アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

MENU

アレルギーを治す、避ける方法、アレルギーでも食べる方法

こんばんわ、ものです、25日振りです

しばらく出かけたりしていたので、更新していませんでしたが、その期間また様々な事を学習したので、そのことについてまとめたいと思います

 

今回のテーマはアレルギーです

アレルギー(自己免疫疾患)を治す方法と、回避する方法を書いていきます。

 

アレルギーの原因は様々な事が言われています

腸内環境

食生活

食品添加物

環境問題

薬、ワクチン

 

世間で言われている事の多くは、二次的原因で、真の根の原因ではないと感じます。

私は真の原因だと思う事を、持論で書いていきますので、信じる信じないは個人にお任せします。

 

何故世間で言われている事が二次的、なのかと言うと、世間で言われている事

例えば食品添加物をもりもり摂取しても、健康な人がいます

ですから根本原因ではありません

 

 

 

自己免疫疾患(アレルギーの主原因)

これから話す内容は、専門的で正直難しいですが、分かりやすく話します

主原因を一言で言うならば、伝統的な食生活の乱れです。

人には先祖代々食べてきたものに合わせて、遺伝的体質が出来ます

先祖代々食べてきたものを、体が有効活用しやすい、必要量が多いという事です。

 

私を例にすると、海の生まれなのでビタミンB12の必要量が多いです(遺伝子検査)

B12は貝、魚介類に多い栄養素です

では伝統食が乱れる事で、栄養素が不足することが、何故病気につながるのか説明します。

 

アレルギーにとって重要な栄養素といえば、免疫(たんぱく質)や皮膚(たんぱく質)に関係する栄養素です

 

たんぱく質に関係する栄養素(B6、ナイアシン、亜鉛、などです)他にもパントテン酸、ビオチンがありますが、ナイアシン、亜鉛が特に重要です

防御機能を強化するために、脂溶性ビタミンA,ビタミンD、ビタミンEも重要です

ビタミンAはサプリでは控えた方がいいです

ビタミンCもアレルギーを抑えるのに必要です

 

詳細なアレルギー根本原因

これらの栄養素も二次的なもので、まだ根本原因ではありませんが重要です。

自己免疫疾患は、免疫(たんぱく質)皮膚(たんぱく質)不足なのは疑いようがありません。

そこでたんぱく質を摂取し、それを利用する栄養素を補給すれば治るというのは簡単な考え方です。

 

自己免疫疾患には2種類のタイプがあり、たんぱく質+栄養素を補給すれば治るタイプと、治らないタイプがあります。

自己免疫疾患と、精神状態はリンクしていて、頑固、融通の利かないタイプを低メチレーションタイプと言い、これはたんぱく質、栄養素補給で治ります。

 

しかし、ハイテンション、妄想型、怒り易い、恐怖心、不安が強いなど神経伝達物質過剰タイプは、高メチレーションタイプといい、たんぱく質補給では良くなりません。

何故かと言うとたんぱく質から、遺伝子の発現(アセチル基)、神経物質(メチル基)が作られますが、高メチルはメチル基過剰、アセチル基が不足でたんぱく質が不足します。

メチル基が多いと神経伝達物質(ドーパミン、セロトニンなど)が過剰に作られ、たんぱく質を合成できなくなっていきます

 

低メチルは逆で、神経伝達物質が少ないので、人の気持ちが分からない、想像力が無い、無神経になり、酷くなるとアスペルガーの状態です。頑固なので勉強が出来、研究、硬い仕事に向きます

 

高メチルは、感情が高ぶりやすく(怒り、不安、恐怖など)想像力が高いです。良く出れば対人関係良好、感性が優れる、才能があるなど有益です

過剰だと、被害妄想、不安障害、など精神病になります

 

この高メチルの改善方法は、メチル基を減らすことで、取り入れない&消費するです。

動物性食品(肉、魚、卵)にメチオニンが多くメチル基を増やすので控えます

消費するために、ナイアシンが有効で、症状が落ち着いたら葉酸、B12で消費していきます。

メチル基(神経伝達物質)が減ってくるとアセチル基(遺伝子発現)が増えタンパク合成が増えるので、自己免疫疾患も治っていきます

 

ちなみにナイアシンの摂取方法は学習が必要で(ナイアシンフラッシュの危険性)、最初はナイアシンとイノシトールが配合されたものがおすすめです

 

