アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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EXIT兼近 大樹の今後と発達障害

こんばんわ

今回はEXIT兼近 大樹について分析、色々話したいなと思います

最初に私は彼のアンチでもなければ、ファンでもありませんので、ただ思ったことを書きたいと思います。

 

まず彼が過去にやったことと言えば

特殊犯罪グループと犯罪行為をしていた

未成年少女売春

過去、同級生でいじめられた証言が人が多数

 

今問題になっているのはこんなところでしょうか。

私が感じるに彼は、アスペルガーではないかと思っています

私自身がアスペルガーですがとてもそう感じます

EXIT兼近 大樹さんはADHDを疑われていて、幼少期じっとできないということがありました。

彼の自叙伝にもかなりえげつない事が書いていて、とてもアスペルガー的だと感じました。

 

小説で壮絶ないじめの描写

 

EXIT兼近 大樹さんには生放送でのコメントで、実際にいじめの被害にあった方からコメントが届いたり、別の人からも非常にリアルないじめの内容が暴露されたりしています

これに関して、EXIT兼近 大樹は完全否定しています

しかし訴えられるリスクが非常に高いのに、私はいじめられていました、とコメントするのはリスクが高すぎます

また吉本側がこれに関して訴えを起こさないのもおかしいですね。

もし嘘なら、明らかな業務妨害、誹謗中傷なので訴えは必然だと思います

もし嘘でも、正当化する為に普通は訴えを起こすはずですが、何故訴訟しないのか、それは裁判をする事でいじめの内容、詳細が明かされているので、正当化するための裁判すら起こせないのではないかと推測します

中には吉本側の不都合な真実、弱みを握っているという声もあるが、どちらにせよ対応に疑問が出る

 

EXIT兼近 大樹さんの小説では非常に惨いいじめの描写があり、これは想像で書けるものでは無く、実際に目撃し小説で書いたという事でしょう

本人もいじめはしていない、でもいじめをしている人を見て、自分は助けられなかったと話しています

私が勝手な妄想で推測するに、被害者がいるのでそれは事実である可能性があると思う。そしてEXIT兼近 大樹さんが発言した、自分はやっていない、止められなかった、目撃しただけというのは、逆らえないいじめの主犯格がいて、自分がいじめられないためにも、仲間になるしかなかった、だから自分の本意では無く、自分はいじめをしていないという自己正当化なのではないか?と思う

実際には逆らえなく加担したが、自分の心の中では、本位ではなかったのでいじめはしていない、という心理で現実的な認識、受け止めが出来ず、非現実的な思考に逃げるしかないのではないかと思います

しかし現実的にはいじめていたという認識があり、罪悪感があるのを解消する為に小説と言う事で描写し、否定しつつも開放したのだと思います。

現実と空想正解(現実逃避)の狭間にある心理状態なのだと感じます

彼はこの小説を書くために芸人になったとも話しており、かなり強い思いがある、真実は話せないけど、空想の話として開放し罪悪感から逃れるために、支援活動などしているのではないかと妄想します

 

アスペルガーとADHDの可能性

 

この二つを併発すると、いじめ、暴力行為をしやすくなると私は思います

アスペルガーが人の感情を読み取るのが困難、ADHDが衝動的という特徴があります。

彼自身、生まれが貧乏で何故こんな思いをしなければいけないのか、という不満が強い。そうなると衝動的に、人に危害を加えやすいです

彼の小説では、いじめていた子が自殺して、その子が弟思いの良い子だったと書かれていて、自分はそんな良い子を自殺に追い込んでしまったのか、と罪悪感を感じる場面があり、その後それに向き合う事が出来ず忘れる事にしたという描写がある

これに近い事が、同級生から証言されていますが、その証言はEXIT兼近 大樹がいじめていた子が引っ越して、いじめが原因では無く、別の理由で亡くなったという事でした、これが事実かは分かりませんが、何が理由であってもいじめていた子が死んでしまうのは罪悪感が強いので、小説に書いて自分の罪悪感の苦しみを解消しようとしていたのかなと妄想します

