 

私は躁鬱なので、鬱感が襲ってきたり、希死念慮、無気力も出てきたので、今の方法を継続しながらビタミンB6やマグネシウムを摂取して正常にしていこうと思います

今の状態は、葉酸、B12を多めに摂取しても、不眠や脳の暴走が起きないので、理論どうり本当に効いているんだと体感しました。

これは凄い治療だし、根本治療だし、サプリメントは自分で購入できる凄い時代だから出来たこと。

他にもオメガ6を減らし、魚を食べたりすることも大事な事

双極性障害の治し方

こんばんわ、

私は持病に双極性障害があり

アスペとADHDを併発している。

双極性障害は、神経伝達物質の過剰と、不足を繰り返す状態

アスペは神経伝達物質が少なく、ADHDは神経伝達物質が多い。

 

最新の研究によると双極性障害は、元々高メチル(神経伝達物質過剰)が原因で使い切りすぎて落ちるというものだと分かった。

分かりにくい話だが、高メチル状態の鬱と言う事で鬱が終わるとまた躁状態がやってくるという事で分かる

確かに幼い頃は、ハイテンション、頭が冴えまくり、いくらでもしゃべり続ける事が出来る人間だった。

だが元がアスペなので、不足している部分と過剰な部分が、同時に発生しているという不思議な状態が起きてる

恐らくアセチルコリンなどは不足していて、セロトニンやドーパミンは過剰、GABAは不足と言った具合にバランスが悪く複雑、異常な人格を形成していた。

こうした神経伝達物質のアンバランスが異常人格を形成しており、それは生まれつきの性格では無い。

 

落ち着きが無く、ハイテンション、不安が強く、集中力が無さ、攻撃性が高いと言った感じでした。

やがて重度の鬱になり、様々な挑戦をしました。

そのうち成功したのが、菜食とビタミンサプリメント

これについて再び考えていきたい。

 

双極性障害とメチレーションと菜食主義

 

双極性障害とは、生まれつき高メチル(神経伝達物質過剰)な状態です

神経伝達物質はたんぱく質から作られるので、たんぱく質を控えると落ち着きを取り戻します。

しかし双極性障害の場合、鬱に反転する可能性があるので、菜食はベストな選択ではない。

神経伝達不足の過不足は、栄養素で調節する必要がある。

高メチルは、ナイアシン、葉酸、b12で減らすことが出来る

低メチルは、B6、マグネシウム、カルシウムなどで改善できる

 

私自身様々な実験を自分の体でしているが

ビタミンBコンプレックスだけ使用すると、高メチレーションに傾く

併用して別でナイアシンを摂取すると、バランスが取れる。

これは個人差があるかもしれないが、メチレーションがあがりすぎたと感じたら、ナイアシンを増やしたり、B6を減らして調整すると良い

過去を振り返ると、ビタミンBコンプレックスとナイアシンの併用が一番調子が良くなった。

 

しばらくするとナイアシンを辞め、Bコンプレックスだけにすると、セロトニン過剰賞が発生しBコンプレックスを摂取できなくなった。

なのでビタミンBコンプレックス単体はリスクがある。

ビタミンはバランスが一番重要だという体験をしました。

これは私の体験なので、うつ症状が強いタイプは逆に、ナイアシンは抑えた方が良く、B6は積極的に摂取した方が良いです。

 

躁状態が改善されれば、神経伝達物質ではなくタンパク合成に使われるので、たんぱく質摂取も積極的にできます

また高メチルにならないよう、ビタミンは大切です。

新しい書籍発売 自己語り、これまで

こんばんわ、ものです

今回は新しい電子書籍発売のために色々書いていきます!

