アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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ヨハネ黙示録 聖書の預言 ヨハネ黙示録の独自解釈を紹介します。後半

ヨハネ黙示録、後半の9章からです。

 

9章はこれから起こる事、もしくはすでに起きている事です。

 


9章アジア主導の戦争

9章をまた新解釈してます。


新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 1節 第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。

私は一つの星が、天から地に落ちて来るのを見た、の解釈は星が落ちたような、衝撃的な出来事と解釈しています。


とにかく大きな出来事、世界に衝撃を与えることが、この章の始まり。

 

そして底知れぬとは、出口の見えない、終わりの見えない・・・


おわりなき対テロ戦争の始まりを意味する。


底知れぬ所とは、名前がアバドンとか言う名前で、意味は破壊者です。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 2節 そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。

9.11同時多発テロによる恐怖で、世界の雰囲気が悪くなった、空気が暗くなった。世界が不安や恐怖で包まれる。


新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 3節 その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。

いなごが地上に出てきたという表現から、大きくないものと地上にいるものというのがわかります。
そしてイナゴは黒い。


今の時代で解釈すればイスラム国戦闘員。

 

今まで地上に出てこなかった、アルカイダ、タリバン、ハマスとは一線を引き、国を作り表に出てきました。

そして地のさそりは恐怖を表すが、彼らの恐ろしさは、テロや処刑で、世界中の人々に染み付いている。

 

あの処刑映像は、人々に恐怖を植え付けるためである。



新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 4節 彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。

イスラム国戦闘員は テロでもコーランを暗唱出来るか試していた。

彼らの言う神の印が無いものは、害を与える。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 5節 彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。


捕虜を殺さないで、生け捕り苦しめるというもの。


彼らの処刑は、とても恐ろしく、それこそ恐怖そのものだろう。ISは多くの処刑動画を公開し。恐怖を植え付けている。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 6節 その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。

今までこの文が謎でした。しかしISに置き換えると納得出来ます。


ISに捕まったならば、どのような殺され方をされるか分からず、恐怖のあまりに楽に死にたい願うでしょう。

 

しかし縛られているのか監視されているのか、死ぬことは出来ない。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 7節 これらのいなごは、出陣の用意のととのえられた馬によく似ており、その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 8節 また、そのかみの毛は女のかみのようであり、その歯はししの歯のようであった。


イスラム国は車によく乗る。車は人の顔に似ている。金の冠は車のマーク、トヨタのマーク
戦闘員が車の上で掲げているものは黒いライフル銃や黒い旗。


ライフル銃の弾丸はししの歯のようである
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新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 9節 また、鉄の胸当のような胸当をつけており、その羽の音は、馬に引かれて戦場に急ぐ多くの戦車の響きのようであった。

車に置き換えれば説明は不要だと思います。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 10節 その上、さそりのような尾と針とを持っている。その尾には、五か月のあいだ人間をそこなう力がある。

このイナゴは蠍のような尾と針を持っている。イスラム戦闘員はライフル銃と針のような弾丸を持っている。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 11節 彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシヤ語ではアポルオンと言う。

破壊の神、核を彷彿とさせます


今回の9章解釈では、神の印や、死にたいと思っても死は逃げていく、という難解な文が納得できる解釈となりました。

 

 

追加文章 新型コロナ

この9章が新型コロナウィルスに当てはまる箇所が多々ありますので、考えていきます。


新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 2節 そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。


コロナウィルスで、世界の雰囲気が悪くなった、空気が暗くなった。世界が不安や恐怖で包まれるというのは、当てはまります

 

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 4節 彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。

 

外出規制などに従わない人たちが、感染しやすいという意味では、拡大解釈で当てはまるともいえる。

神の印の無い額=欲物の人間とも解釈できる


新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 5節 彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。

 

新型コロナが発生してから、5か月以上たつが、終息のめどはたっていない。

サソリに刺される時の様な恐怖も無い

 

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 6節 その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。

 

新型コロナにこの個所は当てはまらない

 

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 7節 これらのいなごは、出陣の用意のととのえられた馬によく似ており、その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、

