アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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様々な病気改善、考察とまとめ(自分用)

 

しばらく外出していたので更新できなかった、まとめていなかったが今まで蓄積したものをまとめようと思う。

書籍の第二弾として発売する内容まとめも兼ねてまとめます

 

 

栄養素による効果

ビタミンb1

 

知的能力向上 神経系の不調改善 イライラ 動悸 痺れ 食欲不振 息切れ だるさ しびれ むくみ 記憶力 集中力 筋肉痛

 

ビタミンb2

 

発育、脂漏性、脂の代謝 過酸化脂質分解 粘膜 髪や肌荒れ 眼精疲労 動脈硬化 吹き出物 陰部のかゆみ 疲労 美容 肥満 咽頭痛 糖質、脂質、たんぱく質の分解 脂肪燃焼 冷え 赤血球の成形 乾燥肌 痒み 成長促進 肝機能低下 貧血 疲れが取れない 老化防止 成長ホルモン 副腎ホルモン グルタチオン再生

 

ナイアシン

 

副腎皮質ホルモンや性ホルモン合成 血液循環 冷え改善 判断力向上 落ち着く アトピー

 

ビタミンB6

 

免疫 ヘモグロビン合成 神経伝達物質 たんぱく質合成

 

パントテン酸

 

脂質、たんぱく質の代謝 頭皮の血流 免疫細胞 副腎皮質ホルモン 抗ストレスホルモン コラーゲン ヒアルロン酸 髪を作る 神経伝達物質を作る 睡眠障害

 

ビオチン

 

血流促進 ケラチン合成 規則的な細胞分裂促進 ビオチン摂取でαリポ酸が不足しやすい

 

ビタミンb12

 

たんぱく質合成 脂質の代謝 ヘモグロビン合成 記憶力 集中力 不眠 痛み(腰痛、関節痛)眼精疲労 認知機能 肩こり 葉酸の利用

 

ビタミンd

 

アレルギー改善 精神向上(気分の高揚)

 

ヒスタミンを減らす アレルギー抑制 美肌、髪を作る 鬱抑制 不眠、皮膚炎 疲労感 憂鬱

 

イノシトール

 

発毛 精神安定 統合失調症 自閉症 脳神経系正常化 不眠 躁鬱 脂肪肝 不安障害 鬱

 

コリン

 

ホモシステインをメチオニンに変化促進

神経伝達物質 コレステロール合成 鬱予防 頭が良くなる 記憶力、学習能力 抗ウィルス アドレナリン合成

 

メチオニン

 

グルタチオン タウリン 肝機能改善 ヒスタミンを抑える むくみを抑える 毒素や老廃物を代謝 育毛促進 セレンの運搬 老化防止 抗酸化

 

亜鉛

 

だるさ軽減 寝起き改善 精神安定 不足で鬱 炎症を抑える 強迫性障害 nmda受容体拮抗 肌の乾燥 食欲不振 血糖値 ビタミンaの代謝 抗酸化 脱毛 ED 炎症性腸疾患 糖尿病 胃腸の健康 下痢 鎮静効果 GABAやドーパミン量を調整

 

カルシウム

 

イライラ 不眠 緊張傾向 記憶障害 怒り易い 鬱

 

マグネシウム

 

神経過敏 眠り続ける 興奮 鬱 錯乱

 

セレン

 

脳機能の安定 気分の安定 甲状腺機能正常化

 

 

美肌 美白 コラーゲン

 

オメガ3

 

抗酸化 血液サラサラ 抗肥満 抗アレルギー 抗炎症

 

不安症について

不安が強い、あがりやすい、緊張しやすいというのは性格ではない

脳の神経伝達物質や栄養不足が原因にあります

私自身が様々な実験をして、自分が全く緊張しない人間になったり、物凄く不安が強い自分になったり変化しています

脳が栄養不足になると不安感がでます

 

 

毛髪(ハゲや毛髪トラブル)について

毛髪トラブルについて

初めは育毛剤を使ったり、シャンプーを変えたりして次第に諦め、最終的に薬を飲むのがだいたいの流れだと思います。

 

