こんばんわ、ものです
最近も自分の体調不良の原因を探ってきました
今まで10年以上も様々な事を学習し、体験してきましたが、最近の結論をまとめようと思います。
病気、体調不良の原因について
私は病気の原因、体調不良は全部食べ物が原因だと思っています。
生活習慣、ストレスなど他で言われている事は全て、対症療法(根本原因ではない)だからです。
例えば、早く寝ない生活習慣が病気だとします
そこには夜セロトニンが分泌されてない事が原因で、食習慣を正せばセロトニンが分泌されていれば嫌でも夜眠くなり、早起きします。
これは例で、不眠には他にも様々な理由があります。
人の体は食べたもので出来ていて、細胞から、神経伝達物質、ホルモン、血液、皮膚や骨、エネルギー、全部食べたもので出来ています
炎症、ガン、エネルギー不足、体調不良、精神病、高血圧、皮膚病、発達障害、虫歯、婦人病など最近増えた病気は食べ物が原因です。
体に合わないものを食べると、アレルギーが起きて炎症が起き、それが続くと抗体が増え悪化し、自己免疫疾患など重篤な病も発生する
脳にアレルギー(炎症)が起きれば精神病、甲状腺なら甲状腺疾患、関節ならリウマチ
合わないものを食べ炎症が起きて、それに対応するにはミネラルの消費やエネルギーの消費が増える。
皮膚病であるアトピーは分かりやすい目で可視化できる、食べ物のアレルギー反応での炎症です。
虫歯は糖が原因で発生しますが、虫歯菌のような細菌は口だけでは無く、消化器官全てで起きる事をお忘れなく。
では何が病気の原因になるか、書いていきます
病気の原因になる食べ物
まず同じ食べものでも、病気になる人ならない人が居ます
例えば外人はたんぱく質の消化能力が優れていて、動物性食品に強いです
消化能力が強いと食べ物が発酵し、腐る前に排出されますが、消化能力が低いと食べ物が腐敗し、毒素が出たり、細菌が発生します。
しかし外人は穀物の消化が苦手で発酵しすぎ体調不良を起こしやすいが、日本人は胃の形が違く穀物消化に適した体質をしています。
逆に言えば日本人で普段、穀物を食べていて体調不良な方は、穀物が合わない可能性があるという事です。
ここで外人はO型が多い、日本人はA型が多いから、O型は肉食、A型は穀物中心が良いという話があるが、私はこれは合っていないと思う。
何故なら、日本人のA型の有名人で野菜が食べれない、肉食で活躍している人が居るからだ。
A型でも牛乳が大好きで、元気すぎるほど元気な人もいるし
外人はO型が多いが今、ヴィーガンなど菜食がブームとなっていて、これは体調の改善がみられているからだろう。このように血液型で合う食べ物があるというのは間違いだろう。
しかし牛乳や乳製品は、上手く消化できず有害物質を発生させ、体調不良を引き起こす原因となっていて、精神病患者にも乳製品中毒者が多く病気の原因となっている事がある。
最近メジャーになっているのはグルテンフリー、レクチンフリーで、グルテンフリーは小麦グルテンの害で、レクチンフリーは穀物、ナス科の野菜などを意味している
これは要するに消化能力が低いという事で、未消化となり害を及ぼしている、炎症を引き起こしたり、発酵しすぎ毒素を出したり、腸を傷つけたりしている。
消化能力はたんぱく質によるものなので、こういう方々は基本たんぱく質が足りていないか、ピロリ菌にやられていて胃酸が減っている、水分が不足しているなど様々な理由がある。
なので体調が悪い人は、乳製品、穀物、小麦、一部の野菜の害を受けやすく、体が治るまでは控えた方が良いだろう。
もちろん人に会うあわないは、その人の消化酵素次第なので、何かを抜けば体調が良くなるか、いつも食べている食べ物は何かを知る必要がある
もし何かを抜いて体が楽になるようなら回復は早いと思います。
そこで特にあげられるのが、
乳製品(アイス、お菓子)、、
穀物(白米を含む)、
小麦、
シュウ酸が多いもの(ほうれんそう、ココア、バナナ、茶など)
ナス科(特に自己免疫疾患、皮膚病、甲状腺、腰痛など)
大豆製品、
