アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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神経伝達物質過剰の治療経過(躁、不安、ADHD)

こんばんわ、今日は自分の治療実験経過です。

私はB6やマグネシウムを摂取するとセロトニン症候群が起きるくらい、高メチルが進んでいて、セロトニン過剰で不安障害が起きていました。

なのでナイアシンで減らし、その後ビタミンB12を摂取、葉酸を摂取しました。

 

ナイアシンは9月23日から開始しました

経過中、ナイアシンは神経伝達物質を減らすので、無気力、脳が思考停止したりすることがありました。

そのようなときは、葉酸やB12を摂取して神経伝達物質を増やして消費すると、脳が働き、動けるようになる。

高メチルが重症だと、B12、葉酸を摂取で即効性があり、脳が働きだす。

これを続けると脳が働きすぎて、思考が止まらなくなり、不眠になるのでそのようなときは一旦中止して、ナイアシンで減らす。

葉酸、B12で思考が止まらなくなり、不眠になるのは重症の高メチル(神経伝達物質の元が多い)の証拠

 

ナイアシンと、葉酸、B12で調整しながら神経伝達っ質の元を減らしていくと、葉酸、B12では思考の暴走や、脳が働く現象は起きなくなる

こうなると高メチルはだいぶ解消されたという事になる。

 

私自身がやった結果としては

ナイアシンを9月23日に開始し、B12を10月3日に開始しました。

私自身重度なので、ナイアシンは1~2g摂取していました

私が摂取していたビタミンB12は活性型のメチルコバラミンで1500mcgです

B12は脳が活性化されるので、朝に飲みます。夜飲むと不眠になる人が居ます。

 

最初はB12での覚醒作用が強かったのですが、次第に穏やかになり葉酸を足しました

葉酸も活性型で800mcg摂取しました。

葉酸の方が覚醒作用が強いので、葉酸は飲まない日と摂取する日がありました

頭が働きすぎて、眠れなくなったら葉酸は中止しています

そんな感じで11月10日くらいからは、かなり精神が落ち着き、不安障害も目に見えて改善しました。

私は買い物するだけでも、人と話すだけでも物凄く緊張しますが、緊張が無くなりましたね。もう堂々としてます(笑)

自分よりも人の心配とか、顔色うかがうとかも無いです

かなり重度の不安障害、セロトニン症候群がすぐ起きるレベルでしたが、1か月で改善しました。

やはり分子栄養学の理論どうりだと思います。

 

私は躁鬱なので、鬱感が襲ってきたり、希死念慮、無気力も出てきたので、今の方法を継続しながらビタミンB6やマグネシウムを摂取して正常にしていこうと思います

今の状態は、葉酸、B12を多めに摂取しても、不眠や脳の暴走が起きないので、理論どうり本当に効いているんだと体感しました。

これは凄い治療だし、根本治療だし、サプリメントは自分で購入できる凄い時代だから出来たこと。

他にもオメガ6を減らし、魚を食べたりすることも大事な事