アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

MENU

政治的な話、選挙に勝つ方法

政治、選挙について考える事

 

自分は選挙の事を人気商売だと思ってます

例えば、TikTokやYouTubeで人気が出るかどうかと同じ構造だと思う

だから一般人が選ぶ、総理大臣になって欲しいランキングで、コメディアンが入ってきたりする。

どうすれば選挙で勝てていくのか分析していく

 

知名度と地盤

 

選挙において知名度は重要、知っている人間と知らない人間では、距離感が違う、距離感が近いと人は応援したくなる

であるから実際にあって、話をしたり、握手するのはとても有効な手段です

有名人は自然と距離が近くなります、それは動画やテレビで見ることで親近感がわき応援したくなります。

地盤が強いのは、その応援していた人を引き継ぐと言う事で、知名度や人気を受け継ぐと言う意味で強いです

 

個性 ユーモア(笑い、方言、目立つ)

 

選挙において個性、目立つ事は一番重要です

どんな有名人でも個性があります、個性は見た目はもちろん、言動、喋り方、行動何でも良くて他の人とは違うという事が人気に繋がります

テレビでも、動画コンテンツでも、どこでもいかに目立つか、個性を出すかここが一番重要視されているなと感じます。

いかにつよく個性を出すか、あまりに個性を強く出すと、拒絶されることもあるので、拒否されない程度の個性が大事で、どの人気者も個性があり、それが特別感や格上感に繋がっていく

最近は本当にあからさまで、変わった髪型、髪色、喋り方、変わった服装、変わった言動、方言など個性は様々です

 

 

人気、愛嬌

 

最後に大事なのが愛嬌です

最近多いのが、知名度を上げて、過激で個性的な人たちです

でも彼らの人気は一時的で、継続性は無く人気は落ちていきます

そんな人たちの特徴は、愛嬌が無い事です。

昔は人気だったけど、人気が落ちていった動画配信者の原因は愛嬌が原因です

多いのが、人気が出て天狗になって、謙虚さが無くなったり、偉そうな態度になると、愛嬌が無くなり人気は低迷していきます

どんなに人気でカリスマ性があっても、人気は落ちていきます

禁忌が落ちないだろうと言う人は、ヒカキンさんで彼はいつでも愛嬌がありますよね、人気は落ちないと思います

どんなに優れていても、企画力が合っても、頭が良くても、カリスマ性があっても、愛嬌が無ければ人気は落ちていきます

選挙に出ている人でも、ここが欠けている人が多いです

いかに目立ち、特別感を出し、距離感を縮め、愛されるかが大事

人気者、とくにコメディアンには顔が怖い人がトップクラスに人気ですが、その怖い顔と笑顔のギャップの強さは強力なんですよね。イケメンで愛嬌があると良く思わない男性もいますが、強面で愛嬌が良いと敵なしです。

 

お手本的な選挙演説

 

私は田舎に住んでいましたが、そこに安倍元総理が選挙演説に来ました

その前には共産党が演説、とにかくとにかく不快でした

内容は、怖い顔で必死、強い怒気で批判、自己主張、強い自己主張の押し付け、怒りを押し付ける、とにかく腹が立ち不快でした。

 

そして安倍総理がバス?で登場、その中から私はみました。

顔の両側に手を上げ、両手で手を振り振り、満面の笑顔でした

私は男ですが、ずっと年上なのになんて可愛い、愛嬌のある人なんだろうと思い衝撃を受けました。

そして選挙演説が始めり、優しく効きやすい口調で始まりました

最初はユーモアのある面白話から始まり、周辺は笑いに包まれていました。

そこから徐々に口調は強くなり、主張が繰り広げられていました。

分析すると完ぺきな演説だと思います

まず話が面白くないと、興味ない人は聞きませんから、まず面白い話をして聞いてもらうのは大切なんです。

安倍元総理は、喋り方も個性的、愛嬌もあり、選挙において完璧で理想で、見習うところが多い人物です

狙ってやってか、自然とできてしまうのか分かりませんが、ユーモアと愛嬌は大事だと思います。

 

 

その他の人物の分析

 

元NHK党、立花孝志さんの分析

私は彼にとても期待し、興味を持っていました

私が彼を初めて知ったのは、NHK政見放送でした。

そこに過激さ、ユーモアさ、個性、斬新さ、愛嬌、全てが詰め込まれていました

あの決め台詞には、ユーモア、愛嬌、個性、斬新さなどが詰め込まれている

そして彼は有名になり、多くの人が注目するようになり、議席も取り国政政党になりました。

しかしとあるとき、彼の勢いが落ちたと感じました、それはマツコ・デラックスさんへの抗議だと思います

私はあれを見て支持をやめました。

ちなみに私は占い師ですが、立花さんとマツコさんの相性は最悪で、関わるといい事がありません。

 

これまでも分析しましたが、有名になったら一番大事なのは愛嬌です

ですがあの抗議で怖さの方が優勢になったともいます

それ以降あまり注目していませんが、あの決め台詞も最初のころのような笑顔はないような印象です

彼はあまりにやる事が増え、過労、精神的負担などで一杯いっぱいで余裕がなくなってしまったのではないかと、最近も余裕が無く笑顔や愛嬌が足りないのかなと思っています。

これまでの勢い、過激さはありつつ、初期のころにあった、笑顔や愛嬌が取り戻せたらまた人気は出てくると思いますが、戦略とかでは無く、精神的問題なので難しいのかなと思います