こんばんわ、今回も今後の治療方針について考えていきます
私はアスペ、糖鬱、アレルギー疾患、その他体調不良を抱えていて、その治療についてまとめていきます。
前回の続き。
アスペ、アレルギーなどはB6とたんぱく質が重要ですが、セロトニンが高すぎてB6を摂取出来なかった
そのためにナイアシン、葉酸などでセロトニンを下げた結果、高セロトニンで抑えていたノルアドレナリンが上昇し、イライラ、怒り易くなった
ノルアドレナリンは抗酸化力が低下し、銅が過剰で起こる現象で精神病持ちには銅過剰が多い。
セロトニンが低下したので、B6を摂取できるようになり、再びセロトニン、ギャバが上昇し、ある程度精神は安定した。
私はアレルギーが強いので、すぐアレルギーが起き炎症し、過酸化脂質が作られ治療が進まないので食事制限はしっかりしないといけない。
データから考える
セロトニンを亢進させるのが
メチオニン B2 B6 ビタミンD イノシトール カルシウム、マグネシウム
セロトニンを低下させるのが
ナイアシン、パントテン酸
トリプトファン
↓ 葉酸、鉄、ナイアシン D
5-HTP
↓ B6 C 亜鉛
セロトニン
↓ マグネシウム 亜鉛 SAMe
メラトニン
高メチレーション状態だと、メチオニンがNGでたんぱく質で害が出る
B6も摂取出来ないし、マグネシウム、カルシウムでも害が出る
深刻なナイアシン不足なので、ナイアシンでセロトニンを低下させなければ、B6、マグネシム、カルシウム、タンパク質不足でも摂取すると害が出る
精神病があるとナイアシン服用で数か月すると、ノルアドレナリンが上昇、セロトニンが低下することでイラつき、鬱が出るようになるが、これはセロトニンが低下した症状なのでB6を摂取し、セロトニンを戻るのと同時に、ギャバを増やすことが出来る
ノルアドレナリンが上昇する場合(銅過剰)、葉酸、亜鉛、ナイアシンであらかじめで下げておくことも効果的
ドーパミンを亢進させるのが
チロシン、フェニルアラニン、B1 B6 メチオニン
ドーパミンを低下せるのが
葉酸、パントテン酸、ビタミンC コリン、DMAE ナイアシン、マンガン、ギャバ
ノルアドレナリンを亢進
銅 B6 ビタミンC チロシン フェニルアラニン
ノルアドレナリンを低下
ギャバ 葉酸 DMAE ナイアシン マグネシウム パントテン酸 亜鉛 コリン
フェニルアラニン
↓ 葉酸、鉄、ナイアシン
チロシン
↓ 葉酸、鉄、ナイアシン D
Lドーパ
↓ B6 亜鉛 マグネシウム C
ドーパミン
↓ ビタミンC、銅
ノルアドレナリン
精神病にとってノルアドレナリン上昇が問題で、被害妄想、怒り、イラつき、過剰な防衛本能が出るので低下させることが必要
亜鉛、鉄、ビタミンCや抗酸化不足により銅が過剰になる
統合失調症、躁うつ、暴力、自閉や、怒り易い人に多いタイプです
銅が過剰だとノルアドレナリンが過剰に作られ、ドーパミンが低下、
葉酸摂取や、銅の低下させると今度は鬱になりかねないので、B6、たんぱく質が必要となる
B6はノルアドレナリンを上昇させるが、ギャバ、セロトニンも上昇されるので必要な栄養素
ギャバを亢進させるのが
B6(PLP) 亜鉛
低下させるのがアスパラギン酸
グルタミン
↓ ナイアシン マグネシウム
グルタミン酸
↓ B6 D C マグネシウム
GABA
全体的にみると、過剰な神経伝達物質の低下に、ナイアシン、葉酸を使い、上昇にB6、たんぱく質を使用し、ギャバを上げる事で神経伝達物質のバランスが整うというのがメイン。
なのでどの尊敬伝達物質が過剰か、自身の体調、精神状態を見つめ直して過剰な神経伝達物質を低下されることが第一段階だ。
全体的にみると、亜鉛はバランスを崩しにくい、メラトニン、ギャバに作用し、銅を下げる
マグネシウムは高メチルでなければ、睡眠障害に有効で、ギャバも増やす
摂取し続ける栄養素
ナイアシン B6 マグネシウム 亜鉛 ビタミンC ビタミンD
セロトニン、ドーパミンを下げる ナイアシン
セロトニン、ドーパミン、ギャバを上げるB6、たんぱく質
ナイアシン マグネシウム パントテン酸 亜鉛でノルアドレナリン低下
マグネシウムでメラトニンを増やす
葉酸、B12は鬱が出たので辞める
何故高セロトニンなのに、低メチルでギャバ不足なのか、Dを継続していたのでカルシウム不足では無い可能性や、ナイアシン不足が深刻だったのか、恐らくナイアシン、パントテン不足が深刻だったせいだと思う
またはセロトニンをメラトニンに変化させる、マグネシウム、SAMe,亜鉛の不足もある
ただマグネシウムはセロトニンも上昇させる体感なのでやはりナイアシン不足か