アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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栄養素別、摂取する意味まとめ

今回は栄養素別にみる、摂取する意味についてまとめます。

いつもの事だが病気が治ると、栄養素の重要性、効果を忘れ

元気になって暴飲暴食、アル中になって調子に乗るから

 

Bコンプレックス

 

基本的にはライフエクステンションのBコンプレックスにしようと思う

ビオチンが1000mcg,パントテン酸が500mg入っているから

しかし依然これでセロトニン過剰になったので、B100が多いのか、たんぱく質を取り過ぎたか、マグネシウムの効果が大きかったのか、Dの取り過ぎもある

しっかりナイアシンを高容量摂取してセロトニンが上がり過ぎないようにする

 

ナイアシンを摂取する意味

 

セロトニン過剰を治し、B6でギャバを増やすことを目的としてナイアシンを摂取する

ナイアシンは抗酸化作用があり、乳酸脱水素酵素が低値なので不足している

血流不足、各種栄養素の分解作用、プロスタグランジンE1の合成に必要

ホモシステイン高値、低メチルでの酸化ストレスにより、抗酸化栄養素が不足している

本来は低メチルだが、セロトニンが過剰で一部高メチル症状が起きているのが実態で本質的には低メチルで神経伝達物質がアンバランス

セロトニン高値、ギャバ低値

抗酸化、低メチル化、PGE1など様々な点から、抗酸化も含め持病のアスペ、アトピー必要不可欠

性ホルモン、副腎ホルモンを合成する

 

ビタミンB2を摂取する意味

 

ビタミンB2はBコンプレックスだけにするが、とにかく過酸化脂質が酷いので服用

効果はあまりない。恐らくB6不足の方が深刻で、ホモシステインが高い事から、B2の効果を感じなかった。

なので現在は深刻なB2不足は感じていないため、Bコンプレックスのみにする

セロトニンを増加させる効果がある

 

ビタミンB6を摂取する意味

 

栄養療法のカギと思うのがB6

ギャバ、ドーパミン、セロトニンという重要な神経伝達物質を増やす

精神病はギャバを増やし精神を安定させたいが、セロトニンやドーパミンが多いとB6を摂取するのは危険

ナイアシンでセロトニンを減らす、葉酸、ナイアシン、ビタミンCなどでドーパミンを減らすとB6でギャバを増やせる

B6は糖質、脂質、たんぱく質の分解に関わる重要な栄養素で、過酸化脂質も減らし、ホモシステインも減らし、システイン、グルタチオン、mgを通してタウリンになるので解毒、抗酸化に重要

γリノレン酸を増やす効果がある

タンパク質やヘモグロビンを合成する

鬱を改善する効果、低メチルを改善する

sameを増やすのでヒスタミンを下げる

 

葉酸、B12を摂取する意味

 

高メチレーションのドーパミン過剰を低下させる

多動、怒り、無鉄砲、暴走、幻覚妄想、強要、攻撃的などを抑える

タンパク質の悪性代謝物質ホモシステインの代謝、ホモシステインを低下し脂質の酸化を防ぐ。

脂質の分解、たんぱく質合成、貧血防止、抗アレルギー

 

ビオチンを摂取する意味

 

γリノレン酸を作る

ヒスタミンを減らす

美容、代謝向上

抗うつ

 

鉄を摂取する意味

 

潜在的には鉄不足ではないが、B6、葉酸不足などでタンパク合成が低下していたために、血液像に問題がある

B6や葉酸と合わせて鉄を摂取したいのと、皮膚を強くしたり、アレルギーについて鉄を摂取したい。

 

カルシウムを摂取する意味

私は自閉症の主原因はカルシウム不足だと思っている

全体的な酵素低下、神経伝達物質を招くし、カルシウムは不足し細胞に流入すると酸化、酸欠を引き起こしたり、アレルギーを引き起こす

チャーガにはカルシウム拮抗作用があり細胞にカルシウムが流入するのを防ぐ

 

 

 

抗酸化の必要性

 

