アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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【アレルギー】病弱な私の現状まとめ【慢性疲労】

こんばんわ!ものです。

まだまだ体調改善には遠いですが、今起きている体調不良は、ビタミンDの過剰摂取が濃厚となりました。

 

私の病気は、アトピー性皮膚炎、アスペルガー、双極性障害(鬱)は診断されています。

自己診断では、慢性疲労、冷え性などもあります。

 

現状は精神面はそこそこ落ち着いていて

アスペルガーの症状は、他人とコミュニケーションを取るのが苦手です

(アスペのコミュニケーション苦手って言葉は、一般人でも苦手だ、という話もあるが、レベルが全然違う)

 

アトピーはビタミンDが効果てきめんで、改善してきました。

 

 こちらの本を参考にしました。

ビタミンDの過去記事はこちらです

 

 

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この本に書かれていた副作用面を追記すると・・・

 

まれにビタミンDの感受性が高い人がいる。

また実体験をした著者は、摂取時長期にわたり、過眠の症状があった。

 

現在この過眠状態が私にも起きていて、本も早く読めない感じで、頭も働きません。

それでも他のビタミンDに関する本を、二冊読んだが、新しい情報は得られなかった。

故に、上で紹介した本を読むのと、ネットで得られる情報でも十分かもしれない

 

 

初級編、基礎知識を得るには良い本だと思う

 

 

 

 とても基礎的な事が書かれている本

 

これ系の本を読むと、やっぱり摂取量が少ないです。

今までも鬱病に効く、アレルギーに効くと聞いて摂取していましたが、効果を感じられず。

今回の1万IU摂取では絶大な効果を感じました。

 

それでは私の病気の全体図をまとめていきます

 

 

 

私の病気の全体図

 

生まれ アレルギー体質 (ダニ、ハウスダスト、スギ、ヨモギ、食品)

       ↓

  アトピー治療薬【ステロイドの使用】 →→ステロイドの副作用

       ↓                  ↓

ホルモン過剰で怒りやすい           

       ↓                免疫力の低下   

給食時代、アレルギー食品              ↓

取りまくり、牛乳、パンなど      真菌感染(カンジダ、マラセチア菌など)

       ↓                   ↓

常時アレルギーでステロイド依存    ブレインフォッグ(脳に霧がかかる感じ)

       ↓             エネルギー不足、免疫の破壊、糖依存

ステロイド長期使用で、副腎疲労    無性に小麦、甘いものが欲しくなる。

       ↓

低血糖、エネルギー不足、冷え

精神異常、ストレスへ対抗できない。

 

 

今の所このような全体図が出来上がっています。

今の医学ではこの、一番下の部分、最終的に出る症状である、精神疾患などしか対処できません。

 

何故精神疾患になったのか、

何故低血糖に、慢性疲労に、アレルギーに、体調不良に。

一番の大本を対処することが、本当の病気の完全な治癒だと思います。

 

もちろん個別の症状である、真菌感染治療、副腎疲労の対処、ステロイド依存の対処、精神異常の対処も今までやってきました。

 

そして今やっと、大本のアレルギー疾患を自己治療する段階まで来れました。

ここに来るまでに10年かかっています。

 

 

病気への対策

上記以外にも色々ありますが、省いています。

他にも自己免疫疾患者は、鉄を吸収出来ないので、やはり私も貧血状態があると思います。

今まで鉄剤を飲むと、全身痒くなったり、だるくなりましたが

ビタミンDを摂取してからは、今の所大丈夫になりました。

 

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 貧血についての過去記事。

私は男性なので、よくある女性型の貧血には焦点を当てていません。

 

真菌感染について

 

これについても過去にかなり書きました。

今の所相変わらず、消化酵素、ハーブで対処。

かなり効いていて、カンジダの悪さは感じません。

 

 

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マラセチア菌についても、液体せっけんで効果が出ています

輸入した薬は、コロナの影響か、届くのが遅れていますね。

 

 

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ステロイドの副作用

 

 

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私は25年間、ステロイドを塗り続けてきました。

ステロイドは、副腎皮質ホルモンというもので

本来私たちがもっている、副腎から分泌されるべきホルモンです。

 