前回はお試しで一日で何個も書籍を出してしまってお粗末な内容で、今回は少しちゃんとしたものを出したいなと思います。

前回も出版した、アレルギー疾患と、精神病(発達障害も含め)の二つを予定しています

 

 

 

 

この本はアレルギー疾患の人なら、まあまあ役に立つかもしれないけど、新しく手に入れた知識である、脂質に関しての事が抜けていたり、環境の事が抜けていたり

たんぱく質合成(メチレーション)の内容が難解なので、この時期は学びたてで得た知識を使用したので、まだまだ理解が未熟な点がありました。

 

自己紹介や無駄話

 

私は生まれつき、アトピーで、喘息持ちのアレルギー体質で、生まれつきASD(自閉スペクトラム)でした。

大人になり病院で診断されましたが、子供のころ体感ですがADHDも併用していた体感です

積極奇異型と言われるタイプで、とにかく積極的、喋りまくる、人の迷惑が分からない、恥ずかしい事でも何でも言いまくり聞きまくり、強引、やりたい放題、そんなタイプのASDでした。

子供のころはそれでもやっていけましたが、コミュニケーションが高度になってくる中学、高校ではコミュニケーション能力の低さが目立つようになってきます

この頃には、周囲の目が気になりだしたり、恥ずかしさが出てきてただただ、コミュニケーションが取れないという人間になっていました。

高校生では、ほとんど言葉をしゃべらないという人間になり、喋り方が分からない程になりました。

社会に出てからは、とにかく人と喋らない仕事が良い、コミュニケーション能力が大事な女性が苦手と言う事で、工場で仕事をしました

しかしどんな仕事でもコミュニケーション能力は必須だと思います

私はこんな仕事をしていたくない、と精神異常も発症し、うつ病になりました、18歳の時の事でした。

私がこんなことになったのは、酷い食生活のせいだ、菓子パンかカップ麺しか食べない生活、これで体と精神を壊したんだと当時は思いました。

 

精神病院での経験

 

精神病になったら精神病院に行くしかない、死ぬことしか考えないとても苦しい時期にはそうするしかありません

精神科よりメンタルクリニックの方がソフトな印象で通いました。

初診で大丈夫、○○月には治るよと言われ、6種類の向精神薬と睡眠導入剤を処方され、会計は1万4千円。

でも何の知識もなく、頼るしかないのでなすすべがありません

処方された向精神薬を摂取すると、自分が狂暴化し、全能感、無敵感などが発生し当時、親は怯えていて、包丁を隠したりしているくらいでした。

その病院は大きな病院から追い出され、警察が何度も捜査をしに来るような病院でした

その結果通う事をやめ、職場の健康管理をしていた内科の先生(地元の医師会のお偉いさん)が俺が直す、と言ってくれ通いました。

精神科に行ったら廃人になるぞと言われました

 

新薬で副作用が少なく、即効性は無いが徐々に効いてくる薬

ある程度良くなると、先生は、お前はもうよくなっている、仕事見つけようと通う旅に毎回言われました。

内心、また仕事出来るほど良くなってないけど、やるしか無いと別のところで仕事復帰しました。

今度は仕事で腰を痛め、そこから精神的にも落ち込み再発しましたが、前回の病院に合わせる顔が無いので、再び通う事が出来なかった。

そこからちゃんとした精神病院で、しっかり治そうと思いました。

 

新しい精神病院でも、3,4種類の向精神薬が処方され、摂取すると空も飛べるようなくらい身体が軽くなりました。

寝ているのに、寝ている状態で外に出てランニングしたり(夢遊病状態)

しかし効果は長続きしません、何度も薬を変え、様々な精神薬を摂取し、どんどん強い薬になりやがてそれも効かなくなりました。

なんだかどんどん頭が悪くなっていく感じもしてきました。

この時には、精神薬で精神病って治らないのではないか、と思い出しました

 

精神病の原因と、真実

私は結局病院で病が治る事は無い、悟りました

私はアトピー性皮膚炎で、20数年ステロイドを使用していました

こんなの使っていても治らない、症状を抑えているだけだ、精神薬も同じだと病院に不信感が出ていました。

地方の皮膚科では無く、大学病院にアトピーを治してほしいと伝えたら、そんなに長年アトピーなら治る事は無いよ、一生付き合っていく病気だよと言われ、怒りに火が付きました。

