ハゲの原因
はげの原因には様々な要因があり、これまで様々な商品が売られてきました
様々な商品が発売され、様々な商売が生まれ、様々な情報で溢れています
ハゲ業界はビジネスとして優秀で、情報をかく乱し消費者を混乱させ商品を買わせる
これはどこか、通っても治らない病院と同じで、治らないのにお金だけは取られていくという状態になっています。
ハゲ業界にお金をかけ、我々のおかげでその程度で済んでいる、辞めたら一気に進行するぞと、不安をあおる業者があると聞きます
もしも本当に治るのなら、ハゲ業界が潤うはずがないのです
本当のちゃんとした病院で、効果が認められ唯一処方されるのがAGA薬です。
プロペシア、ザガーロなどと言った男性型脱毛症の薬です
もし本当に効果が保証されているのであれ
ば、病院でその治療を取り扱うのです。
センブリエキスが、当社独自の成分が、病院で使用されますか??使用されることはありません。
これは様々なテレビショッピング、CMで売られる商品で同様の事が言えます。
自社の商品を売るため、金もうけのために、多額の資金を研究所に投資し、効果が出たと宣伝する会社すらあります
お客様のためにという言葉は、お金儲
けの為であり、世の中お金儲けのために仕事をしているのであり、本当に医学的に認められている物以外は信用しないでください
もっと言えば、もし使用している人は、詐欺にすら騙されやすいということでもあります
今回はハゲの本当の原因について、私は様々な病気の解明に独学で挑んできましたが、副産物でハゲの様々な原因も分かってきたので今回はまとめようと思う。
私は精神病や、皮膚病の研究がメインですが、特に精神病の原因は難解ですが、実はそれがハゲにも繋がっています。
内容としては非常に難解、難しい話なので読むのが嫌になるかもしれませんが、分かりやすい部分もあるので、分かりやすい部分だけでも読んでほしいなと思います
これが髪に良い、これで髪が生えるという、様々な情報があふれる中、これから書く内容は専門的で、あまり聞くことのない内容だと思います
逆に言えばこの内容を理解してもらえれば、あらゆる商品に騙されたり、幻想を見せられることなく、現実を知る事になるので、前向きになり、騙されることが無くなると思います。
これから紹介する治療法は、紹介するどれかを実践すれば改善するというものではありません
様々な原因があり、自分がどの原因であるのか合えば改善するので、よくわからなければ様々な事を実践することで改善する可能性は高まります
禿げの主原因、悪性男性ホルモン
禿げの原因は酸化、つまり老化
様々なデータをみると、ハゲの原因、男性型脱毛症であるDHTを増やすのは酸化であると推測出来ます。
様々な抗酸化物質はDHTを減らしますが、酸化を促進させるものはDHTを増やすからです
タバコは吸わない人と比べてDHTが14%も多いです。
悪性男性ホルモンを減らす、チョウジ、リモネン、緑茶、亜鉛、B6など全て抗酸化物質です
成人して好き勝手な、生活習慣、食生活、飲酒やタバコ、髪を染めたり、過労、仕事のストレス、栄養不足、様々な原因で酸化し老化していくのが原因だろうと推測している。
抗酸化酵素を活性化されるカルシウム、マグネシウム
体内の強力な抗酸化酵素である、SOD酵素の原料、鉄、銅、マンガン 、グルタチオン、メタロチオネイン、カタラーゼなどを活性化させる各種ミネラルの不足は抗酸化力低下を招きます。
髪には亜鉛が良い、ではなく何が不足しているかを検査しそれを充足されることが必要
栄養補給は、栄養検査(VITANOTE)をAMAZONで購入し尿検査で判断できます、血液検査よりより正確です
ハゲの原因、17型コラーゲンの喪失
他の主原因としては17型コラーゲンの減少で、最近ではそれを補うシャンプーも発売されています。
このコラーゲン喪失の原因は、悪性男性ホルモンが増加する理由と同じで酸化です。
酸化=老化=糖化で、原因は糖、植物油、ホモシステインです
糖化は老化の主原因で、コラーゲンを減らし、様々な病気の主原因
コラーゲンに必要なビタミンCは、糖と吸収経路が同じなためビタミンC不足となりやすい。
長期間で徐々に糖質の摂取を辞めていくこと、同等に植物油は酸化の主原因なのでこれを辞めていくことが必要です。
このような話をすると、玄米は体に良いから大丈夫、ハチミツは自然だからOK、オリーブオイルは体に良いからOKと思う人が居ますが、糖質は糖質です
糖質を徐々に辞めるときに私はカボチャを勧めています、糖質が多いですが、ベータカロテン、ビタミンEが豊富で抗酸化力があるからですが、結局は糖質なのでこれも減らしていきます。
植物油が悪いのは酸化するからで、体内で毒素を作ります、飽和脂肪酸が最も酸化しないので牛脂、ラードを使うなら使いましょう。
糖質依存になっていると、脂質やたんぱく質からエネルギーを作りづらい体質になっているので最初はきついです、なので焦らず徐々に長期間やることが必要です
食べるべきもの
身体に必要な物、体を構成するものは、脂質とたんぱく質です
皮膚や髪などの原料はたんぱく質で、ホルモンの原料は脂質です
ホルモンの原料である脂質で、最も酸化しないのが飽和脂肪酸です
なので最も食べるべきは、肉類、卵、魚、魚介類です
飽和脂肪酸が不足することでホルモン不足になり、禿げやすくなります
肉類は抗酸化酵素に重要な各種ミネラルが含まれており、αリポ酸やコエンザイムなど抗酸化栄養素が豊富で、植物性ビタミンCより100倍吸収力の高いビタミンCも含まれています。
肉は老化を促進すると言われる根拠は、AGEsですがこれは糖を摂取した時に体内で作られるものが、体内で結び次いで害を及ぼすので、肉を食べても肉のAGEsは便や尿で排出されます。
肉は体に悪いと言うデータはたくさんありますが、それは一緒に糖質を摂取している糖の害です
例えると、脂肪を摂取しても脂肪は蓄積しませんが、糖質によって体内で作られた脂肪は体脂肪として蓄積される事と似ています。
また酸化の原因であるホモシステインを分解する、B12、葉酸、ベタインが多い魚介類も食べた方が良い食べ物です
ハゲの原因プロスタグランジン
ハゲの原因がプロスタグンジンD2という事が発見されました。
プロスタグランジンD2を阻害する事が出来れば、ハゲが改善されるのでは?とセチピプラントという薬が臨床試験がされている最中です
プロスタグランジンと言えば、脂質から作られる生理活性脂質である
身体に良いとされるオメガ3脂肪酸は、プロスタグランジンE3となり、炎症の元となるプロスタグランジンE2を抑制するので、オメガ3脂肪酸は体に良いとされている。
しかしプロスタグランジンD2がハゲを