アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

MENU

双極性障害の治し方

こんばんわ、

私は持病に双極性障害があり

アスペとADHDを併発している。

双極性障害は、神経伝達物質の過剰と、不足を繰り返す状態

アスペは神経伝達物質が少なく、ADHDは神経伝達物質が多い。

 

最新の研究によると双極性障害は、元々高メチル(神経伝達物質過剰)が原因で使い切りすぎて落ちるというものだと分かった。

分かりにくい話だが、高メチル状態の鬱と言う事で鬱が終わるとまた躁状態がやってくるという事で分かる

確かに幼い頃は、ハイテンション、頭が冴えまくり、いくらでもしゃべり続ける事が出来る人間だった。

だが元がアスペなので、不足している部分と過剰な部分が、同時に発生しているという不思議な状態が起きてる

恐らくアセチルコリンなどは不足していて、セロトニンやドーパミンは過剰、GABAは不足と言った具合にバランスが悪く複雑、異常な人格を形成していた。

こうした神経伝達物質のアンバランスが異常人格を形成しており、それは生まれつきの性格では無い。

 

落ち着きが無く、ハイテンション、不安が強く、集中力が無さ、攻撃性が高いと言った感じでした。

やがて重度の鬱になり、様々な挑戦をしました。

そのうち成功したのが、菜食とビタミンサプリメント

これについて再び考えていきたい。

 

双極性障害とメチレーションと菜食主義

 

双極性障害とは、生まれつき高メチル(神経伝達物質過剰)な状態です

神経伝達物質はたんぱく質から作られるので、たんぱく質を控えると落ち着きを取り戻します。

しかし双極性障害の場合、鬱に反転する可能性があるので、菜食はベストな選択ではない。

神経伝達不足の過不足は、栄養素で調節する必要がある。

高メチルは、ナイアシン、葉酸、b12で減らすことが出来る

低メチルは、B6、マグネシウム、カルシウムなどで改善できる

 

私自身様々な実験を自分の体でしているが

ビタミンBコンプレックスだけ使用すると、高メチレーションに傾く

併用して別でナイアシンを摂取すると、バランスが取れる。

これは個人差があるかもしれないが、メチレーションがあがりすぎたと感じたら、ナイアシンを増やしたり、B6を減らして調整すると良い

過去を振り返ると、ビタミンBコンプレックスとナイアシンの併用が一番調子が良くなった。

 

しばらくするとナイアシンを辞め、Bコンプレックスだけにすると、セロトニン過剰賞が発生しBコンプレックスを摂取できなくなった。

なのでビタミンBコンプレックス単体はリスクがある。

ビタミンはバランスが一番重要だという体験をしました。

これは私の体験なので、うつ症状が強いタイプは逆に、ナイアシンは抑えた方が良く、B6は積極的に摂取した方が良いです。

 

躁状態が改善されれば、神経伝達物質ではなくタンパク合成に使われるので、たんぱく質摂取も積極的にできます

また高メチルにならないよう、ビタミンは大切です。