何故ならネット上には現在から10年以上前から、アトピーの完治方法、アトピーがこうしたら治るという体験談で溢れていたからです。

 

一般のアトピー患者が努力して、情報を集めて完治させているのに、治せないと断言する医者って何なんだと感じ、見返してやるという気持ちもあり情報を集めだしました。

私は薬そのものに嫌悪感が発生し、こんなものを使用していたから悪化したと考えるようにまでなりました。

ストロイドを中断し、非常に苦しいステロイド離脱症に苦しみながら、様々な情報を実践していきました。

苦しいからやるしかない、原因は何だと、自分を追い込みました。

限界が来たらステロイドを使用し、徐々にステロイドを使用しない期間が伸びましたが、最終的に2週間が限界でした。

様々な事をして効果がありましたが、最後の完治には漢方薬を使用し完全に完治させました。

その内容は長くなるので割愛します

ステロイドは精神にも悪影響を及ぼし、私は完全にステロイド精神病になっていました

ステロイドの使用をやめると驚くまでに穏やかになりました。

 

発達障害の完治に取り組む

 

アトピーが完治したことは厳しい食事制限をしていました

体調も非常に良くなって、社会に出て女性と付き合う事までできた私は完全に調子に乗って、健康の事をすべて忘れました

私は完全に良くなったからと。

暴飲暴食に、過度の飲酒でまた体調不良を引き起こしました

このときはもう脳機能も落ちて、頭も悪くなって中々健康を取り戻すことが出来ませんでしたが、徐々に知識は身についていきました。

精神障害、発達障害についての知識は、自分が全容を理解するのに5年かかりました

アトピーについては1,2年でしたから、非常に難解で、体調が悪すぎるのもありかなり時間がかかりました

 

精神障害について

 

私は双極性障害と、診断されてはいないが不安障害もある

今現在、双極性障害はかなりよくなり、不安障害もかなり良くなりました

しかしASDに関しては、理論は理解し実践していますが、中々難しいです

まだ理論を開始したばかりかもしれませんが、体調が良くなってASDが良くならなければTMG治療が必要でしょう

かなり高額なため、やれることをやりつくして、自分にできる事をやってから、それで無理ならTMG治療をしたい。

ASDは生きずらいが、メリットはやはりある

私がこうして、ここまで病について詳しくなったのも、ASDの力なのかもしれないし

普通の健康体の健常者なら、別な世界に行って、ここまで詳しくなることもなかっただろう。

様々な心身の苦しみ、精神的葛藤、劣等感、不自由、生きづらさなど困難はあるが、自分はこれでよかったと思えるように、絶対に病気を治さなきゃならない。

まだまだ知らない事は山ほどあるし、自分のような苦しんでいる人の助けになる事が夢です

 

様々な病気改善、考察とまとめ(自分用)

 

しばらく外出していたので更新できなかった、まとめていなかったが今まで蓄積したものをまとめようと思う。

書籍の第二弾として発売する内容まとめも兼ねてまとめます

 

 

栄養素による効果

ビタミンb1

 

知的能力向上 神経系の不調改善 イライラ 動悸 痺れ 食欲不振 息切れ だるさ しびれ むくみ 記憶力 集中力 筋肉痛

 

ビタミンb2

 

発育、脂漏性、脂の代謝 過酸化脂質分解 粘膜 髪や肌荒れ 眼精疲労 動脈硬化 吹き出物 陰部のかゆみ 疲労 美容 肥満 咽頭痛 糖質、脂質、たんぱく質の分解 脂肪燃焼 冷え 赤血球の成形 乾燥肌 痒み 成長促進 肝機能低下 貧血 疲れが取れない 老化防止 成長ホルモン 副腎ホルモン グルタチオン再生

 

ナイアシン

 