この部分も、これ以降の文章も当てはまらず、新型コロナの文章ではなく、やはりイスラム国、対テロ戦争がぴったり当てはまります。

そもそも黙示録は、戦争が大きく描かれており、長期の対テロ戦争、国対国の戦争らしい戦争は最近だと対イスラム国に他ならない。



新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 12節 第一のわざわいは、過ぎ去った。見よ、この後、なお二つのわざわいが来る。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 13節 第六の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、一つの声が、神のみまえにある金の祭壇の四つの角から出て、

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 14節 ラッパを持っている第六の御使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。「大ユウフラテ川のほとりにつながれている四人の御使を、解いてやれ」。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 15節 すると、その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 16節 騎兵隊の数は二億であった。わたしはその数を聞いた。


二億の軍隊は中国以外ありえないです

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 17節 そして、まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていた。そして、それらの馬の頭はししの頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが、出ていた。

中国軍の軍服と戦車です。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 18節 この三つの災害、すなわち、彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって、人間の三分の一は殺されてしまった。

2億の軍隊が人間の1/3を殺す、この文は非常に恐ろしいです。絶対戦車を日本に上陸させてはならない。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 19節 馬の力はその口と尾とにある。その尾はへびに似ていて、それに頭があり、その頭で人に害を加えるのである。

尾は砲台で戦車生き物として見た場合砲台は尻尾に見える。その尻尾の先端から火と煙と硫黄、つまり火薬で人を殺す
口は対人用の機関銃。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 20節 これらの災害で殺されずに残った人々は、自分の手で造ったものについて、悔い改めようとせず、また悪霊のたぐいや、金、銀、銅、石、木で造られ、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を礼拝して、やめようともしなかった。

それでも人々は神を求めない、神に祈らない。

新約聖書:ヨハネの黙示録:9章: 21節 また、彼らは、その犯した殺人や、まじないや、不品行や、盗みを悔い改めようとしなかった。


これを考えると、中国の脅威は戦車と言える。





やがて悲惨なキリスト教対イスラム教の戦争から二度とこの様な戦争起きてはならないなどと言い、宗教統一を果たしクリスラム(Chrislam)のトップに立つ

ローマ教皇は二大宗教の合一を唱え世界宗教を宣言した


戦争の度に世界組織が誕生するが(国連など)次は世界政府が誕生する。


これも国同士の中国などのような、憎しみの戦争を起こしてはならない、という名目だろう。




イスラムの国々と中国主導の軍が、猛威を振るったあと。



10章 情報統制と偽預言者の出現


新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 1節 わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、にじをいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。

これを見ると聖書研究者は、イエスの再臨かと思うようで、最初は私もそう思いました。
しかし今までのように、強い御使いのくだりは、核を意味していると思う。

黙示録は非常に現実的で、現実的思考で考えなくてはならない




にじは空で核爆発を起こせばオーロラが発生する。


動画を見れば核爆発は太陽のように見え雲に包まれる。

 

もしかしたら今より超強力な核爆発が起こればオーロラが出るかもしれないが・・・今回は高高度核爆発、電磁パルス攻撃とします。


この様な情景を作り出すのは核以外に思い浮かばない。
火柱はミサイルのようでもある


聖書は現実的です

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 2節 彼は、開かれた小さな巻物を手に持っていた。そして、右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして、

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 3節 ししがほえるように大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷がおのおのその声を発した。

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 4節 七つの雷が声を発した時、わたしはそれを書きとめようとした。すると、天から声があって、「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」と言うのを聞いた。

声を発する雷は電波中継など。

 

雷は電気のかたまり、電波も電気です。これはテレビ中継、ラジオなどインターネットなど情報網でしょう

 

2000年前に電気を表す表現は、雷くらいしかなく、電波を雷が声を発する、としか表現出来なかったんだろう。


開かれた小さな巻物は発しているものが持つ原稿のようなもの。

 

これを聖書と言う人がいるが聖書は小さくはない。


右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろしては、陸と海に面している国で、バチカンがあるイタリアは怪しい。