彼はアスペルガーだと思う、アスペルガーは人の痛みなど感情的な事が理解できないので、彼女は良い人間だったという事実を知って初めて、悪い事をしてしまったと理解して罪悪感を覚える。

アスペルガーだから、妙な思い込みをして、こだわりが強い特徴があるから、いじめても良い人間だと思い込んだんだと思う

アスペルガーはこうした偏見(汚れた人間だ、死んだ方がいい人間などという)による思い込み、人の感情が分からない事からいじめをしてしまいやすいのではないかと思う。

いじめられた人は被害者で、何も正当化するつもりはないが事実として、アスペルガーはこういう傾向があり、年齢を重ねやっていい事と、悪い事は学習しないと理解が出来ません

 

アスペルガーとは

 

アスペルガーとはコミュ障で、喋らないというイメージがあるかもしれません

アスペルガーでも様々な種類があり、積極奇異型というアスペルガーは非常に行動的、愛嬌が非常にあり、笑顔や人懐っこさがある、人と距離を詰めるのが得意で距離感が無い、強引で自己中心的な所がある、マシンガントーク、本性が暴力的支配的な人もいる

 

これは人の気持ちが分からない故の積極性であり、とても好かれる人には好かれるし、嫌われる人には嫌われる

またアスペルガーの特徴は、容姿が良いという事も、EXIT兼近 大樹さんはイケメンですよね。

自称コミュ障、自称アスペの人はいますが、容姿が良くない人はアスペじゃない人が多いです

何故アスペは容姿が良いのか、これは専門的な話で長くなりますが要は、たんぱく質からは神経伝達物質と、タンパク合成の回路があり一方が過剰だと一方は少なくなります、アスペは神経伝達物質の合成が少ないのでタフで無神経、想像力乏しい代わりに、タンパク合成が異常に多いので、肌が綺麗で容姿が良く見えます

 

人の気持ちが分からない故に、ポジティブ思考だと、よく笑い、愛情深く、感情表現が豊かで、物おじしない、人懐こい、自己中心的なので非常にモテると思います

自己中心的なのは、よく言えば頼りがいがありリードしてくれますし、積極的で仕事が出来る人も多く、個性的で目立つので人格さえよければ非常に強い武器です

自己中なので若い頃だと、友達では嫌われる人には嫌われますが、大人になるとその自己中さが逆に、魅力、受け入れる人が増えるので利点になる事もある

大人になると皆大人になるので、この自己中性を受け入れる人が増え、逆に好いてしまう人が多いと思います

 

自己の強さと罪悪感に苛まれている可能性

 

EXIT兼近 大樹さんは過去の事で強い罪悪感を消すことが出来ずにいると思います

だから隠す事がなかなかできないでいて、隠すことで去らない罪悪感、自己否定が強まります。

いじめはしてないと完全否定していますが、悪い事はやりすぎた、とも言っていますので、まだ出ていない事で悪い事をたくさんあるのでしょうね。

いじめを肯定すると、本当に終わってしまいますからね

しかしどこかで解消しないと、自己否定、罪悪感感から逃れられない、だから小説を書いたのだと思います

誰にも本当のことは言えない、でも言わなくてはいけない、自分自身まだ向き合えていない

いじめが事実だとしたら、向き合うには自分も自殺してしまうほどの重さなんだと思います。向き合う事は出来ないからせめて、被害者を減らす活動?というのをしているようです。

罪悪感を強く受けながら、認められないのは強い自己中心性からだと思います

かなり複雑な心境で今まで生きてきたんだと思います。

 

