アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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悪魔崇拝、秘密結社イルミナティ思想とは

こんばんわ、ものです

今回は悪魔崇拝と言われる、秘密結社イルミナティについて話します

 

初めに言いますが、私はイルミナティでも、関係者でもありません

ここから書くことは、妄想です

 

その妄想の上で、私のイルミナティに対する理解と、イルミナティとは何か、何をしようとしているのか、どのような組織なのか妄想していきます

 

イルミナティとは、悪の組織で、世界を支配しようとしたり、災いをもたらす存在だと認識されている

実際何をしようとしていたのか、その計画は創設者の手紙の流出から明らかになっている。

 

第一次世界大戦で、王政を破壊

第二次世界大戦で、国家主義の破壊

第三次世界大戦で、宗教の破壊

ルシファーによる真の光を迎えられる

というような内容です

 

つまりこの組織は過去、そして現在、世界を操る絶大な力があるという事です

宗教を破壊しようとしている事や、ルシファーの名が出てくることから、悪魔崇拝として認識されています

問題は、このような事をして、どのような未来を創ろうとしているのかと言う事です

 

ここからは私の妄想です

 

戦争による洗脳の破壊と自由

 

王政の破壊、国家主義の破壊、戦争の歴史から私たちは、国家主義に対して強い抵抗感を覚えました。

現状、私達は強い支配にあり、その体制が破壊されることで、ある一定の自由は手に入れたわけです。

第二次世界大戦時は、ある種の洗脳状態にありました、現在はその国家主義の洗脳は解けたわけです。

 

イルミナティはわざと自分たちをアピールするわけ

 

イルミナティは、わざと分かりやすく、怪しいピラミッドに目のシンボルや、わざとらしい悪の組織を演出してきます。

内部にいた人物が本を出版していますし、イルミナティカードという怪しげな預言カードも出回っています

こうしたことで、私達は何を感じるか、それは、イルミネティという悪の組織がいて、こいつらが世界を動かして、悪さをしているという、疑いが生まれます

 

この世界の洗脳から解かれるには、疑い、疑問が第一歩です、イルミナティはわざとこのよに疑いを持たせ、疑問を持たせ、自ら調べたり思考する状態を作り出そうとしている、つまり賢い一般人は洗脳から解かれよう、目覚めようと促している、と私は考えています

もうやり方がわざとらしすぎるんです。

彼らが世界を操る賢い存在なのだから、こうした分かりやすい存在アピールをすることなく、裏で一般大衆が知ることなく計画を実行する事が出来るはずです

 

第三次世界大戦、宗教を破壊する意味

 

イルミナティは人々を洗脳から解き放ち、真の自由を与えようとしていると私は考えています。

だから洗脳、支配の象徴である、王政と国家主義を破壊したんです。

そして宗教とは、最も強力な、支配、洗脳です

これを破壊するには、この世に神なんて存在するはずが無いと思うような、宗教の絡んだ絶滅戦争です

何故神を崇拝したのに、こんなに悲惨な出来事が起きるんだ、そう絶望した時に世界は、神に対して疑問、疑いを持ち始めます、そして洗脳から目覚め宗教が破壊されます

 

これまでの戦争では、この悲惨惨事が起きたがこの位で済んだのは神のおかげだ、原爆攻撃も神の裁きだと考える事が出来ましたが、次の宗教戦争は核戦争による絶望的な結末を迎える絶滅戦です、神の名のもとに、神のために戦争するわけですから訳が違います。

壊滅的な悲惨な出来事により、神は存在しなかった、または旧約聖書の予言は実現されなかったという事により宗教による支配は終わるでしょう

今の中東情勢、ユダヤ問題、旧約聖書やコーランを理解している人ならば、この争いを終わらせるにはこの方法以外ない事を理解できるでしょう、そのくらい洗脳と言うのはどうしようもない事です

戦争やめろと騒いだり、対話で解決など、この宗教問題(旧約聖書)を理解しているならば絶対できないと断言できます

 

ルシファーによる真の光を迎えられるとは

 

王政の支配洗脳、国家主義の支配洗脳、宗教による支配洗脳が破壊されたとき、人々は洗脳から解かれ、真の自由が与えられる。

ルシファーとは神の反逆者、つまり神に背いて自由を選んだと言う事です

ルシファーは堕天使で、=サタンと言われますが、自由の象徴という事だと思います

自由や自立思考、科学の象徴、そのような時代を迎えようとしています

 

戦争の悲劇の時代、これを経験しなければ成長や反省も出来ませんし、これを経ないと科学の時代や、自由は与えられないという事でしょうね。

ちゃんと大人にならないと、宗教による制限があるという事で。

ということで私は、イルミナティは悪役をかっているだけで、私はポジティブに見ています、もとは友愛団体ですしね

 

この私が勝手に理解したイルミナティー思想と、私が作っている水瓶座の時代まさにぴったりリンクするので、こういう発想になりました

そもそもこれまでの戦争の時代、理不尽や、様々な犯罪、貧困、搾取、不平等などの問題のある世界を神と言うものが統治していたとしたら、私はルシファーの自由、平等、博愛、科学の世界がずっと良いですね

自分はずっとこの世界の神は悪魔だと思っていましたから。