伝統的食文化の乱れと、メチレーションの乱れ

要するに、伝統的な食に慣れた体が、食の欧米化によって乱れるというのはメチレーション異常です。

たんぱく質を摂取せず(肉、魚、卵)糖質ばかり(お菓子、カップ麺、ご飯もの)ばかりだと、たんぱく質不足で低メチルになりやすい(鬱、頑固、無神経、競争心)

 

肉食過剰だと高メチルになりやすい(攻撃的、被害妄想、不安症、過緊張)

 

遺伝的に内陸育ち(肉食)だと肉食が合い、高メチルになりにくいが

遺伝的に海育ちで(肉食)だと高メチルになりやすいので、B12,葉酸の必要量が多いが、内陸育ちでも野菜、レバーなどから葉酸の摂取は必要

(もちろん個人の嗜好もあるので、みんなが当てはまるわけではありませんが、祖先が生まれ育ち食べていたものが、必要な栄養素が多い傾向)

 

昔は海育ちだと魚介類(B12,葉酸)が取れるので、それを食べていたが今は外食チェーンも増えたり乱れてきてしまった

 

菜食主義で穏やかになるのは確かだが、メチル基が減ったらタンパク合成が出来るので、葉酸やB12など栄養素を摂取しながら、たんぱく質を摂取した方がいい

菜食を続けると低メチルになるので、更に厳格に、頑固な菜食主義になる人が多い

 

 

 

高メチル、食べるもの 食生活

 私は低メチルから高メチルになって、この両者は共存する(双極性障害など)

併発もまずは高メチル解消が必要

 

※私が考えた実践法

 

重要度

 

野菜(キャベツ、大根、小松菜、ブロッコリー、キノコ サツマイモ、海藻)

(野菜メイン、スープや、サラダなど料理研究も必要)

 

低糖質、(米、菓子、ジュース禁止、カンジダが増える)

米など糖質を食べるときは抗菌(生卵、黒コショウ)

(私の好きな卵かけごはん、卵はリゾチームが抗菌作用がある、卵はメチオニンを消費するため葉酸卵がお勧め)

 

肉、魚控えめ(レバーおk、葉酸)(メチオニンの害抑制)

(全体食、食べ物は丸々食べなきゃいけないという考えがあるが、レバーには多くの栄養があるから、内臓ごと食べれる魚、レバーがお勧め)

 

イワシなど内臓を食べるもの(葉酸)(メチオニンの害抑制)

 

葉酸卵(メチオニンの害抑制)

 

イカ、タコ(タウリン、コレステロール)躁鬱にタウリン

 

免疫グロブリン、リゾチーム、ラクトフェリン 天然の抗生物質

 

買うもの必需品

 

エプセムソルト

 

 入浴剤はアレルギーリスクが高いです

着色料はもちろん、植物エキス、漢方エキスなどアレルギーを引き起こします

エプセムソルトがお勧めです

 

アレルギーフリーだし

(テンヨ武田 化学調味料無添加白だし 小麦・大豆不使用 1.8L)

 

Amazonで売り切れ中

何度も購入しています

醤油替わり、なんにでも使えるだしつゆです

 

タヒボ茶(抗菌茶)

 

OSK タヒボの精 5g×32P

OSK タヒボの精 5g×32P

  • OSK(オーエスケー)
Amazon

 デトックス効果、抗菌作用が強いお茶です

 

しあわせクジラ(洗剤)

 

 

アレルギーリスクの少ない洗濯洗剤です

洗濯石鹸では、においが取れない、ごわつく、石鹸カスが洗濯槽にカビを生やしやすいリスクがありましたが、この洗剤はその心配がありません

 

 

必要な栄養素

 

 

 ナイアシンフラッシュフリー (アイハーブ) 高メチル ATP 抗酸化 血流

 

クローブ (アイハーブ) 抗酸化 抗カンジダ

 

 亜鉛 (アイハーブ) 高メチル タンパク 男性ホルモン 抗酸化 貧血 修復

 

ビタミンC(アイハーブ) 高メチル 抗酸化 高カンジダ 

 

乳酸菌 (アイハーブ) ロイテリ ミヤリサン ビタミン生成 毒素減少 抗アレルギー

 

