こんばんわ
今回も様々な情報をまとめていきます
自分の状態を把握していきたいと思います。
精神病を治すためには、ギャバを増やすことが必要で、B6とたんぱく質が必要
しかし高メチレーション状態でセロトニンが過剰だったので、B6を摂取するとセロトニン症候群が出た。
ナイアシンでセロトニンを低下させ、葉酸、B12で神経伝達物質を低下させることによってB6を摂取できるようになった。
B6の効果は驚くほど多岐にわたっていた
B6はSAMeを増やしヒスタミンを低下させる
グルタチオンやシステインを増やし、抗酸化、解毒機能を向上させる
タンパク質や脂質の分解
脳波の安定、抗てんかん
皮膚の健康
昔から様々な症状がB6不足でしたが、B6が摂取出来ない体質で悩んでいたが
摂取したら非常に即効性があり、乾燥肌の改善が毎日分かる
精神の安定も感じます
以前はアレルギーの原因が、アラキドン酸の過剰のせいだと思っていました
オメガ3、オメガ6のアンバランスですが、これは一般的な生活をしている方に多く見られます。
オメガ3が1に対して、オメガ6は2~4の比率が良いのだが
現代人はオメガ3が1に対して、オメガ6が10以上と言う人が多いようです
私自身アラキドン酸が多い、卵、肉をよく食べていたのでオメガ6過剰だと感じていました。
しかしオメガ6は、リノール酸→γリノレン酸→ジホモγリノレン酸に変換され
ジホモγリノレン酸からアラキドン酸かプロスタグランジンE1が作られる
アラキドン酸は記憶力、集中力向上など脳に良いが、過剰になると炎症を促進する物質を作る。
プロスタグランジンE1は炎症を抑える効果がある。
なのでオメガ6過剰でもアラキドン酸でなく、プロスタグランジンE1が多く作られれば炎症は起きない。
リノール酸がγリノレン酸に合成されるには、亜鉛、マグネシム、B6、ビオチンが必要
ジホモγリノレン酸からプロスタグランジンE1を作るにはナイアシン、ビタミンCが必要
もしナイアシン、ビタミンCを多く摂取出来ればアラキドン酸を抑制できるのはないか、と素人は思ってしまう
ここから考えるにB6や亜鉛、ビオチン、マグネシウムも不足しているだろう私は、プロスタグランジンE1が不足してるんだろうと思うし、アラキドン酸過剰よりも不足を気にした方がよさそうだ。
アラキドン酸の効果、記憶力が私にはまったくない、B6不足も短期記憶力だが、長期記憶力はあるが短期記憶力が本当にない。
B6不足でヒスタミンが過剰でアレルギーもあるが、プロスタグランジンE1不足もあるだろう。
アトピー患者はγリノレン酸不足だから。