禿げる原因は栄養不足にあって、たんぱく質と脂質が重要です。

髪に重要な栄養素は

ビオチン、亜鉛、たんぱく質、イノシトール、パントテン、鉄、正直、全ての栄養素が必要です。

ビタミンやミネラルは、脂質とたんぱく質に関係する栄養素だから全部必要なので、気になってきたら亜鉛だけ摂取というのは微妙だと思います。

5αリダクターゼというものが男性型脱毛症の原因ですが、これを抑制するのが基本抗酸化物質です。

男性ホルモンが低下するのも栄養不足で、男性ホルモンが減ると補おうと悪性男性ホルモンが作られる。

 

またプロスタグランジンe2も原因で、炎症性物質で酸化要因です

ハゲは栄養不足による、血流不足、男性ホルモン不足、抗酸化力低下でコラーゲンも不足、たんぱく質不足など様々な要因がある

 

よくたんぱく質信者が、たんぱく質で元気になる!と言っているがハゲが多いし、禿げてる。

その理由は、卵や肉の食べ過ぎで、酸化したり、アラキドン酸が過剰になっていることにある。

アラキドン酸はプロスタグランジンE2を作り出し、炎症性、禿げの原因です

ラーメン、揚げ物、外食、総菜、ジャンクフードもオメガ6過剰でアラキドン酸を作り出しハゲの原因になる。

これらをやめて、魚を食べる必要があります。

魚はオメガ3で加熱すると酸化するとよく言われますが、そんなに簡単に酸化しませんが、焼くことで油が溶け出しオメガ3は流出します。

魚の油オメガ3は抗酸化作用があるだけでなく、血液サラサラ効果があり、禿げの原因プロスタグランジンE2を抑制させます。

 

大事なことはオメガ3サプリを飲んだり、魚を食べても、肉卵、外食、総菜、ジャンクフードを食べたら無意味となります。

ちなみに魚だけでも、魚にもアラキドン酸が含まれているため欠乏にはなりません

たんぱく質信者は脂質の事をあまり知らないようで、脂質信者にもなった方が良いと思うし、もっといえばたんぱく質は摂取すればするほどたんぱく質合成が低下します。

 

たんぱく質は体を作るほかに、神経伝達物質にもなりますが、たんぱく質を摂取し過ぎると体をつくタンパク合成が低下して、神経伝達物質を過剰に作るようになります。

いっぱい摂取すればいいなんて話ではないです

 

まとめるとハゲを治すには

  • 栄養素は全部必要(サプリでも)
  • 肉、卵、ラーメン、ジャンクフード、揚げ物、油物、総菜などは食べない
  • 魚を食べる

メインで重要なのはこんなもんです。

あとはおまけで、抗酸化作用のあるハーブティーとか、健康茶とかあくまでも補助ですが良いと思います。

後、甘いもの、タバコ、お酒も栄養素を消費する要因です

腸内環境が悪いと栄養素を消費するので、野菜も良いです

 

 

私の父は70近いですが禿げていなく仕事して、いつも魚を食べていて、外食を全くしなく、甘いものや、総菜、ジャンクフードなど一切食べない

 

 

 

統合失調症について

統合失調症(幻覚、幻聴が出るタイプ)についての私の結論ははっきりしています

それは抗酸化不足と、葉酸不足です。

統合失調症はアドレナリンが酸化したアドレノクロムが原因であり、元々高メチレーションでドーパミンが多く、そこに抗酸化不足が重なった状態です。

 

こうした人はドーパミンが多く、神経伝達物質が多いので仕事が出来る、しかし仕事を頑張りすぎて、ストレスや無理をしたり、食生活が乱れたりして発症すると考えられます。

統合失調症は一括りにされていますが、複数のタイプがあり、同一の病名であるにもかかわらず性質は真逆だったりします。

それは逆に神経伝達物質が少なすぎるタイプで、自分の世界にこもり妄想するタイプです。こちらは神経伝達物質不足なので、たんぱく質とそれに伴うビタミン、ミネラルが必要で、必要な栄養素も全く違います。

必要なのは、たんぱく質、マグネシウム、ビタミンB6などは効果的ですが、ビタミンB6がしっかり入ったBコンプレックスでいいと思います

 