ビオチン (アイハーブ) アレルギー 皮膚

 

メチル葉酸、B12 (アイハーブ) 高メチル ホモシステイン減少

葉酸レバー 卵、ブロッコリー キノコ 野菜、みそ

B12 魚 いかの塩辛 貝類(あさり、しじみ、赤貝)レバー 

 

ビタミンB2 (アイハーブ) 高メチル 脂質異常

 

抗菌 対カンジダ 消化酵素 パウダルコ オレガノ オリーブなど

 

マグネシウム、カルシウム(アイハーブ)

グリシン SAMe(アデノシルメチオニン)を分解

 

ビタミンA βカロテン 食事で レバー シソなど

ビタミンE 食事で ヘーゼルナッツなど 塩辛。いか、たこ、卵 魚 ブロッコリー、小松菜、松の実

ビタミンD3(開放性)カンジダ抗菌

 セレン 抗酸化

 

※私のメモです

栄養素を学習して、どれが自分に必要な栄養素か自分で判断する必要があります

 

 

 

 

食べてはいけないもの アレルギー

 私がアレルギー出る物のまとめです

アレルギーリスクがあります

 

 

マクドナルド、ケンタッキー、モスバーガー

惣菜の寿司のワサビに注意(添加物)

ねぎとろ(ショートニング、添加物)

和牛(餌の問題、穀物、よもぎ、キク科植物??)

 

乳製品

小麦

豆系(ナッツ、大豆、小豆、大豆レシチン 乳化剤、大豆たんぱく クルミ、アーモンド

穀物(キビ、ソバ、トウモロコシ

野菜(ピーマン、トマト、ナス、きゅうり 人参 セリ セロリ、ミツバ、ゴボウ、山芋

果物全部(バナナ、メロン、スイカ、レモン、ミカン、柿、ぶどう、デーツ、果汁全部)

にんにく

しょうが

コショウ

ミント

酒粕、麹

えび、カビ、甲殻類

金属アレルギー 触るのもNG 缶詰 缶ジュース)

麦茶

バラ科、キク科

虫エキス(セラック、シェラック、コチニール、ラック色素

乳化剤 安息香酸 発色剤(亜硝酸ナトリウム)すじこ、たらこ

メープルシロップ

トウモロコシ由来(コーンスターチ、トウモロコシデンプン)

 

 

アレルギーサプリ

 病気を治すためにサプリを利用するのですが、こちらも添加物にアレルギーリスクがあります。

アレルギーがある人は、良くチェックして避けた方がいいです

 

ビタミンB6、5HTP、トリプトファン、PSP、オトギリソウ、メラトニンは高メチルには禁忌(命の危険すら感じる)

 

牛ゼラチン ゼラチン

アロエベラ アロエジェル

キャロブ(マメ科)

シリカ(ホーステイル、スギナ)

大豆油

ヒマワリ油(キク科のリスク)

イヌリン(キク科のリスク)

天然香料 香料

アルファルファ(もやし、マメ科)

アスタキサンチン(油、甲殻類)

アラビアゴム(マメ科)

ミヤリサン(トウモロコシデンプン、タルク、??)

 

 

 

料理と低アレルギー食品

 

アレルギーがものすごく多いので料理開発も大切です

アレルギーリスクの少ない調味料は

 

熟成味噌(2年)(熟成してるとアレルギーリスクが少ない)

 

これが大丈夫だと、みそ汁、様々な料理で使えます

 

熟成醤油(2年)(最近私はアレルギーが出るようになったので、お勧めしない)

 

オイスターソース

アレルギーリスクの少ない調味料です

 

アレルギー不使用無添加白だし(上で紹介したもの)

 

業務用スーパーの鳥ガラだし(検索すれば出ます)

汎用性の高い調味料。汁物、炒め物何でも使えます

 

ブルドックソース(原料が果物だが製法でアレルギーが出にくい)

 

ホエイパウダー、ホエイプロテイン

(ミルク感を出すときに使用、乳アレルギーでもアレルギ-リスクが低いが、原材料がホエイだけのを選ぶこと、乳化剤もアレルギーリスクがある)WPIの方がよりアレルギーリスクが少ないかも??