外部からステロイドを塗ると、副腎が委縮し、機能しなくなるという副作用です

免疫力も落ちるので、様々な細菌、ウィルスに弱くなります。

 

私自身、カンジダ感染や、マラセチア感染したようですし。

ノロウィルス感染時も、私は重症化しました。

 

ステロイドを止めるまでは、非常に怒りやすく、すぐに頭に血が上る、ケンカ腰の様な感じでしたが、止めたらめちゃくちゃ穏やかになりました。(怒れない程に)

 

もちろんステロイドは、必要な人には必要です。

でも一つ言いたいのは、慢性化してしまったら一生治らない、原因を見つめなきゃいけないって事です。

 

 

アレルギーについて

 

アレルギー(自己免疫疾患)は出る部位によって症状が変わる。

皮膚ならアトピー、甲状腺なら甲状腺疾患、肺?なら喘息、腸なら腸疾患、関節ならリウマチ、脳なら精神疾患(鬱や統合失調症)

 

私が一度アレルギーが治り、体調も回復し、精神綺麗になり、見た目も輝きだしました。

その時はとにかく心が愛情に溢れていたし、自分の容姿にもいくらか自信が持てた。

 

私がステロイドを止めようと決めて、アレルギーについて考えた時。

「常にアレルギーがあるから、毎日の出来事に原因はある」

そう思い、毎日の生活を振り返り、毎日している事と言えば・・・食事、入浴、睡眠など。

 

特にも食事と、入浴に注目しました。

 

一番大事なのは、自分のアレルギーを把握する事。

なのでアレルギー検査が重要です。

 

私はダニ、ハウスダスト、スギ、ヨモギ、乳製品、小麦、大豆、ゴマ、牛肉にアレルギーがあります。

 

特に数値が大きいのは、ダニ、ハウスダスト、スギ、ヨモギ、ゴマ、牛肉です。

例えばこの、ヨモギアレルギー。

ヨモギはキク科のアレルギーです。

 

そうなるとキク科のアレルギーも怪しいです(私はキク科のもの全部アレルギーが出ます)

キク科のものは、レタス、ゴボウなど身近な野菜。

他にも入浴剤、シャンプー、至る所に、ゴボウエキスとか、カミツレエキスとか、黄色4号とかアレルギーが隠れています。

 

これはリンゴアレルギーなどの、バラ科のアレルギーの人も同様だと思う

バラ系の花エキスは、よくわからない花のエキスの名前でよくシャンプーに入っている。

アレルギーの人は、シャンプー、入浴剤、食品添加物など要注意です。

私は毎日入浴剤の入ったお風呂に入っていたので、これだけでも大きな変化がありました。

 

 

しかし一番大きな変化は、ダニ、ハウスダストへの対策

とあるときに、新しい建てたばかりの、新しい所に2015年移ったときに、体調は激変しました。

この時の変化の原因が、ずっと分からないで居ました。

その時にも色々なサプリを飲んでいたり、糖質制限したり色んな事をしていたからです。

 

新しいお家は、清潔で綺麗で、ダニがおらず、ハウスダストも少なかったと思われます

そのおかげで、以前アレルギー、体調不良が完全に治ったんだと今は思っています。

 

現在はフローリングにしいていたマットの裏が、物凄い汚れていて、カビやら、ダニの糞?死骸のような汚れで・・・。

全部捨てて、掃除して綺麗になりました。

これで体調が改善してくれるといいです。

 

ダニ、ハウスダストのアレルギーはとても多いので、アレルギーがある人は

潔癖症位に掃除をやると、体調もより良くなると思います。

 

私もコロコロや、埃取りが、必需品になりましたね!