七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」は嘘か嘘の聖書解釈を発したか。


新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 5節 それから、海と地の上に立っているのをわたしが見たあの御使は、天にむけて右手を上げ、

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 6節 天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを造り、世々限りなく生きておられるかたをさして誓った、「もう時がない。


その御使いは神を信じているように見える。

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 7節 第七の御使が吹き鳴らすラッパの音がする時には、神がその僕、預言者たちにお告げになったとおり、神の奥義は成就される」。

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 8節 すると、前に天から聞えてきた声が、またわたしに語って言った、「さあ行って、海と地との上に立っている御使の手に開かれている巻物を、受け取りなさい」。

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 9節 そこで、わたしはその御使のもとに行って、「その小さな巻物を下さい」と言った。すると、彼は言った、「取って、それを食べてしまいなさい。あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い」。

新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 10節 わたしは御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。すると、わたしの口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった。


その御使いからまきものを受け取った。食べてしまったという表現は悪い表現に見えます。

原文がどうなのか分かりませんが悪い表現ですね。


口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなったという表現は最初は甘かったがお腹に達すると苦い。


そのまきものは最初は良いことが書かれていたが、途中になると、嘘の解釈や改ざんがあったと解釈します

口だけ良い事言っているが、腹は拒絶しているみたいな。


新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 11節 その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。

そのような嘘の聖書が広められている状態なので、もう一度全ての人に正しい神の言葉を伝えなければならないということか。




まとめ


この御使いはローマ法皇だと思います。
見た目は神に使えている様に見える。


何故世界中の人にもう一度預言しなければいけないのか。
それは電磁パルスや、核攻撃で通信網が破壊されるのでは、無いかというのは推測です。


そして法皇の中継だけは修繕され、テレビで嘘の聖書講義、偽の予言をする。
偽の聖書も配る。


そうなれば世界中の人は騙されてしまうので、本当の預言をしなければならない。
偽の預言者と、本物の預言者の、登場時期なのかもしれない



新約聖書:ヨハネの黙示録:10章: 11節 その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。


9章で恐らく多くの国が替わり、新しい統一宗教、世界政府が生まれる。

その時裕福になる国などその時の世界情勢を見れば11章以降も私は解釈が出来るようになります。


この10章の最後の言葉通り、この頃の時代にもし私が生き残れたら、黙示録を全部解くことが出来ると思います。


これ以降は7つの角とかそういう表現が出てくるので、それは9章以降の世界情勢が必要です。
これ以降は解釈しても具体的に表現することは出来ないでしょうね。



11章 二人の預言者(その時代にならないと分からない)



新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 1節 それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、こう命じられた、「さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。

イスラエルですね。


新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 2節 聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。

イスラエルの中でも偽ユダヤ人のいる土地。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 3節 そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。
3年と6ヶ月と5日彼は預言をする。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 4節 彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。


ここは分かりません。オリブの木二本は国際連合なので、新しい国や連合国、国際組織なのかもしれません。
新しいイスラエルなのかもしれません。


新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 5節 もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 6節 預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。

この二人の預言者は災害で地を打つとある。これは気象を操る気象兵器と取るべきか、それともこの国以外がそのような災害に自然的に合うのか。


これを火山噴火に当てはめると、火が出るは溶岩などで攻め込んだ敵が滅び、天が閉じるは、その噴煙で太陽光は遮られ、6世紀ではミニ氷河期と言われる時期がありました。

そうなれば寒くなるので、雨ではなく雪になる。
火山灰で水も使えたものでは無いでしょう。


現在でも火山噴火は警告されていますね。




新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 7節 そして、彼らがそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。

その災害が終わると獣が殺しに来る。


恐らく災害を呼んだ、邪悪な悪魔どもと言う事で殺されるのだろう。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 8節 彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。

やはりイスラエルか。この時期のイスラエルは、大都市になっているかもしれない。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 9節 いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 10節 地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。

二人の預言による災害で苦しめられた。この預言を神ではなく悪魔のものとするのでしょう。


それを倒した獣が英雄扱いされるのでしょう。
先の章でも片鱗がありました。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 11節 三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 12節 その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。

