こんばんわ、ものです
今日は今までの経過や実験、色々な事をまとめようと思います。
私は、慢性疲労、アレルギー疾患(アトピー)、対人恐怖など様々な症状に悩まされています。
経過その一
世間、健康本ではたんぱく質摂取が流行っている。
私自身も本をよく読み、YouTubeもみたり良く学んで、高たんぱく食を実践しました。
結果としては、アレルギー悪化、慢性疲労悪化と言う結果で終わりました
(計2年以上やりました。何度も試行錯誤したり、休息も入れ再開したりもしました)
私としてはやはり菜食で体調が回復すると判断しました
そして何故菜食で良くなるのか理論も構築しました。
↑私は医者でも何でもない人間だが、様々な情報から推察、想像した理論がこの本にも詳細に書いてある。
私自身菜食で過去に全て病気が良くなり、アレルギーが無くなり、精神は強くなり、体調も良く、頭もよく働いた。
この話は高たんぱく信者には理解しがたい話だが、メチレーションについて学んでもらえれば理解できると思う。
高たんぱくで良くなる人は確かにいるが、それは一部の割合に過ぎない
過去にも何度か書いているが、高たんぱくで良くなるというのは一つの視点でしか見れてないわけで。。
体調不良には、重金属や、金属アレルギー、高メチレーション、抗酸化不足など様々な理由がある
特に高メチレーションの病気は、たんぱく質を控えないといけない
経過その2
私は酷い冷え性で、貧血症状がそのまま当てはまる
しかし血液像は正常で、フェリチンは200あるので、やはり鉄は不足していない
しかし鉄を摂取すると明らかに体調は良くなる。
鉄が不足していなくても、鉄自体の効果はある。
ビタミンEは血流を改善させたり、ヘモグロビンを丈夫にするが、この効果が非常に感じられました。
ビタミンEサプリは、大豆油、紅花油、ヒマワリ油など私のアレルギーが出るものばかり。
このビタミンEは米油が原料で、今アレルギーチェックしているが恐らくアレルギーが出ない。
私はカプセルの成分がアレルギーリスクあるのでこれを、噛んで摂取しカプセルは捨てている。
また貧血には、たんぱく質、ビタミンE、亜鉛、B12、葉酸、B6などが必要とされているのは有名だが、実はビタミンAが重要なようだ。
どうやっても貧血が良くならない人や、高たんぱくがきつい人は、ビタミンA不足で消化器官が弱っている可能性がある。
貧血、血巡りには脂溶性ビタミンであるビタミンA、ビタミンEは重要だろう。
脂溶性ビタミンは免疫にも重要なので意識して摂取して、変化を見ていこうと思う。
今後の方針
やはり私は高メチルのようで、タンパク摂取してもメチル基(神経伝達物質)が過剰に作られてしまう。
これを修正するために低タンパク、葉酸、B12、ナイアシンを摂取し、アセチル基(遺伝子の発現)を優位にしなければ、たんぱく質を摂取しても体が治っていかない
遺伝子検査でβカロテン、ビタミンE、ビタミンB6 オメガ3が不足している結果がある
私は食物アレルギーが無くても(検査で)実際には食物アレルギーが出るので、食物過敏症の可能性があり、粘膜が不足し過敏に反応しているのかもしれない。
脂溶性ビタミン、特にビタミンEは強い効果があって冷え性が良くなった。
ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCは相互に働き、ビタミンAを利用するために亜鉛が必要。
高メチル+抗酸化力不足があるようです。
たんぱく質は足りてないので、高メチルが解消したら高たんぱく食を実践し身体を治す。
私は高たんぱく食を否定しているわけではない
高メチルはまずメチオニンを処理し高メチルを解消しなければ、体を作る方にたんぱく質が使われずに、神経伝達物質を作る方にたんぱく質を過剰に作り精神症状が出る状態。
