アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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アスペルガーの治し方と近況分析

こんばんわ、最近の近況、発達障害、精神障害の経過を報告したいと思います。

私の症状、アスペルガー、双極性障害、食物過敏症。

 

アスペルガーにも種類が合って、私は積極奇異型、アスペという強い遺伝性の低メチルであるが、高メチルも併発しているという状態です。

低メチル状態(神経伝達物質不足)はSAM-e不足でヒスタミンが溜まり、アレルギーリスク大

これを改善するには、ビタミンB6、マグネシウム、カルシウム、ビタミンDが有効です

私は遺伝子検査をしたところ、ビタミンB6、マグネシウムが不足しやすいという事だったので、それがアスペルガー体質という事なのでしょう

 

積極奇異型の積極性を抑えるには、高メチル、ハイの状態を抑える事が必要

これにはナイアシンがとても良く効きます

落ち着きが無い、冷静さが無い、暴走気味の場合、ナイアシンです。

通常、葉酸も良いですが、アスペは潜在的に低メチルなので葉酸で、鬱や、やる気低下、マイナス思考、無気力など悪影響が起きる。

私の場合葉酸、B12不足ですがそのような症状が出るので、B6、マグネシウム、カルシウムなどでしっかり神経伝達物質を増やしてから、葉酸を摂取する。

 

神経伝達物質のアンバランス

 

低メチルは神経伝達物質不足、高メチルは過剰でこれを併発しているのは矛盾に見えますが、これはアンバランスと言う意味でもある

併発でもGABAは不足しています、リラックスやブレーキ役です

私の場合はセロトニン過剰で、ドーパミンが少ないのだと思います

セロトニンを低下させるナイアシンで落ち着きますが、ドーパミンを減らす葉酸は鬱、無気力になる。

セロトニンが多いと、楽しく、感情も敏感なので娯楽が楽しいですし、メリットが多いですが、この状態はアンバランスなのでB6が摂取出来なくなります。

B6は神経伝達物質を全体的に増やすので、アンバランスだとアンバランスなまま上昇し、元々過剰な場合、深刻な副作用が出る

私の場合セロトニン過剰だったので、セロトニン症候群が出ました。

 

ですがB6でギャバ、ドーパミンを増やしたかったので、ナイアシンでセロトニンを下げたらB6が摂取できるようになりました。

元々はアンバランスでも、セロトニンが高かったので割と精神安定していましたが、セロトニンを下げたので精神状態が悪いです。

ですが将来的にバランスよく神経伝達物質を上昇させることで、それ以前より良い状態になる事に期待しています

 

アスペルガーの原因とは

 

アスペルガーの原因は、完全に神経伝達物質不足

B6,マグネシム、カルシウム、ビタミンD、たんぱく質は代表的ですが、鉄も神経伝達物質の原料です

また増やすだけでは完ぺきでは無く、私のようにアンバランスだと副作用が出ます

セロトニンを下げるナイアシン、ドーパミンを下げる葉酸、ドーパミンを下げるマンガン、神経伝達物質を下げるパントテン酸

様々な事柄が絡み合って複雑なので、相当な知識と想像力、自己認識力や分析力が無いと難しいかもしれません・

アスペールガー、精神病という名前で一括りにしても、中身は全く違うもので、治療方法も全く違い、その人の症状、状態によって考えていく必要があります