幻覚幻聴タイプの統合失調症は、過剰なメチレーションをナイアシンで減らし、葉酸、B12はメチレーションを回しますが消費する。

この時の治療は難しく、葉酸不足が根本的問題だがメチレーションが回るので幻聴幻覚が悪化しやすい。

なのでまずはしばらくナイアシンを摂取しある程度落ち着いたら、慎重にB12を摂取する。

症状が出たらB12を中断しナイアシンを摂取し、安定したらB12を摂取し、やがてB12で安定してきたら葉酸も摂取するという手順です。

メチレーションが高すぎるのに、消費して減らすためにメチレーションを回さなくてはいけないのは厄介です。

そしてもう一つの主原因、多すぎるアドレナリンが酸化してアドレノクロムになるのを防ぐのに抗酸化物質が必要で、ビタミンC、亜鉛、ナイアシンが良いです。

セレンも重要ですが、葉酸が摂取できる状態にならないとセレンが運搬されない。

 

個人的には酸化が原因ですから、オメガ6から作られるアラキドン酸も原因になっている可能性があります

なので外食の揚げ物や、卵を控え、魚を食べる事も重要です

アラキドン酸からは炎症物質が出ますし、オメガ3は抗酸化作用もあるので重要でしょう。

酸化の側面から言えば、糖化も原因ですから、糖質過剰も見直す必要があります。

ナイアシンが不足しているので、ナイアシンはインスリンを出す効果があり、ナイアシン不足の体質なので、糖質に非常に弱く、糖尿病リスクもある

甘いものは大変危険な体質で、gi値の低いものから糖質を摂取する必要がある

 

 

 

環境による健康被害

 

環境による健康被害は意外に知られていない

特に医者、医療現場のレベルでは知られていない事だと思う。

環境によって敏感では無い人でも、無意識に影響を受けている。

 

例えば外で大声で喋る人、バスの中で大声で騒いでいる人たち、こういう人たちは脳の働きが悪く周囲の目を気にする事が出来てないうえに、テンションが高すぎて精神異常が起きています。

こういう方に多いのは、強いにおいを付けている人が多い。

また攻撃的な人、派手な服装をしている人も、強いにおいを付けその影響を精神的に受けている。

実際そういう人のにおいを嗅いでしまうと、異常にイライラしてきます

 

  • 一般人でも影響がある環境による被害では、カビが一番です

エアコンがカビている、部屋にカビがある、アレルギーの原因にもなるし、体調不良、精神異常、脳機能低下、アルコール中毒など様々なトラブルが起きます。

 

  • 次にはホコリで、ハウスダストのアレルギーというのは本当に多いです

部屋が汚い、物が多く掃除が行き届かない事は、体の機能を低下させます

部屋を掃除すると金運が良くなるとかいうのは、掃除することで環境が良くなり体調が良くなるからです。

 

  • 居住区によっては、ごみ処理場から煙が出ていたりすると最悪です

煙を吸ったり、部屋にも入ってきますし、健康被害が大きい

隣人が薪で暖を取っていて、煙突からの煙がこちらに来て健康被害というのもあります

 

  • 居住区によぅては、下水が臭く、側溝が臭いところもあります

私の場合、こうした臭いところを歩くだけで痒くなります

 

  • 家の近くに大規模な畑があると、農薬による健康被害があります

牛糞をたまにまいたり、これは臭いですが健康被害があるかまでは断定できませんでした。

 

  • たばこ、電子タバコによる被害

最近は歩きたばこ禁止、駅前は禁止となってきて、罰金もあるけど、健康増進法による法律なんて意味が無いみたいに皆当たり前に吸ってますよね

無くならないので警察も取り締まってないんでしょう

自分が健康被害が出るの+法律を守らない事で二重でストレス溜まります。

最近実家に帰ってきましたが、バス内禁煙ですが普通にタバコ吸っている人もいるし。

受動喫煙をさせないための法律なんて、私からしたら全く無意味な法律です

普通に道路歩いていたら、車内で吸っているタバコもきますし、もちろん夜は歩きたばこが多いです。

もうこれははっきりと厳しく取り締まってほしい

 

