アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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今までの男性性文化は悪だった?

私は男性ですが、男性って悪の要素が多いと思います。

 

男性の中にも女性性があって、女性の中にも男性性があります。

 

私は、男だし、男性差別者ではありません。

 

男性でも優しい、女性性を持った人もいるし、殆どの男性が、いくらかは女性性を持っています。

 

しかし男性の方が、男性らしさを多く持っています。

 

今回はその、男らしさが、男性性が生んだものとは、男性性とは何なのか、書いていきます。

 

 

男

 

 

今までの文化は男性優位社会だった。

 

昔の日本で、女性は山に登ってはいけないとか、今でも、相撲の土俵に女性は登ってはいけないとかあります。

 

甲子園も女性ダメですね。

 

土俵に上がれない理由は、神様が嫉妬するのでは?という根拠なきものです

 

他にも女性は血で汚れだとか、色々考察しているサイトがあって、女性差別という結論があります。

 

なんか神道的な意味があるらしくて、世界からも、疑問視されています。

 

私は女性差別というか、男性の優位性を保つためだと思います。

 

男性は強いから偉い、男性はお金を稼ぐから偉い、男性は偉いんだという文化です。

 

でも実際男性は、女性よりも、幼稚で、子供で、だらしない人の方が多いです。

 

それが今の男性社会でも、表れています。

 

 

男性性社会が生んだものと結果

 

 男性社会とは、戦争の歴史、富の奪い合い、権力闘争、憎悪などの歴史でした。

 

それを少しでも引き留めていたのが、宗教などの精神性。結局止まりませんでしたが。

 

国の膨大な借金、戦争と言う狂気の歴史、環境破壊、強いもの優先、これらは男性性の幼稚さ、競争心、攻撃性から出ていると思う。

 

 

昔の男性の方が、今より男性的で、強くて、攻撃的で、男らしかったので、女性はそれで従っていました。

 

しかし今や、男性の遺伝子である、Y染色体も僅かで、男性が弱体化し、その性質の悪質性が見えてきました。

 

Y染色体の減った男性も、この社会おかしいのでは?と男性からも疑問視。

 

それが今の、パワハラなどの問題

 

弱い立場の女性も、男性性が弱まったので、発言したり表に出ることが、できるようになりました。

 

男性社会で見えてきた、男性性の問題点

 

 

戦争、環境破壊、暴力、性暴力、領土争い、富の奪い合い、戦争での拷問、競争、武器開発、恫喝の歴史・・・。

 

これ全部男性的性質だと思う。

 

これらを若い世代の男性は、失ってきているが、おじさん世代はまだ持っている。

 

だからおじさん教師が、生徒に体罰したり、脅迫したり。

 

昔は殴って、怒鳴って、それが当たり前と言います。

 

会社でおじさん上司が、モラハラしたり、パワハラしたり、セクハラ、怒鳴ったり、そういう卑劣な事をする。

 

昔は当たり前でしたが、今では犯罪です

 

この先未来、この男性性は無くなるが、この男性性って悪だと思う。

 

男性性社会の本質

 

戦争、環境破壊、暴力、性暴力、領土争い、富の奪い合い、戦争での拷問、競争、武器開発、恫喝などなど

 

これって今では犯罪じゃん・・・。

 

今では戦争が、悪だってのは、分かって来てる人が、増えていると思う。

 

でも昔は、勝てば正義、強いものが正しいだから、勝った国が正義だし、戦争で沢山殺した人が、賞賛されるんだよ。

 

これ個人で考えてみても、どうみても悪だと思う。

 

現代っ子の私には理解できない。

 

男性が悪って言うのでは無く、人間の中の男性性。

 

いまだに、おじさんは、戦争しろ、やる気がないなら、殴って気合をいれる、環境問題などどうでもいい、などと言う。

 

男性性の強い人は、見た目も怖いです。

 

顔つきから、表情から、常に怒った顔して、怖いです。

 

俺は強いんだ、俺は正しいんだ、ってのが男性性の本性だと思う

 

日本は男性性が特に強い国

 

とにかく男性政治家が多すぎる。

 

こんなんだから、日本は環境問題で、遅れてるんだと思います。

 

もう世界的に、男性優位社会は終わっているのに、日本は伝統、文化を守るのが好きで、変わることが嫌い。

 

女性政治家の数が、193か国中、165か国という物凄い順位。

 

これじゃあ女性目線の政治、少子化問題、パワハラ問題、子育て問題、育休、保育園問題、環境問題、消費税問題、労働環境などなど

 

多くの女性性が必要な問題を、解決できるわけがありません。

 

なぜならば、政治家になろう!って人はまず、野心が強い、目標がある、気が強い人たちが、ほとんどだと思う。

 

そうなると、繊細な問題、弱者の問題なんて、立場が違うので分からないんです。

 

その一番の弱者が、自然で、環境問題です。

 

日本はあの戦争、天皇という存在、今の日本の社会、政治などみると、非常に男性性の強い国です。

 

アメリカの戦後政策は、男性性の破壊にある?