その元凶であるメチオニンは、たんぱく質が多い食品に多く、そのメチオニンを処理するのが葉酸、B12です。
高メチルは体が作れず、神経伝達物質過剰なので当然身体を治すことも必要で、高メチルを解消したら、高たんぱくで体を治す必要があるので私は高たんぱくを否定しているわけではない。
しかし精神病や、重度の病気の場合いきなり高たんぱくは向かない人が一定数いるので、まず菜食からという人が居ます。
私は菜食主義でも、高たんぱく信者でもなく、その人の体の状態によって変えなければいけないものです。病気は偏った状態なのでそこを修正する、偏った食事が必要です
高メチル解消
低たんぱく、野菜中心(キャベツ、大根、小松菜、ブロッコリー、きのこ)
たんぱく質は葉酸、B12が多いものを(メチオニンを処理できるから)
葉酸卵、レバーなどが葉酸が多い。
魚、イカなどにB12が多い
ビタミンA 50000~75000IU (不足していれば過剰は出ない)遺伝的欠乏
抗酸化、血液製造、細胞分化、粘膜強化、消化器官の強化
ビタミンE 300mg~800mg (αが最も効果的、次点でγトコフェロール)合成は効果が弱い
抗酸化 血巡り 消化器官 性機能 若返り
ナイアシン、ナイアシンイノシトールヘキサニコチネート(フラッシュフリー) 3~4g この二種類が肝臓への負担がまだ少ないB3
高メチル 抗酸化 高アレルギー
葉酸、B12
高メチル解消、ホモシステイン減少
高メチルが不足し最も重要なビタミンだが、メチレーションを回すので摂取すると、統合失調症の悪化、不眠、多動など症状は悪化するので、ナイアシン治療が先
ビタミンC 最大量まで。限度を超えると下痢をするが即時ではないため、1時間置きなど感覚を空ける。限界量を超えすぎると酷い下痢に苦しめられるので要注意
病気の人は10~60gともいわれ、必要量の多い人ほど最大量が多い。
(ビタミンCは副作用が無いと言われるがそれは古い情報。特に空腹時の摂取や、粉末を直接飲むなど濃度が高いと、消化器官に負担をかける。 胃痙攣、悪心、吐き気、体調不良、頭痛、肝障害、腎障害など要注意)私も経験済みで最悪でした
亜鉛
精神病、病気の場合銅過剰があり、亜鉛、マンガンで排出する
ビタミンAの利用にも必要
アレルギーまとめ
にんにく
添加物(虫エキス)ラック色素 コチニール色素 セラック セラック (食品、サプリなどの添加物)
穀物(大麦、麦、麦茶、蕎麦、キビ、とうもろこし、トウモロコシデンプン、コーンスターチ、アワ、玄米、オートミール、ビールなど)
乳製品
マーガリン、ショートニング
和牛(餌がアレルギーの植物)
魚介類(寿司のワサビの着色料、ねぎとろのショートニング マグロ中落風のショートニング、植物油)
卵(餌がよもぎ、マリーゴールド、紅花など9
豆系(ナッツ、大豆、コーヒー、納豆、醤油、味噌、大豆レシチン 大豆たんぱく クルミ、アーモンド)
野菜(ピーマン、トマト、ナス、キュウリ、ニンジン、セリ、ミツバ、レタス、セロリ、ゴボウ、山芋、ふきのとうなど)ナス科、セリ科、キク科
果物全部
その他(しょうが、コショウ、ミント、栗、麹、酒粕、みりん、日本酒
すじこ、めんたいこの発色剤
えび、かに
缶詰、缶ジュースの金属 チャック、ボタン、イス、フライパン、鍋
バニラエッセンス
メープルシロップ
菜の花以外のハチミツ
スターアニス(八角)
サツマイモ
あおさ、とろろこんぶ
ウーロン茶
乳酸菌
シナモン
ラベンダー?
酢
玄米茶
サプリのアレルギー
アラビアゴム(マメ科)
ウシゼラチン
アロエベラ アロエジェル(カプセル素材)
キャロブ(マメ科)
シリカ、ホーステイル(スギナ)
大豆油、大豆レシチン
ヒマワリ油、マリーゴールド(キク科)
イヌリン(キクイモ)
香料
アルファルファ(もやし)
アスタキサンチン(えび)
ミツロウ