 

 

 

これまでの道のり

 

私は病気が治らない医学への不信感から、精神科の正体とは、精神薬とは何か。

西洋医学とは、製薬会社とは何かから始まり・・・。

 

栄養学を学び、食品添加物、リーキーガット、銀歯の毒性だとか色々学びました。

 

精神薬も卒業して、25年続けたステロイドも卒業して。

それはもう壮絶でした、毎日が発狂ものですが、疲れ切っていて狂えもしないような。

憔悴しきった状態。

 

重度の大うつ病など、とてつもなく辛い経験をしているので、断薬は当時まだマシな方でした。

 

 

 

そこからは何か栄養素が足りてないのでは?と思い数々のサプリメントを試し、膨大なお金も消費しました。

一体何が原因なのか・・・何でも試すしかない、もしかしたら効果があるかもしれない。

時にはパワーストーンや、電磁波防止グッズにお金を使ったり。

色んな商品を購入して、試してきたけど、効果があるのは1割にも達しませんでした。

 

数多くの失敗、遠回りをしてきましたが、それだけ多くの事を学んできました。

 

今まで上で書いた、全体図の下の方の対策を、一つ一つ潰してきましたが。

これからは主原因である、アレルギーに対処していきます。

 

アレルギーがあると、疲労も出る、栄養不足、貧血にもなる、薬の副作用、様々な弊害があります。

なのでアレルギー対策を徹底して、免疫を整える生活をすることが、様々な病気の根本を治す事が出来ると私は思っています。

 

 

続ける事、必要な物

 

 アレルギー系、免疫系に大事な物

 

ビタミンD(1万IUから) 自己免疫疾患に効く 鬱に効く 抗菌作用があるのでアトピーにも効く

ビタミンK2 カルシウムの代謝。ビタミンDでカルシウム濃度が上がるために必要

マグネシウム D3の代謝、数多くの酵素反応

 

亜鉛 免疫を正す、皮膚の再生。鉄を阻害するので貧血の場合要注意

ビタミンA 副腎ホルモン 免疫、

ビタミンB群 精神安定に

水素スティック 抗酸化

 

 炎症レベルが下がれば、鉄分の摂取もしていきたい。

今の状態でも摂取しているが、飲み続けれが痒みが出ると思う

 

そして私の場合、食べるものは決まっている。

 

野菜系

魚介類

海藻

肉(鳥、豚、羊)

魚卵

白米

 

食べられるものはこれくらい

 

 

食べてはいけないもの

 

小麦製品(ラーメン、パン、お菓子系、お好み焼き、たこ焼き、うどん、そーめんなど)

アレルギー+グルテンが腸を傷つける

 

乳製品(パン、アイスクリーム、チーズ、ヨーグルト、スイーツ、お菓子、外食系)

カゼインタンパクが腸を傷つける

 

豆系(味噌、納豆、枝豆、醤油など)

アレルギー+レクチンや様々な毒性

 

蕎麦(レクチン)

ウリ科、ナス科(ピーマン、トマト、ジャガイモ、きゅうり、カボチャなど)

レクチンが含まれるため(腸を傷つける)

 

アスペルガーは腸が弱く、敏感な体質

これらの食べ物は元々アレルギーがありましたが、今ではアレルギー無くなりました。

それで食べても、アレルギー体調不良が起きるので、アレルギー無しでも食べれませんでした。

 

 

食べれないと言っても、特に小麦の依存性が強いので、食べてしまいます

そして体調不良になっています。

 

なので食べるものを決めておかないと、食べてしまいます

部屋にも、小麦は食べてはいけない!と張り紙してますが、効果ないです。

その位小麦は、いつの間にか食べてしまう、依存性がありますし、

お腹いっぱい食べても、何か足りない・・・何か食べたい・・・となります

 

その何か小麦なんです・・・。

凄い依存性です

 

私の中にいる、カビ菌、酵母菌の大好物なので、欲しているんです。

この菌の駆除もしているんですが、中々にしつこいです。

 

 

終わりに 

 

私は元から病弱ではありましたが、幼少期は元気で居ましたし。

2015年は病気が治り、とても元気で居られました。

 

それもあり、病気完全治癒を諦めずにいます

目標も、夢も、やりたい事もあるし。

 

病気を治したときに感じた、心の清らかさも忘れられません。

今は心も汚いです

 

そんな自分も嫌だし、自分に自信を持ったり、自分を好きになるためにも

前向きに生きていくためにも、病気を治さないと行けないって思う

 

 

今回の実践は、大本のアレルギー対策だから、大きな成果が出ると期待しています

 

 

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