 

 

 

WPIの乳化剤不使用はほぼないので、紹介します

 

料理、ミルク感を出すとき、スイーツ作り、隠し味など様々な場面で使えます

私はカレーを作る時や、スイーツ作り、そのままでも飲みます

 

GC ホエイプロテイン WPI 1Kg 無添加 ニチガ NICHIG

 

米粉麵、米粉パスタ

 

アレルギーでも熟成味噌で味噌ラーメン、など様々な料理に使えます

 

 

豆板醤

 

 熟成味噌の豆板醤なのでアレルギーリスクが少ない

炒め物、焼き肉のたれ、鍋など様々使えます

 

魚醤(ナンプラー)

アレルギーリスクが少ないが、個人的に嫌い)

 

具体的な低アレルギー料理

 

野菜汁 (小松菜、大根、キャベツ、キノコ、シソ)

 

サラダ (キャベツ、大根、油、だし)

 

グリーンカレー(カンジダ殺菌) バジル、クレソン、小松菜、ココナッツクリーム、ミルク

 

野菜炒め(キャベツ、小松菜、チンゲンサイ、鳥ガラ、オイスター、ソースなど)

 

味噌ラーメン(味噌、ラード、鳥ガラ、肉、野菜)

 

チャーハン(鳥ガラ、オイスターソース、卵、

 

ハンバーグ(ひき肉、片栗粉、卵)

 

 

親子丼(卵丼) 卵、鳥、白だし

 

サラダ (キャベツ、大根、MCTオイル、白だし)

 

イカ焼き(オイスターソース)

 

野菜炒め(油、鳥ガラ)

 

焼肉(ソース、コチュジャン、みりん等)

 

混ぜそば(米粉麺、水、オイスターソース、米油、鳥ガラ、白だし、コチュジャン、ひき肉)トッピング(卵、ネギ、のり、かつおぶし)

 

豚汁(熟成味噌、大根、こんにゃく、豚肉、キノコなど

 

マイタケご飯、タコご飯(白だし、だしの素

 

対アレルギースイーツ

 

乳製品、小麦、アレルギー用

卵、米アレルギーには対応していません

 

パンケーキ

 

材料:米粉100g 糖20g 塩3g 卵1個 牛乳70cc 入れる人は油も大1

 

1:米粉、糖、塩を入れ混ぜる

2;卵、牛乳を入れ混ぜる(卵白を泡立て、メレンゲを混ぜるとふわふわに)

3:油をしいて焼く

 

甘くないものを作りたい場合、糖を減らす

牛乳はホエイプロテインで代用

 

 

アイスクリーム

 

材料:卵黄1個 糖40g コーンスターチ小さじ1 植物油大匙2 牛乳250ml

バニラエッセンス数滴

 

1:耐熱容器に卵黄、コーンスターチ、糖を入れ、白くなるまで混ぜる

2:油を3,4回に分け混ぜる

3:牛乳を少しずつ入れる

4:電子レンジで加熱(600wで3分)とろみがつくまでよく混ぜる

5:冷やしながら混ぜる

 

※純ココアを入れれば、チョコアイスになります)

牛乳はホエイプロテインで代用、コーンスターチもアレルギーリスクがあるので米粉でおk

 

 

生チョコ

 

純ココアパウダー大3、はちみつ小さじ3 お湯小さじ3

 

混ぜるだけでチョコが出来ます

ミルク感を出したい場合、牛乳(ホエイプロテイン)を入れ、水分量は調整してください。

お店で買うのと遜色ないものが出来ます

 

 

 

生クリーム代用 ココナッツミルク、ココナッツクリーム

小麦粉代用 米粉

ベーキングパウダー代用 重曹

牛乳代用 ホエイパウダー(プロテイン)

 

 終わりに、だらだら独り言

 私は低メチルが治って、高メチルになったんですが、低メチルは頑固なので厳格なアレルギー除去が出来ました

毎日生で野菜を食べるストイックさは、今では考えられません

 

今ではアイスも食べたい、ラーメンも食べたい、お菓子も食べたいで、色々考えて作っています

アレルギー不使用の。パウンドケーキ、クッキー、など様々な事にチャレンジする予定です

 

アレルギーで食べられない子供、食べれない人のために一度チャレンジする価値はあると思います。

熟成味噌や、ホエイプロテインでアレルギー出たら、残念ですけどね。。。

強いアレルギーでは無く、軽いアレルギー程度の人なら大丈夫だと思います。