副腎皮質ホルモンや性ホルモン合成 血液循環 冷え改善 判断力向上 落ち着く アトピー

 

ビタミンB6

 

免疫 ヘモグロビン合成 神経伝達物質 たんぱく質合成

 

パントテン酸

 

脂質、たんぱく質の代謝 頭皮の血流 免疫細胞 副腎皮質ホルモン 抗ストレスホルモン コラーゲン ヒアルロン酸 髪を作る 神経伝達物質を作る 睡眠障害

 

ビオチン

 

血流促進 ケラチン合成 規則的な細胞分裂促進 ビオチン摂取でαリポ酸が不足しやすい

 

ビタミンb12

 

たんぱく質合成 脂質の代謝 ヘモグロビン合成 記憶力 集中力 不眠 痛み(腰痛、関節痛)眼精疲労 認知機能 肩こり 葉酸の利用

 

ビタミンd

 

アレルギー改善 精神向上(気分の高揚)

 

ヒスタミンを減らす アレルギー抑制 美肌、髪を作る 鬱抑制 不眠、皮膚炎 疲労感 憂鬱

 

イノシトール

 

発毛 精神安定 統合失調症 自閉症 脳神経系正常化 不眠 躁鬱 脂肪肝 不安障害 鬱

 

コリン

 

ホモシステインをメチオニンに変化促進

神経伝達物質 コレステロール合成 鬱予防 頭が良くなる 記憶力、学習能力 抗ウィルス アドレナリン合成

 

メチオニン

 

グルタチオン タウリン 肝機能改善 ヒスタミンを抑える むくみを抑える 毒素や老廃物を代謝 育毛促進 セレンの運搬 老化防止 抗酸化

 

亜鉛

 

だるさ軽減 寝起き改善 精神安定 不足で鬱 炎症を抑える 強迫性障害 nmda受容体拮抗 肌の乾燥 食欲不振 血糖値 ビタミンaの代謝 抗酸化 脱毛 ED 炎症性腸疾患 糖尿病 胃腸の健康 下痢 鎮静効果 GABAやドーパミン量を調整

 

カルシウム

 

イライラ 不眠 緊張傾向 記憶障害 怒り易い 鬱

 

マグネシウム

 

神経過敏 眠り続ける 興奮 鬱 錯乱

 

セレン

 

脳機能の安定 気分の安定 甲状腺機能正常化

 

 

美肌 美白 コラーゲン

 

オメガ3

 

抗酸化 血液サラサラ 抗肥満 抗アレルギー 抗炎症

 

不安症について

不安が強い、あがりやすい、緊張しやすいというのは性格ではない

脳の神経伝達物質や栄養不足が原因にあります

私自身が様々な実験をして、自分が全く緊張しない人間になったり、物凄く不安が強い自分になったり変化しています

脳が栄養不足になると不安感がでます

 

 

毛髪(ハゲや毛髪トラブル)について

毛髪トラブルについて

初めは育毛剤を使ったり、シャンプーを変えたりして次第に諦め、最終的に薬を飲むのがだいたいの流れだと思います。

 

禿げる原因は栄養不足にあって、たんぱく質と脂質が重要です。

髪に重要な栄養素は

ビオチン、亜鉛、たんぱく質、イノシトール、パントテン、鉄、正直、全ての栄養素が必要です。

ビタミンやミネラルは、脂質とたんぱく質に関係する栄養素だから全部必要なので、気になってきたら亜鉛だけ摂取というのは微妙だと思います。

5αリダクターゼというものが男性型脱毛症の原因ですが、これを抑制するのが基本抗酸化物質です。

男性ホルモンが低下するのも栄養不足で、男性ホルモンが減ると補おうと悪性男性ホルモンが作られる。

 

またプロスタグランジンe2も原因で、炎症性物質で酸化要因です

ハゲは栄養不足による、血流不足、男性ホルモン不足、抗酸化力低下でコラーゲンも不足、たんぱく質不足など様々な要因がある

 

