こんばんわ今回も治療経過の記録です
治療経過と再びまた、本を読み直して色々考えています。
私の症状は、神経伝達物質過剰と、不足の体質に合ってそれが双極性や、ASDとADHDという正反対の性質を併用している理由にある。
神経伝達物質過剰は、ナイアシン、葉酸、B12で治し
神経伝達物質不足は、B6,カルシウム、マグネシウム、たんぱく質で治す
過剰か不足かどちらかならその栄養素を摂取するだけでよいが、両方を併用しているタイプはコントロールが非常に難しい
本を要約するとこういう事なのだが、医者目線では無く、実際の体感でこれを実行するとそう単純なものではない。
療法併用タイプの過剰はまずナイアシン、B12、葉酸の順番が良く、ナイアシンと葉酸B12のバランスも重要で脳が暴走したら葉酸B12を控え、ナイアシンを増やすなど
この治療の体調は1日で変わるため、医者目線の指示では無理だと思うので、自らの体感でやるしかない。
両方併用している場合、過剰を治すと今度は鬱が来る
鬱を治すと、躁状態になりバランスが重要です。
今私は過剰を治し、理論どうりに鬱や無気力がやってきました
そこでカルシウム、マグネシウムを摂取すると、確かに鬱は和らぐが、無気力やだるさは改善されなくいまいちな効果です。
B6を摂取すると、精神状態、だるさ、鬱などがかなり改善され即効性がありました。
なので神経伝達物質不足には、B6、たんぱく質(メチオニン)が最も重要ですね。
またカルシウムは善玉カルシウムを使用するのですが、本当に体が悪いと好転反応がきついので、B6である程度改善されてからカルシウムを本格的に使用した方がいいと思いました
ASDにはやはりカルシウム不足が深刻なのではないかと思うし、根本的な原因ではないかとさえ思う。
私は過酸化脂質や、アレルギーなどありB6不足の症状が非常に多くある
ピロール障害もB6不足だが、ここまで即効性があるとピロール障害も併発していると思う。
こうして神経伝達物質を減少させ、B6を使用できるようになったのは大きな前進でした。
ピロール障害の場合、オメガ3より、アラキドン酸が不足しているというデータもあり、もしかしたら自分もそうかもしれない
オメガ3の効果がいまいち感じられないのだが、以前の遺伝子検査ではオメガ3、B6、マグネシウム、βカロテンが不足すると書かれていたからやはり必要なんだと思う。
ビタミンB6不足により、脂質の代謝が悪く、オメガ3が上手く機能しなかったのかもしれない。
ある程度B6を摂取してから、オメガ3サプリメントを試してみる事にする。
私はB2やパントテン酸、ナイアシンなど脂質の代謝改善の栄養素を色々試したがあまり効果が無かったので、B6が最後の頼みの綱だ。
様々な栄養学の本があるが、これが最新の理論だと思う。
内容は初心者向きでは無く難しいと思うが、栄養を学ぶにあたって今最も価値のある本だと思う。
色々な栄養学の本はあるが、栄養学の入り口だけの本が多い
この本は専門書です
本気で学びたい人様です
これは最近私が作成した電子書籍です
栄養学での精神病治療重要点を抜粋したもので、自分用のまとめでもある
随時更新していきます
500円で販売していますが、今アマゾンKindleは12月1日まで3か月99円セールをやっていて200万冊の本が読めます。
なので99円で様々な本が読めます
これからの治療まとめ
ナイアシン、葉酸、B12は併用しながらB6、たんぱく質、マグネシウムを摂取
安定したら善玉カルシウム
B6が不足しているという事は、γリノレン酸、アラキドン酸不足の可能性があり亜鉛も重要
これにより神経伝達物質のアンバランスを解消させ、GABAを増やす
γリノレン酸から合成させるプロスタグランジンE1やアラキドン酸の不足
たんぱく質合成が少ない。
B6は非常に重要なビタミンですね