酸化した身体を再び戻すには、相当な努力が必要

病気の体質を改善させることは簡単なことではない。

まず重要なのは体内の酸化還元酵素を活性化させることだ

亜鉛、鉄、マンガン、セレン、カルシウムやマグネシウムも酵素を活性化させる

そして抗酸化酵素に重要なナイアシン、ホモシステインを分解する葉酸、B12、B6は抗酸化力を高める

ビタミンB2も過酸化脂質を減少させるし、ビタミンC,ビタミンE、ビタミンAも抗酸化の栄養素です

これらを自分の体質を見ながらバランスよく摂取しなければ、逆に体調不良になります

発達障害とか、病気は何らかの栄養素が不足していますが、アスペルガーほどの深刻な障害と言われる場合、数多くの栄養素が深刻に欠乏しているため、症状も深刻です

ですので栄養素以外にも、抗酸化を重要視して生活すると効果が高まります。

 

病気を治すために栄養素を摂取しても、抗酸化や毒素の分解にしようされては負の連鎖を断ち切れません。

症状が重いほどこのような傾向にあります

 

  • 普段の食生活で、糖質、脂質の取り過ぎにより栄養素の消費を防ぎます
  • 抗酸化作用のある食べ物を食べる(野菜、果物、芋類、ハーブティーなど)
  • 資金に余力があれば健康食品を取り入れる(チャーガ、ピクノジェノール、グルタチオン、水素などが効果的)

食生活については、ジュース、お菓子、スイーツ、ジャンクフード、アイス、乳製品などはやめた方がいいです

野菜は何でも良いです、果物はドライフルーツ、野菜ジュース系はNGです

チャーガはSOD様酵素が入っていたり非常に抗酸化力が高いです、個人的に高価な天然物でも、養殖の安価なものでも効果がありました

ピクノジェノールは高価ですが発達障害にまで効果があると言われるほど、最強の抗酸化物質と言われている

水素はいろいろ言われていますが、結局自分で体験した方がいいと思うが、私自身は効果を感じるのでお勧めします、私は水素スティックや、自分で作る水素水が経済的で使用しています。

 

多方面から抗酸化を意識し、栄養素の無駄使いを阻止することで、栄養素が本来の機能を果たし、栄養素も充足していきやすくなると思います

 

 

過酸化脂質が多い原因

 

アスペルガーは酸化しているのが原因とされている

栄養素が足りなくなってくると抗酸化力が落ちてくるので、精神病も抗酸化不足がついてくる

栄養不足と酸化はイコールで繋がっていて、数多くの栄養素が不足するアスペルガーは酸化が深刻

アスペルガーは低メチルの更に深刻な状態で、数多くの栄養素が不足してアスペルガーとなり酸化が進んでいる

自閉症にスルフォラファンが効いたというのは、肝機能向上効果で、肝機能が低い体質にある、硫黄化合物であり、解毒効果がある

 

体内の重要な抗酸化酵素

 

SOD酵素の原料 亜鉛、銅、マンガン

カタラーゼ 鉄

グルタチオン メチオニン→ホモシステインからB6を経てマグネシウムで合成される

グルタチオンペルオキシターゼ セレン

メタロチオネイン 亜鉛

αリポ酸やコエンザイムQ10も抗酸化作用がある

 

これらの体内で合成される、抗酸化酵素が需要であり、外から取り入れるビタミンCやポリフェノール、ビタミンAやEなどの抗酸化剤より効果が強い

 

更にナイアシン、B6、B2、B12、など様々なビタミンB群の不足を補い

ビタミンCはよく摂取し、ビタミンEやAも役に立つが脂溶性なので要注意

特にアスペは亜鉛不足でビタミンAが代謝できず、すぐに副作用が出る可能性があり、ビタミンAの高容量はリスクが高い

 

常に抗菌を

オレガノ、キャッツクロー、タヒボ、ココナッツオイル、MCTオイル、オリーブオイルなどが抗菌作用がある

精神病や発達障害は免疫力が低く、腸内環境も悪い事が多く、有害菌が増殖しやすい

抗菌作用があると言っても油の取り過ぎに注意

バナジウム、ゲルマニウムなど微量ミネラルの不足もある、私自身が深刻なゲルマニウム不足

 

ピロルリア、真菌、ウィルス感染の可能性

 

① 低メチレーションタイプ、低セロトニン

精神薬(SSRI)が効くタイプーうつ病の38%

 

② 高メチレーションタイプ(葉酸欠乏)セロトニン、ドーパミンが上昇

うつ病の20%

 

③ピロール異常タイプ (ビタミンB6,亜鉛欠乏) セロトニン、ギャバが低下 うつ病の15%

 

④銅過剰タイプ(ビタミンC、ナイアシン欠乏) ドーパミン低下 ノルエピネフリンの上昇 17%

 

⑤重金属の蓄積タイプ 抗酸化力の低下