よくたんぱく質信者が、たんぱく質で元気になる!と言っているがハゲが多いし、禿げてる。

その理由は、卵や肉の食べ過ぎで、酸化したり、アラキドン酸が過剰になっていることにある。

アラキドン酸はプロスタグランジンE2を作り出し、炎症性、禿げの原因です

ラーメン、揚げ物、外食、総菜、ジャンクフードもオメガ6過剰でアラキドン酸を作り出しハゲの原因になる。

これらをやめて、魚を食べる必要があります。

魚はオメガ3で加熱すると酸化するとよく言われますが、そんなに簡単に酸化しませんが、焼くことで油が溶け出しオメガ3は流出します。

魚の油オメガ3は抗酸化作用があるだけでなく、血液サラサラ効果があり、禿げの原因プロスタグランジンE2を抑制させます。

 

大事なことはオメガ3サプリを飲んだり、魚を食べても、肉卵、外食、総菜、ジャンクフードを食べたら無意味となります。

ちなみに魚だけでも、魚にもアラキドン酸が含まれているため欠乏にはなりません

たんぱく質信者は脂質の事をあまり知らないようで、脂質信者にもなった方が良いと思うし、もっといえばたんぱく質は摂取すればするほどたんぱく質合成が低下します。

 

たんぱく質は体を作るほかに、神経伝達物質にもなりますが、たんぱく質を摂取し過ぎると体をつくタンパク合成が低下して、神経伝達物質を過剰に作るようになります。

いっぱい摂取すればいいなんて話ではないです

 

まとめるとハゲを治すには

  • 栄養素は全部必要(サプリでも)
  • 肉、卵、ラーメン、ジャンクフード、揚げ物、油物、総菜などは食べない
  • 魚を食べる

メインで重要なのはこんなもんです。

あとはおまけで、抗酸化作用のあるハーブティーとか、健康茶とかあくまでも補助ですが良いと思います。

後、甘いもの、タバコ、お酒も栄養素を消費する要因です

腸内環境が悪いと栄養素を消費するので、野菜も良いです

 

 

私の父は70近いですが禿げていなく仕事して、いつも魚を食べていて、外食を全くしなく、甘いものや、総菜、ジャンクフードなど一切食べない

 

 

 

統合失調症について

統合失調症(幻覚、幻聴が出るタイプ)についての私の結論ははっきりしています

それは抗酸化不足と、葉酸不足です。

統合失調症はアドレナリンが酸化したアドレノクロムが原因であり、元々高メチレーションでドーパミンが多く、そこに抗酸化不足が重なった状態です。

 

こうした人はドーパミンが多く、神経伝達物質が多いので仕事が出来る、しかし仕事を頑張りすぎて、ストレスや無理をしたり、食生活が乱れたりして発症すると考えられます。

統合失調症は一括りにされていますが、複数のタイプがあり、同一の病名であるにもかかわらず性質は真逆だったりします。

それは逆に神経伝達物質が少なすぎるタイプで、自分の世界にこもり妄想するタイプです。こちらは神経伝達物質不足なので、たんぱく質とそれに伴うビタミン、ミネラルが必要で、必要な栄養素も全く違います。

必要なのは、たんぱく質、マグネシウム、ビタミンB6などは効果的ですが、ビタミンB6がしっかり入ったBコンプレックスでいいと思います

 

幻覚幻聴タイプの統合失調症は、過剰なメチレーションをナイアシンで減らし、葉酸、B12はメチレーションを回しますが消費する。

この時の治療は難しく、葉酸不足が根本的問題だがメチレーションが回るので幻聴幻覚が悪化しやすい。

なのでまずはしばらくナイアシンを摂取しある程度落ち着いたら、慎重にB12を摂取する。

症状が出たらB12を中断しナイアシンを摂取し、安定したらB12を摂取し、やがてB12で安定してきたら葉酸も摂取するという手順です。

メチレーションが高すぎるのに、消費して減らすためにメチレーションを回さなくてはいけないのは厄介です。

そしてもう一つの主原因、多すぎるアドレナリンが酸化してアドレノクロムになるのを防ぐのに抗酸化物質が必要で、ビタミンC、亜鉛、ナイアシンが良いです。

セレンも重要ですが、葉酸が摂取できる状態にならないとセレンが運搬されない。

 