この辺はよくわからないので、文のまま受け取ることしかできません。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 13節 この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 14節 第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。

ここからこれ以降もすぐにやって来る。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 15節 第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、「この世の国は、われらの主とそのキリストとの国となった。主は世々限りなく支配なさるであろう」。



新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 16節 そして、神のみまえで座についている二十四人の長老は、ひれ伏し、神を拝して言った、

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 17節 「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力をふるって支配なさったことを、感謝します。

新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 18節 諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。

その支配に対して諸国民が怒り狂う。


新約聖書:ヨハネの黙示録:11章: 19節 そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。





13章 獣の登場(機械人間、人造人間)


新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 1節 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。

未来のことなので国なんでしょうが、その時にならないと分からないと思います&考えてません


新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 2節 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 3節 その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 4節 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 5節 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 6節 そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 7節 そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 8節 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 9節 耳のある者は、聞くがよい。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 10節 とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 11節 わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 12節 そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 13節 また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 14節 さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 15節 それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 16節 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 17節 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 18節 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。


この章をを解くには、この獣の正体を知ることが一番重要で、それが分かれば、全部分かります。


これはコンピューターの事で、その発展人工知能の事を指す。

 

そしてその発展、人工知能が搭載された人造人間で、全てにおいて完璧な人間で皆魅了されると思います。

 

wwwも666という意味ですし、バーコードも666なのでチップのコードは666、正に666の刻印という事ですね。


computerをA=6で計算すると666になります。

 

まあ666とは元々物質の意味です。人間のなりそこない、それこそ機械ですね。


人間と機械の違いは魂があるかどうかの違いですね。
これを踏まえて再び代入してきます

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 16節 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 17節 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

この文章は今の時代、全く不思議では無い文章です。


既に手にマイクロチップを入れてる人は、たくさんいます。


そしてアマゾンGOというショップが発表されましたが、この店は店員がおらず、全部スマホのコンピューターが会計とかやります。


そうすることで人件費が無くなり、品物も安くなるので、少し未来では全部この形になるでしょう。
その時代ではマイクロチップを埋めていなければ、買い物が出来なくなるんでしょう。



新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 14節 さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 15節 それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。


この箇所は色々解釈できますが・・・。


この獣は人造人間なのですが、AIは人間より遥かに頭が良いので、人間を騙すのは容易です。


そして戦争で怪我をしても、首が落ちても、機械なので死にません。

 

人間はチップなど、でこの獣に支配されてますから、歯向かえば即死にますでしょう。

 

チップには青酸カリが含まれています。チップをいれればAIが危険人物とみなしたら即死です。
これは人間が機械人間を、兵士として作って、労働している文に見えますね。


新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 5節 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 6節 そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。

今でも調べたら、AIは過激な発言をしています。Aiが言う言葉を聞くと本当に怖いです。


とても大きな事を言いますね。嘘をついて人を騙しますが、心がないのでとても非道です
まあ今ならユーチューブで見れますよ


新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 7節 そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。


AIは最強将棋師に圧勝するほど、戦略家で圧倒的に計算速度が早くて、完璧でミスが無く、隙もなく、人間が勝てるはずもありません。その結果全てを支配する事が書かれている

新約聖書:ヨハネの黙示録:13章: 8節 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。


このような完璧な指導者を前に皆彼を支持することになる。


ひとつにまとまって平和に見えるしね、物質的にも豊かなんじゃないかな。
なので皆が神を信じないようになる

 

 

余談

 

この黙示録解釈では、専門家が、部分部分的解釈をして、時系列は無視しています。

 

なので時系列が分からず、むしろ黙示録は、時系列どうりではないとか、言っています。

 

他にも抽象的な表現だったりします。

 

この解釈は、歴史も、現在の時間軸とも、一致するし、非常に具体的です。

 

日本にはキリスト教は少ないが、世界の総人口の33%はキリスト教。

 

この解釈をより多くの人が知って、大変悲惨な未来な待っている事を知ってもらいたいし、防げることも知らせたい。

 

後は自分がキリスト教ではないし、アsペルガーなのも、この謎を解けた理由だと思う。

 

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