戦争が無くならない理由 競争心理
戦争が起こる根本的な原因は、競争心理、生き残り
国家の生き残りをかけた戦いが戦争、社会での戦争が経済戦争、個人での戦争がSNS
もし貴方個人が、SNSで自分はこんなに勝ち組ですって発信したり、他人と競争していないなら戦争に加担していない人間です
でもほとんどの人は、防衛本能や、競争心理、生き残りたい、他人より豊かになりたい、そうした感情、弱肉強食があるから、根本的にはそうした本能が戦争に繋がっている
SNSそうした他人と競争している人間が、なんで戦争は無くならないんだろう??って呟いていたから、いやお前も人と競争してるじゃんって、それが戦争の芽なんだよ
愛は戦争の原因
24時間テレビ、愛は地球を救うとか、愛は素晴らしいとか、美しいものだとかされている。自分は愛は洗脳だと思っている、
愛国心は国土を守るための防衛本能として戦争を生む、愛する人を守るために戦う事になる。
もし愛が無ければ、愛国心が無ければ国がどうなろうとどうでもいい、戦う必要が無い。
大切な人はいる、でも愛は無いだからどうなっても結局他人どうだっていい、だから守るために戦いをしなくていいから争いにならない、つまりほとんどの人が感情に支配されている、こうした洗脳が解ければ割と全てがどうでも良くなる
こんなことを言う自分は人でなしなわけではありません、自分は元々物凄く愛情深い人間だった、でも彼女を愛し尽くして、愛は全て偽りであり、洗脳、全て嘘であると理解してしまった、自分は愛に洗脳されていた事に気が付いた
だから友人関係よりも、恋人関係、親子関係など愛情度が強いほど、喧嘩したり、愛憎という言葉がある、これは愛による非現実的な洗脳状態と、現実の乖離によるもの、つまり期待するからムカつく、理想と現実が違うジレンマとか、愛の洗脳により相手を美化しすぎるとかそういうことです。
国家間でいうと、何故この素晴らしい神の国を他国は理解、受け入れないのか、神の民こそ至上、だから私たちが世界を統治するべきだという、自己愛、誇大妄想、洗脳(ユダヤ教などの宗教、大日本帝国など)と現実のジレンマによる怒り
個人でトラブルを起こす人は、自分こそが正しいと言う自己愛が強い
戦争を無くすには、人間の本能の克服と、無の境地や、愛などの感情支配、洗脳を解くなど色々ある
洗脳の時代と宗教戦争
日本でいえば戦前、神の末裔である天皇陛下の臣民である日本人は、神の民、日本は神の国であるという選民思想と、天皇陛下、神の国日本、家族などへの強い愛があり、それは洗脳状態であり、それを守るために、あれほどの恐ろしい戦い方が出来た
ヒトラーも国民を扇動と言う名の洗脳をしました
戦争=洗脳です、そしてほとんどの人間は愛に洗脳されています、この洗脳が解けている人はほとんどいませんが、虐待を受けた人なども洗脳が解けているのかもですね
日本人の恐ろしさは、感情面での繊細さにあり、それは愛の強さであり、日本人は洗脳されやすいと言う事でもある
だからユダヤ教、イスラム教の国は戦争にめちゃくちゃ強いです
この洗脳状態、宗教が争い、戦争を生むと言うのはもはや説明不要なはずです
こうした神に対する、愛、信仰、崇拝といった洗脳が戦争の原因になります
戦争は洗脳されているから無くならないし、抑えが効かないんです、戦争やめろなんて言うのは無意味です
戦争を無くす方法の一つはこうした、洗脳を解くこと、感情の支配から解放される事、愛が戦争を生むことを理解する事、様々です、まずは聖典の予言が外れる事も大切です
愛が全て嘘、ダメなのでは無くそれは間違った愛の事、正しい愛が必要、自分は真実、真理を愛そうと思います
戦争を無くす方法
なにかしらの洗脳を受けていたり、宗教信者であったり、愛を信じていたり、様々な理解、克服をしていなくても平和主義な人もいます、その違いは何なのだろうか
それは感情に支配されないで理性的に考えられる人であり、どのような事態になっても争いごとを徹底的に嫌う人です。
人は性格が生まれつきのものだと思っています、しかし性格は神経伝達物質に影響されており操作することが出来ます
私は遺伝子(メチレーション)が特殊な双極性で、一度も同じ性格の時期がありません、、、クズな時期もあれば、聖人のようになったり、ユニークな性格になったり、無口になったり、お喋りになったり。
誰に対しても優しく、愛情深い、善人はオキシトシンが多い、これはマグネシウムやナイアシンなどの栄養素や遺伝子にも影響されていますが、オキシトシンを増やす栄養素を摂取すればいい
犯罪者というのはメチレーションが低い事が原因、つまり神経伝達物質が少ない、これはたんぱく質不足が原因です
想像力が無いから、未来を想像できず犯罪をします、犯罪をしたら捕まる事が想像できない、その恐怖やリスクを想像できない、人が傷つくこと、人の感情が想像できないから、暴言、暴力、性加害などをするリスク、人を殺せるのもこういう人たちです
神経伝達物質が少ないので、ドーパミンを増やす行動をとるために、刺激を求め、暴力的、性的倒錯、過激、攻撃的、反抗的になる
人の性格、行動、犯罪などは、精神、感情が決めている、それは神経伝達物質から出来ている。
つまり戦争や犯罪、迷惑行為、職場にいるあの嫌な人までもが、正しい栄養学、健康知識で無くせます