個人的には酸化が原因ですから、オメガ6から作られるアラキドン酸も原因になっている可能性があります

なので外食の揚げ物や、卵を控え、魚を食べる事も重要です

アラキドン酸からは炎症物質が出ますし、オメガ3は抗酸化作用もあるので重要でしょう。

酸化の側面から言えば、糖化も原因ですから、糖質過剰も見直す必要があります。

ナイアシンが不足しているので、ナイアシンはインスリンを出す効果があり、ナイアシン不足の体質なので、糖質に非常に弱く、糖尿病リスクもある

甘いものは大変危険な体質で、gi値の低いものから糖質を摂取する必要がある

 

 

 

環境による健康被害

 

環境による健康被害は意外に知られていない

特に医者、医療現場のレベルでは知られていない事だと思う。

環境によって敏感では無い人でも、無意識に影響を受けている。

 

例えば外で大声で喋る人、バスの中で大声で騒いでいる人たち、こういう人たちは脳の働きが悪く周囲の目を気にする事が出来てないうえに、テンションが高すぎて精神異常が起きています。

こういう方に多いのは、強いにおいを付けている人が多い。

また攻撃的な人、派手な服装をしている人も、強いにおいを付けその影響を精神的に受けている。

実際そういう人のにおいを嗅いでしまうと、異常にイライラしてきます

 

  • 一般人でも影響がある環境による被害では、カビが一番です

エアコンがカビている、部屋にカビがある、アレルギーの原因にもなるし、体調不良、精神異常、脳機能低下、アルコール中毒など様々なトラブルが起きます。

 

  • 次にはホコリで、ハウスダストのアレルギーというのは本当に多いです

部屋が汚い、物が多く掃除が行き届かない事は、体の機能を低下させます

部屋を掃除すると金運が良くなるとかいうのは、掃除することで環境が良くなり体調が良くなるからです。

 

  • 居住区によっては、ごみ処理場から煙が出ていたりすると最悪です

煙を吸ったり、部屋にも入ってきますし、健康被害が大きい

隣人が薪で暖を取っていて、煙突からの煙がこちらに来て健康被害というのもあります

 

  • 居住区によぅては、下水が臭く、側溝が臭いところもあります

私の場合、こうした臭いところを歩くだけで痒くなります

 

  • 家の近くに大規模な畑があると、農薬による健康被害があります

牛糞をたまにまいたり、これは臭いですが健康被害があるかまでは断定できませんでした。

 

  • たばこ、電子タバコによる被害

最近は歩きたばこ禁止、駅前は禁止となってきて、罰金もあるけど、健康増進法による法律なんて意味が無いみたいに皆当たり前に吸ってますよね

無くならないので警察も取り締まってないんでしょう

自分が健康被害が出るの+法律を守らない事で二重でストレス溜まります。

最近実家に帰ってきましたが、バス内禁煙ですが普通にタバコ吸っている人もいるし。

受動喫煙をさせないための法律なんて、私からしたら全く無意味な法律です

普通に道路歩いていたら、車内で吸っているタバコもきますし、もちろん夜は歩きたばこが多いです。

もうこれははっきりと厳しく取り締まってほしい

 

  • 隣人が臭い場合

私はこうした被害を経験して、何度か引っ越したがどうしても隣人が臭い

家のどこからか、換気から、柔軟剤で洗った洗濯物が入ってきたりすると、健康被害が出ます。

後個人的に私はにんにくの強いアレルギーがありますが、隣人がよく焼き肉をするのでアレルギーが良く出て辛いです。

まあこれはどうしようもない。

次回は、隣が離れたところで、また環境が良いところを探すしかない。

 