今炎上していますが、追い込み過ぎると、自殺するほど自分を追い込むと思います

過去を背負えないから現実逃避しているわけで、炎上して皆が事実を認めさせようとすると、彼は耐えられなくなると思います

彼は発達障害で普通の仕事は出来にくいでしょうし、アスペルガーだとしたら視野が狭いので、今やっている仕事を止めて、別の仕事をする柔軟性はないです

アスペルガーだったら、死んでも仕事を続ける、仕事を止めるくらいなら死ぬという、硬さや視野の狭さがあります

私がガチガチアスペルガーですが、教師は1年で半分は仕事を止める、3年で9割は仕事を止める統計がある、と言ったときに、自分が思ったことが、自分は特別な存在だから仕事を辞めるなんて柔い精神は持っていない、仕事を辞めるのは恥だから、辞めるくらいなら腹を切って死ぬという気持ちでしたから。

アスペルガーは死ぬ位まで無理が出来るので、EXIT兼近 大樹さんがアスペルガーだったとしたら今後、自殺の可能性があります

自分でも分かっていた罪悪感から逃れようと、しかし真実は言えないから、小説にし、被害者救済活動をしてきた

罪悪感から逃れたく活動をしてきたのに、一斉に責められる、それが今どれだけ危険な事か、彼を追い詰める事か今彼の心情は危うく恐ろしい事になっていると思います

 

アスペルガーは非常に頭が固いので、自分を正当化するときは強く正当化しますが、それが一度崩れると、今度は逆方向に振り切ります

自己否定が強まり、自分を責め続ける、苦しみから逃れるために自殺衝動が生まれる

彼はもう罪悪感からの逃げ道を失ったので、その苦しみに耐えなくてはいけないし、自殺衝動も強くなると思います

私はアンチでも、ファンでもありませんが、彼を責めなくても自分で十分罪悪感を感じ、苦しんでいるのが読み取れるので、責めない方がいいと思います

積極奇異型アスペルガーは気分が良いときは良いですが、落ちるときは普通の人以上に落ちます

彼を擁護するわけではないが、もしいじめが事実だとして、彼をネット上でたたくことも新しいいじめだと思います

アスペは自己中心性があり、プライドも非常に強い、彼のプライドが傷つけられ落ち込むと、どこまでも落ちてしまうので、本人は落ち込まない方向で言ってほしいですが、このままポジティブで言っても世間からバッシングされる、どうしようもない状況です。

 

世間はどのように対応すればいいのか

 

テレビのコメンテーター、同業者はまず彼を擁護しますよね

でもこれに対し世間は、バッシングしたり不快な思いをする人もいます

何故同業者は擁護するのかと言えば、この問題を深く考えていない、批判を真剣に捉えてなく軽んじている、ポジティブに言っておけば間違いない大多数は賛同してくれる、ただ彼を純粋に応援したい、様々な思いがあると思います

 

しかし彼を擁護、感情論での議論、コメントの打ち合いは、感情論ですのでなんの解決にもなりません。

彼の記事、過去を見た時に、彼自身でなくとも過去に、嫌々売春していた、泥棒の被害に遭った、いじめを受けていた人たちは、彼を見るだけで不快になると思います

何の被害に遭っていなくても、ニュースや関係性で不快に思う人も当然いるわけです

そうして不快な思いをしたからバッシング、批判をしているので、彼を無条件で擁護しすることは、不快な人の思い、視聴者、様は客の意見を無視しているともいえる。

だからと言って彼をバッシング、批判しないといけないというわけでは無く、擁護も不快に感じる人が居るので、感情論はもうやめた方がいいという事です

もし感情論をやるとしても、お互いの立場に配慮して発言しないと、片方の立場の人は不快になります

それが出来ないと言う事は、テレビコメンテーターは彼を擁護する事に偏ったコメントであり、不快に思っている人の気持ちは軽視しています

私自身は少女の売春行為を彼は良い事だと思ってやっていたと発言していますが、私はこのことが正直嫌いで彼も好きじゃないですが、別にアンチでは無いですけど、テレビでもう見たくないなとは思います

自分に子供がいて、もし自分の子がと思ったら許せないですね。

 

