こんばんわ、ものです
最近は遠出していて、更新していませんでした
健康問題に関しては約一か月、その間も様々な発見がありましたのでまとめようと思います。
私のブログでメチレーションを強く重要視し、よく扱っています。
その中で私は双極性障害、アスペルガー(低メチル)
彼女は統合失調症です(高いメチル)
私は自分が高メチルだと、信じ込んで今まで高メチル治療をしていました
その結果低メチルが悪化しました。
具体的にいうと、神経伝達物質が減ったので、想像性が無くなり、作業効率低下
ヒスタミンを処理するsam-eが減少したので、アレルギーが悪化
体感的に、物凄く頭が悪くなったと感じますし、性格も悪くなり、他人に配慮したり、柔軟性が無くなりました。
そこで高メチル治療を始めました
内容は
カルシウム、マグネシウム
ビタミンB6
sam-e
の摂取です
今まで使用していた
ナイアシン
葉酸、B12
ベタイン(トリメチルグリシン)
パントテン酸
マンガン
などメチレーションを下げる物を使用しない事です。
sam-eを使用したところ、すぐにアレルギーに反応が出て、食物アレルギーが軽減しました。
私はカルシウムを、風化貝カルシウムで摂取していますが
飲みはじめは凄い眠くなり、川村昇山さんの本に書いてあるような反応が出ました
私はマグネシウムやビタミンB6でセロトニンを増やすと、セロトニン症候群という危険な副作用が出ていました
しかしカルシウムを摂取してからか、神経伝達物質のバランスがとれたのか、マグネシウム、B6の摂取が可能になりました
マグネシウムはセロトニンをメラトニンに変える効果もあるので、夜自然な眠りが来るようになりました。
sam-eも眠気が凄い来ます
高メチル治療を始めてまだ、10数日なのでぜんぜんこうかは出てなくて、まだ眠気ばかりですが。
メチレーションが回ってくれて、感性や、想像性、が戻ってくれたら名と思います
低メチルなのに高メチル治療やって、かなり時間がたったので戻るのもそれなりに時間がかかるのだろうと思います。。。
メチレーションの整理
メチレーション問題は厄介です
素人の私は何度も勘違いや、間違いを繰り返してきました。
低メチレーションとヒスタデリアは似ている物です
高メチレーションとヒスタペニアは似ている物です。
今回は低メチルとヒスタデリアについて整理していきます。
互いに似ていて、必要栄養素は
メチオニン
カルシウム
と一致しています
治るには1年かかるとされています
低メチルの場合、メチレーションを回すという事で
高たんぱく
ビタミンB6、5-htp
メチオニン、sam-e
カルシウム、マグネシウム
などが推奨されています
しかしヒスタデリアの場合
メチオニン
カルシウム
が推奨されておりますが、低タンパクが推奨されています。
低メチルとヒスタデリアは似ている(たぶん同じことを言っている)のにこの矛盾は何だろう
この高たんぱくと、低たんぱくの矛盾について考えます
低メチル&ヒスタデリアのたんぱく質
低メチルはメチレーションが回らないため、たんぱく質(メチオニン)の摂取が必要と言う事は分かりやすい考え方です。
ヒスタデリアの場合、もちろんメチオニンは必要だが、たんぱく質にはヒスタミンの原料がある。
ならたんぱく質を制限し、ヒスタミンを制限しメチオニンで処理するというのは最も効率的な考えだと思う
実際長年の謎だったが、私は菜食主義をして体調が非常に良くなった
精神異常が解決し、平穏で豊かな心を取り戻した時期があった
もちろん低メチレーションはもっと広い意味で、病的ではない低メチレーションを表すと思うが。
精神異常やアレルギー疾患がある場合は、まずヒスタミンを減らさないといけないので、たんぱく質の制限は重要だと思う
私は様々な本を参考にして、たんぱく質を積極的に摂取したら、精神異常、アレルギー疾患は悪化した。
低メチレーションで精神異常が無くても、sam-eが減っているのでヒスタミンが増えやすいのでリスクがある
日本人は低メチレーションが多い、そもそも遺伝的に動物食が合う割合が少ないのではないか。
江戸時代など日常的に魚を食べたりせず、米、野菜、雑穀が多く、富裕層でないと魚が食べられなかったため、遺伝的に体が合わないのではないか。
実際の日本人で、動物食が合い、高メチルになると頭がきれるので、高い役職や才能が社会で認められるが一部だ。
人口割合で70%が正常、低メチルが22%、高メチルは8%で高メチルは、統合失調症など病相が出なければ優秀
こういう人は家系的に裕福で、昔から動物食を食べる事が出来、有効利用できるのだろう。
遺伝的に合ってないと動物食は、精神異常、アレルギー疾患などが起きる
ヒスタミンを処理するsam-eはメチオニンからマグネシウムを使い生成するが、低メチルの私は遺伝子検査でマグネシウムが不足しやすいと出た
他にもビタミンB6も遺伝的に不足しやすいので、典型的な低メチルだと思う。
低メチルにならないには、カルシウム、マグネシウムというミネラルも重要ではないかと思う
実際の治療
実際私がやる方針を考えていきます
低たんぱく
サプリはマグネシウム、ビタミンB6、sam-eを摂取する
風化貝カルシウムを摂取する
カルシウムを摂取してから、緘黙が良くなったので効果がある
sam-eはアレルギーが軽減してきたと感じる
これで1年過ごしてみます
メチオニンサプリメントは品切れが多く手に入らない。
今後
短期間的にヒスタミンを下げるために、たんぱく質を制限しなければいけないが
将来的にはたんぱく質はもちろん必要
なのでメチオニン(sam-e)を永続的に摂取するのは自然でないと思うし、また逆の方(低ヒスタミン)に傾きかねない
根底にあるのは、カルシウム、マグネシウムの不足に感じる
カルシウムはヒスタミンを減らし、マグネシウムはsam-eを作る
最近マグネシウム、カルシウム、same,ビタミンB6の低メチル治療をしているんだが、さらに加速している感じがする
これはたぶん、低メチル性の妄想傾向、過剰な思考回路、異常が無くなって、ただ単に低メチルになったのかもしれない。
全然頭が働かなくて、全然更新できそうにない。。。