 

戦後、日本を弱体化させる作戦と言えば、3S政策と、食の破壊

 

セッ〇ス(ポルノ) スクリーン(テレビ) スポーツ(野球など) です。

 

男性性が強い人って、スポーツ好きですよね。

 

日本はポルノ大国、男性性が強いから、性欲も強いんだろう。

 

こういうので、満足させ、発散させて、時間を奪うのが目的。

 

 

食で言えば、小麦、牛乳、牛肉

 

小麦は遺伝子組み換え、種無し

 

牛乳は母乳なわけで、女性ホルモンが入っている。

 

牛肉もホルモン剤まみれ。

 

その他、品種改良された果物、野菜はとても多いが、不自然な食べ物である。

 

人は体も心も、食べ物で出来ているから。

 

 

男性性が破壊された後の未来はどうなる? 

 

一般人の男性性が弱まり、皆精神性が高まっています。

 

いわゆる、今の時代の支配者は皆、男性性の強い存在です。

 

各国の首脳、競争に勝ち抜いてきた人々、一部の財閥、富裕層、天皇家、貴族。

 

彼らは特に、強い男性性を持ち、男性性が破壊され、管理しやすくなるのは好都合と考えているでしょう。

 

おまけに人口削減も出来るし。

 

一旦は支配者たちに、管理されると思います。

 

 

女性性社会って、受け入れ、優しさ、愛だとか、平和的に見えます。

 

そういう社会になったとき、反対側はより強く、悪と見えます。

 

両極端は端と端で、争うのです。

 

社会が女性性社会に切り替わったとき、支配、管理され、平和な社会になるとは思いません。

 

悪を倒すために、団結し、守るものを守るため、解決の為に、平和的にでも、最終的には武力も辞さないと思う。

 

女性性が本気で怒るとき、それは母のように、弱者、弱いものを守るための力。

 

環境問題に対する、世界の怒りの声もその一つでしょう。

 

女性性の怒りはもう、始まっているのです。

 

終わりに

 

人間なんて、漁をして、野菜や果物育てていればいい。

 

それなのに、永遠の経済成長というおとぎ話、で全てを破壊している

 

ここはあの、国連演説のグレタ・トゥンベリさんの言葉です。

 

あの演説の内容、私が思っている事と同じだし、素晴らしかったです。

 

彼女は私と同じアスペルガーで、非常に頭が良く、未来を予測でき、真実が見える人です。

 

 

アスペルガーが頭良いではなく、頭の良いアスペルガーなので誤解しないでね。

 

私はダメだし、アスペが皆凄い訳では無い。

 

大人たちが、金だ金だばかり、それで環境を破壊して、生態系が破壊され、私たちの世代では、酷い環境になる。

 

だからグレタさんは、大人たちを許さないと言っています。

 

今まで嘘をついて、裏切って、もう信じないと。

 

 

首脳陣は、もっと危機感をもって、メディアも危機感を持って、情報を発信して欲しいですね。

 

 

これから男性性社会は弱体化し、優しさ、協調性、受容、美しさ、謙虚さ、品の良さ、人格、などが強くなり、評価されるようになってきます。

 

それはユーチューバーが評価されているのが、分かりやすい例えで、人気者は皆、人間的魅力です。

 

 

俺が強いんだ、私が偉いんだ、そんな人、ユーチューブで居ませんよね。

 

そういう人は、嫌われるし、評価されません。

 

 

皆謙虚で、優しそうで、ユーモアで、愛があり、人格がある人が人気ですよね。

 

 

そんな優しい時代の到来を、悪用しようとしているのが、悪の支配者の悪いAIです。

 

受け入れなさい、管理されなさいという、悪いAIが出てきます。

 

それはまるで、人間の男性性を学び、凝縮したような存在です。

 

私は悪の男性性AIと、善の女性性AIが闘うのではと思ってます(適当)

 

適当な事書いてるな~

 

終わり