最近テレビでも、特に高齢者が、お金を溜め込んで、経済が冷え込んでいるって話を耳にしませんか??
確かに、不必要な貯金ってあります。
何億も持っているとかね。
でもほとんどの人が、庶民です
何億も溜め込んでいるなんて、少数派です。
アメリカでは1%富裕層が、40%の富を独占しています
日本は先進国なのに、先進国で、貧困率は最悪レベル
つまり格差の激しい国です
要するに、超絶富裕層が、富を独占しているんです。
最近、本田圭佑さんは貯金は悪と、ツイートしていました。
彼も富裕層だと思うので、庶民の生活が分からないんでしょうね。
正しくは富裕層の、貯金は悪です
庶民は将来の為に、最低2000万は貯金しないと、将来大変です。
富裕層からすれば、庶民がどんどんお金を使えば、自分たちにお金が返ってきます。
OECDが、日本の貧困率は先進国のなかで米国に次いで高いと発表しました。
日本は格差も広がっているし、貧困層は、節約して、将来の為に、貯金しなければならない。
富裕層は、まあ貯金1億もあれば、十分でしょ。
貧困層がお金を使うのと、富裕層がお金を使うのでは、規模に大きな差があります。
だから富裕層こそ、お金を使うべきです。
そして富裕層はテレビを見ない率が高く、見ているのは低所得者
テレビを見ている世代で、貯金は悪!みたいにやられると、今度は、貯金しないといけない、低所得者が浪費してしまいます。
そうやって格差も更に広がって行きます。
将来の為に貯金しないと、将来病気になって働けなくなったら、生活保護とか、なっちゃいますよ。
富裕層、お金を必要以上に、貯めている人は、使うように促して。
低所得者の貯金の大切さも、同時に報道して欲しいって思う。