彼は過去に関係があり、過去に悪い事をしたが、今は関係が無く更生して今は良い人間だから、過去の事で批判することは悪い事だ

未来に向かって頑張っている人を、邪魔したり、妨害することは良くない、と言う事が言われますよね。

感情論はどちらも一理あり、どちらが正しいなんてことは無くて、正解はなく決着はつかないです。

もしかしたら彼は嘘をついていて、今でも連絡を取っているかもしれない、本当は悪い人かもしれない。

彼は過去の罪悪感と戦っていて、常に思い悩み自分がどうするべきか、世の中のためにどうするべきか立ち向かってきた素晴らしい人かもしれない。

結局本当のところは、本人や、真実を知る人たちにしか分からない。

それでポジティブに行くしかないのは分かりますが、アスペルガーだからなのか被害者や、不快に感じている人の気持ちは、完全無視で、寄り添う気持ちや配慮が無いのは、発達障害の影響なのかなと思わざるを得ないです

ですから彼にバッシング、批判が大量に寄せられ、彼自身も恐らく発達障害の影響で何で叩かれているのかもわからない

 

これだから戦争や争いは無くならないと思い知らされる

 

擁護する側も、批判する側も、当事者も、相手を思いやる気持ちが無い

擁護する側は、不快に思う人に配慮が無いし、批判する側は当事者に配慮する気持ちが無い、今回は当事者が不快に思っている人に配慮が無い、皆相手を思いやる気持ちが無く、自分の主張を繰り返している。

私も彼のしたことが、いくら過去の事で、今反省して必死に頑張っている、過去の事なんだから問題ないでしょって言われても、生理的に無理なものは無理です

特に未成年の売春と言う事が、生理的で無理で、正直もう見たくないです

それでも一方的に嫌うんじゃなく、バッシングしたり、攻撃したら相手は傷つく、だから書き込みや、バッシングはしないです

 

自分にその気持ちの余裕がありますが、中には私以上に不快感を感じ、過去にそういう被害の経験があって、本当にテレビで見て体調や気分を悪くする人もいると思うので、そういう人の気持ちは尊重されなきゃいけないと思う。

なので彼がテレビ出演減る流れですが、正常な流れだと思っています

自分は昔は色々やったけど今は頑張っている、今を見て欲しい、彼は今頑張っていると言われても、受け付けないものは受け付けない

テレビは人気商売なので、不快に思われることは致命傷だと思います

同時に彼を心配する気持ちも大事で、ただ不快だから、気に食わないからバッシングというのは良くないです。

もっと理性的に、感情論では無く、彼を心配しつつ、不快に思う人がいてそこに配慮しないといけないから、出演を控えなきゃいけないと、感情論じゃなく、具体性で話した方がいいと思うんですよね。

今回は、当事者やコメンテーター、ネット全てが自己主張で、みんな主張していたら解決できるわけがないと思います

当事者も追加で発言して、やはり自己主張だったので、更に過熱してますし、自己主張には自己主張で返されて過熱して大事になっていってます

これを鎮静化させるには、自己主張じゃなく、不快に思っている人たちへ配慮するするしかないんですよね。

いくら自分は正しいと思っていても、必ずそうとは限りません

こういう解決できない争い、自己主張の試合が戦争の原因なんだろうと、今の子のネットの自己主張の戦いが戦争の縮図だと思います

よく戦争反対、良くないとほとんどの人は思っていると思いますが、こういうことが戦争の原因だから、戦争って無くならないです

今戦争を起こしているプーチンもアスペルガーで、自分の意見は曲げない、人の意見は聞き入れにくく、想像力に乏しいけど、タフで強いという人ですからね

アスペルガーは自分を正当化する特徴もあるのかなと思います

 

追記

彼の過去の発言が発掘されてきました

過去に学校で迷惑行為をしたり

 

ツイッターで女性の腕を良く折っていた、と自慢げにツイートしていました

こういうところから人間性が良く分かりますし、いじめもしてたんだろうと思わざるを得ないです

アスペルガーの可能性はかなり高いです

アスペルガーはドーパミンが少ないので、ドーパミンを分泌させたいがために、過激、刺激的な事をしたくなり、結果的にそれは悪い事に繋がりやすい

暴力で快感を感じるんでしょう