  • 隣人が臭い場合

私はこうした被害を経験して、何度か引っ越したがどうしても隣人が臭い

家のどこからか、換気から、柔軟剤で洗った洗濯物が入ってきたりすると、健康被害が出ます。

後個人的に私はにんにくの強いアレルギーがありますが、隣人がよく焼き肉をするのでアレルギーが良く出て辛いです。

まあこれはどうしようもない。

次回は、隣が離れたところで、また環境が良いところを探すしかない。

 

 

体のゆがみによる健康被害

 

実は自律神経失調症や、統合失調症、パニック障害など様々な問題が体のゆがみであるという整体が日本全国にたくさんある

中には発達障害にまで効果があるとうたう整体もある

実際

整体 統合失調症

整体 発達障害

と検索すると出てきます。

 

実は最新の脳神経科学ではもうすでに発達障害は治療できるものとして、TMS治療というものがある。

これは脳に磁気を当て、脳の血流を促進させるというもの

しかも鬱病であれば、保険が適用され国からも認められています

https://tokyo-brain.clinic/others/tms/1470

 

TMS治療の適応症

 

  • 発達障害(ADHD・ASD)
  • 睡眠障害
  • 不安障害
  • パニック障害
  • 摂食障害
  • 強迫性障害
  • うつ病
  • 双極性障害
  • PTSD

治療に大切なことは、脳のどこが機能低下しているか特定し、そこに磁気をあてるという事で、脳の状態を見てどういう状態であるか、何の症状、何の病気か診断することまでできます。

なので自分が発達障害ではないか?という疑問にも答える事が出来るわけです。

 

この理論でいうと、何らかの原因で脳の血流が阻害され、脳の一部が機能低下することで精神障害や、発達障害の症状が出てくるという事です

つまり血巡りがとても重要と言う事でもあり、整体で良くなるというのは根本治療であるあながち間違いではない。

整体では、頭蓋骨のずれ、首、脊椎のずれなどが原因として指摘されています。

 

栄養素でもかなり治療できるが、例えば精神疾患治療で最も有名なナイアシンは、血流促進効果がある。

抗酸化作用も血流を良くする要因であり、血流を良くするオメガ3も重要だろう

血液に関する鉄や、葉酸、b12から、b2などビタミンb群、抗酸化物質など血流、血液、抗酸化も重要であることは間違いない

 

つまり原因は多数あり特定は難しいが、何らかの理由で血流が低下しているという事です。

 

双極性障害について

 

私自身が双極性障害であり、双極性感情障害とか言われている

鬱がほとんどを占め、躁状態も強めだったが、ビタミンb群を取っただけで症状が出なくなった。

双極性障害とはどういう状態か説明しよう。

鬱病になるのは神経伝達物質不足で、躁になるのは神経伝達物質が過剰になるからです。

ここからはメチレーションという神経伝達物質を作る回路の話になるが、双極性障害は要するに全般的な栄養不足であり、鬱が酷いタイプならビタミンBコンプレックスが良く聞きます。

 

鬱にはたんぱく質、ビタミンB6、マグネシウム、カルシウムなどが必要

躁にはナイアシン、葉酸、B12、亜鉛が必要

 

この両方の必要な栄養素が不足すると双極性障害になる

躁が強めな人がビタミンBコンプレックスを摂取すると、B6が過剰になり悪化する恐れがある

しっかりと双極性障害と診断され、自覚できるほど酷かった双極性障害が、体感では完全に治ったので言えます

 

双極性障害は鬱状態のときに、向精神薬を摂取すると躁状態になるので精神病では手に負えない病気で、だから障害という名称が使われているのだろう。

双極性障害のうつ症状が強いと最初はうつ病と診断されますから、その後向精神薬を摂取すると、躁状態になり、妄想が出るまであったり、狂暴になったり危険です

私自身も医者に妄想が出ていると言われ、統合失調症の薬を飲んでいたこともあるが、それは向精神薬を飲んだからである。

その後はまともな病院に行くと、双極性障害と診断され、精神安定剤を処方されるがこれが副作用が重い

精神薬を使っていたときは本当に良い体感は全くありませんでしたし、どんどん頭が悪くなり、頭がぼけて最悪な思い出です

栄養素を摂取し続けている今現在は、知能の高まりを感じます