柑橘類、バラ科の果物
トランス脂肪酸
他には基本的に万人に悪いものとして、
人工甘味料のサッカリン
亜硝酸塩(加工肉、魚卵)
着色料(特にタール色素)
ラック色素、セラック、コチニール色素(虫由来の着色料)虫アレルギーがあると強いです。
食べた方が良いものと、食べない方が良いもの
体調が悪い人、元気がない人、病気な人は体が不健康、エネルギーが足りない、それは消化能力が低いという事でしょう。
例えば貧血の場合、鉄だけが注目されるが貧血に最も重要なのが、たんぱく質、亜鉛、B6そして銅やマンガン、ビタミンAも重要で、B12や葉酸も重要で、抗酸化も大事です。
血液は鉄だけで作られるわけではない、というのは理解しやすいと思います
こうした栄養素は胃酸にさらされなければ、吸収されませんので消化能力の向上は重要です。
そのためにもたんぱく質は特に重要なんですね。
たんぱく質は、肉、魚、大豆などがありますが、消化能力の低い方は動物性脂肪の少ないものを食べた方が良いです。
病弱な方が飽和脂肪酸を摂取し過ぎると、消費しきれずに溜まり肥満の原因や、血管の病気にもつながります。
なので魚か、脂肪の少ない鳥肉、卵がお勧めで、牛、豚を食べるにしても脂身のないものを選びましょう。
消費しきれず溜った脂肪は害しかなく、体も酸化させていきます
ホエイプロテインもたんぱく質補給の手段ですが、これが有効かどうかはまだ分かりません。
少なくともソイプロテインは良くなくて、病気の人は大豆製品も体調不良を引き起こす原因になりかねないので、自分に合うかよく体感してください。
大豆製品でも、2年以上熟成させた熟成味噌は、害がかなり無いので使用できる人は多いと思います。
野菜で安全なものはアブラナ科であるかどうかです。
それ以外のものは自分の体に合うかどうか、体感した方がいいです。
つまり脂質の少ないたんぱく質か、魚を食べる
これを食べると酸化が起き、中和のためにカルシウムなどアルカリ性ミネラルが排出されるので、それを防ぐためにアルカリ性食品を食べる
アルカリ性食品は、野菜、果物、きのこ、酢、熟成味噌などです。
病気は酸性に傾くことと、たんぱく質不足で起きるでしょう。
まとめると
賛否両論あるが、まず人の体はたんぱく質で出来ているので、たんぱく質が重要なのは確かです。
そして病気がちな人はたんぱく質が少ないです
タンパク質不足は血液検査の、BUNが指標になりますが、最低15以上で、20あると理想値。
11とか12とか、13はかなりのたんぱく質不足
ダイエットしていたり、菜食主義だったり、肉が食べれない人は、BUNが一桁の9なんてことも。。。
男でBUNが9って人は滅多にいませんが、私は9でした。。。
私はたんぱく質不足なので、本を読んだりして肉を食べましたが逆にBUNが下がり、悪玉コレステロールと中性脂肪があがったので、動物性食品でも飽和脂肪酸はやばいです。
脂質の少ないタンパク質か、オメガ3の多い魚、卵は100g中脂肪が10gだが、飽和脂肪酸は3,8程度なので大丈夫かな。。。
たんぱく質が必要なのは間違いない
そして病気の人はたんぱく質が不足している
たんぱく質が不足していると、消化能力が低い
消化能力が低いと、食品の毒素で体調不良に(カゼイン、グルテン、レクチンなど)
消化吸収能力が低く、胃酸が少ないとサプリメントで栄養素を摂取しても吸収されない。
その他、冷える人、口が乾燥、口臭がする人、何となくだるい人、頭が働かない人など、水分不足の人が居ますので、一日2L以下飲んでください。
人の体は成人で60~65%は水で出来ていますし、食べ物は食べなくても2~3週間行きますが、水が飲めないと4,5日で死にます
そのくらい水は重要で害が無く、私は最も体に良いものは水だと思っているので、適量飲んでください。
吸収できる量は限られているので、一気に飲んでも排出されます
他には夜寝る前4時間は何も食べない事も重要です
寝るときに体を修復する時間にするために、消化吸収は済ませておきたいためです