 

体のゆがみによる健康被害

 

実は自律神経失調症や、統合失調症、パニック障害など様々な問題が体のゆがみであるという整体が日本全国にたくさんある

中には発達障害にまで効果があるとうたう整体もある

実際

整体 統合失調症

整体 発達障害

と検索すると出てきます。

 

実は最新の脳神経科学ではもうすでに発達障害は治療できるものとして、TMS治療というものがある。

これは脳に磁気を当て、脳の血流を促進させるというもの

しかも鬱病であれば、保険が適用され国からも認められています

https://tokyo-brain.clinic/others/tms/1470

 

TMS治療の適応症

 

  • 発達障害(ADHD・ASD)
  • 睡眠障害
  • 不安障害
  • パニック障害
  • 摂食障害
  • 強迫性障害
  • うつ病
  • 双極性障害
  • PTSD

治療に大切なことは、脳のどこが機能低下しているか特定し、そこに磁気をあてるという事で、脳の状態を見てどういう状態であるか、何の症状、何の病気か診断することまでできます。

なので自分が発達障害ではないか?という疑問にも答える事が出来るわけです。

 

この理論でいうと、何らかの原因で脳の血流が阻害され、脳の一部が機能低下することで精神障害や、発達障害の症状が出てくるという事です

つまり血巡りがとても重要と言う事でもあり、整体で良くなるというのは根本治療であるあながち間違いではない。

整体では、頭蓋骨のずれ、首、脊椎のずれなどが原因として指摘されています。

 

栄養素でもかなり治療できるが、例えば精神疾患治療で最も有名なナイアシンは、血流促進効果がある。

抗酸化作用も血流を良くする要因であり、血流を良くするオメガ3も重要だろう

血液に関する鉄や、葉酸、b12から、b2などビタミンb群、抗酸化物質など血流、血液、抗酸化も重要であることは間違いない

 

つまり原因は多数あり特定は難しいが、何らかの理由で血流が低下しているという事です。

 

双極性障害について

 

私自身が双極性障害であり、双極性感情障害とか言われている

鬱がほとんどを占め、躁状態も強めだったが、ビタミンb群を取っただけで症状が出なくなった。

双極性障害とはどういう状態か説明しよう。

鬱病になるのは神経伝達物質不足で、躁になるのは神経伝達物質が過剰になるからです。

ここからはメチレーションという神経伝達物質を作る回路の話になるが、双極性障害は要するに全般的な栄養不足であり、鬱が酷いタイプならビタミンBコンプレックスが良く聞きます。

 

鬱にはたんぱく質、ビタミンB6、マグネシウム、カルシウムなどが必要

躁にはナイアシン、葉酸、B12、亜鉛が必要

 

この両方の必要な栄養素が不足すると双極性障害になる

躁が強めな人がビタミンBコンプレックスを摂取すると、B6が過剰になり悪化する恐れがある

しっかりと双極性障害と診断され、自覚できるほど酷かった双極性障害が、体感では完全に治ったので言えます

 

双極性障害は鬱状態のときに、向精神薬を摂取すると躁状態になるので精神病では手に負えない病気で、だから障害という名称が使われているのだろう。

双極性障害のうつ症状が強いと最初はうつ病と診断されますから、その後向精神薬を摂取すると、躁状態になり、妄想が出るまであったり、狂暴になったり危険です

私自身も医者に妄想が出ていると言われ、統合失調症の薬を飲んでいたこともあるが、それは向精神薬を飲んだからである。

その後はまともな病院に行くと、双極性障害と診断され、精神安定剤を処方されるがこれが副作用が重い

精神薬を使っていたときは本当に良い体感は全くありませんでしたし、どんどん頭が悪くなり、頭がぼけて最悪な思い出です

栄養素を摂取し続けている今現在は、知能の高まりを感じます