こんばんは
私は精神病、発達障害、アトピーを研究していますが
その副産物で様々なハゲの原因にも触れてきたのでまとめていきます
私自身ももういい年になって、年々薄くなってきているのでかなり気になります。
ハゲの原因は、悪性男性ホルモンというのはもう知れ渡っています
女性で男性のようなハゲ方をする人はあまりいないですからね。
じゃあなんで悪性男性ホルモンが作られるのか?と言う事です
ここからは私の持論です。
男性ホルモンを5αリダクターゼをいう酵素が、悪性男性ホルモンに変化させると事です。
じゃあ5αリダクターゼはどうやって抑えるのか、と言う事になると思います
5αリダクターゼを抑えるのが、Ⅱ型だとリモネン、イソフラボン、亜鉛 Ⅰ型だと緑茶、チョウジ、山椒などです
抗酸化物質だらけ、つまりこれは酸化が原因と言う事になるのでは??と思います
5αリダクターゼは喫煙、飲酒、ストレスによって増加するので、つまり栄養の流出=酸化です。
アンバランスな食生活、栄養不足が原因ということになります
別の記事から
海外では脱毛の原因物質が発見されたというニュースがあります
それはプロスタグランジンD2という物質です
オメガ6脂肪酸のアラキドン酸から、プロスタグランジンD2は作られます
現代人は脂肪の取りすぎ、オメガ6過剰と言われてますよね
アラキドン酸が過剰だと、脱毛だけでは無く、炎症体質、アレルギー体質など様々な病気も発生します。
アラキドン酸が多いのは、肉、卵など、そしてアラキドン酸の元になるオメガ6脂肪酸、とにかく外食、お惣菜ということになります
まだ勉強中ですがオメガ6であるジホモγリノレン酸はナイアシンやビタミンCがあればプロスタグランジンE1になり抗炎症作用がある有益な効果があるので
私自身アラキドン酸を減らし、ナイアシン、ビタミンCなど抗酸化物質もハゲに有効ではないかと考えています
チャーガに物凄い発毛効果が
あのミノキシジルよりはるかに発毛効果が高いというのがチャーガです
チャーガといえば高い抗酸化力です
5αリダクターゼを抑えるチョウジ(クローブ)は抗酸化力を示すorac値が物凄く高いのですが、チャーガはそれを超えるというデータがあります
私自身病気を治すためにチャーガを利用していますが、この情報があまり世に出ないでほしいですね
品不足になったり、高騰したら困ります
終わりに
男性型脱毛症にはあらゆる抗酸化物資が必要
過剰なエネルギー摂取を控え、甘いもの、脂を控える
野菜や果物を食べる
栄養素は全部必要です
たんぱく質合成を高める、B6,葉酸、ナイアシン、B12は必要だし、糖化を抑えるB1,過酸化脂質を抑えるB2
ビオチンは発毛効果がありますし、イノシトールは脂質の流れを良くする効果で発毛効果がある。
もちろん髪の原料であるたんぱく質も必要ですが、肉を食べるとアラキドン酸が増えるというジレンマなので、脂質のないプロテインが良いです
ハゲって色々な視点から見るとやはり脂質異常で、アラキドン酸過剰説が濃厚だと思う
アラキドン酸と抗酸化不足が原因だと言っているのは、自分だけだと思いますがね。。。