皆さん歯医者は好きですか?嫌いですか?
私は嫌いでしたが、今は嫌いじゃなくなりました!
何故なら、最新の歯医者であれば、痛くないからです。
古い歯医者は、痛い所が多いと思います
それは機械など、設備の関係でだと思います。
今回は色々通った、歯医者での体験談を話していこうと思います!
今通っている歯医者
ブリッジを歯石と勘違いする歯科衛生士
今通っている歯医者は、地元で最も新しい歯医者です。
入ったら空いていて、即治療する歯医者もある中で、予約待ちは1か月以上!
いざ治療となると、まず歯のクリーニングから始まりました。
歯石取りと言うやつですね!
歯のクリーニングを、普通の歯医者の、3倍以上の時間をかけてやってくれました!
これ早ければいいのか、長ければ良いのか良く分かりませんが、丁寧にやってもらった感じがありました。
しかし・・・何故か前歯のブリッジを、物凄い重点的にクリーニンし始めました・・・。
それはやむことは無く、どんどん力が増していきました。
この歯医者では、顔にタオルをかけられているので、中々言葉に出せず・・・。
「そんなにやったら、ブリッジ取れちゃう~~~、やめて~~」
と思っていましたが・・・止むことは無く、さらにエスカレート!
「もしかして・・・ブリッジ外そうとしてる??外して中までクリーニングしようとしてる??やめてぇ・・・お願い・・・」
と思っていたら。歯科助手さんが・・・小声で
「とれない・・・とれない・・この歯石・・・」
もしかして3つ繋がっているブリッジを、超強力な歯石が付いていると勘違いしてる!?
まさかね・・・
歯科助手さんが、そんなことするわけない、前回もブリッジって確認したし!
しかし歯科助手さんは止める気配なし・・・。
いやこれ、マジでヤバい・・・ブリッジが外れる・・・。
私はもうブリッジを外したくない、前歯のブリッジは外すと、とてつもなく痛いから。
しかし歯科助手の動きは、歯で感じるッ・・・。
「これ明らかに、ブリッジの溝を掘ってる動きだ・・・。」
めっちゃ掘ってる!でも掘れてない!
私の心の中でも、まさか歯科助手さんが、まさかこの最新病院で、ブリッジを歯石と間違えるわけないだろ。
きっとブリッジを外して、中まできれいにしようとしているんだ!
という思いもあり、何も言えないまま、ただただ耐え続ける悲しみの時間・・・
心の中は・・・
「それブリッジです!外れちゃう!もうやめて~~」
と言う言葉が頭の中でグルグル。
かなりブリッジの溝を、歯石取りで力強く掘られてしばらく・・・
「先生・・・前歯の所・・・とれない』
と超小声でボソボソ聞こえてきました。
「そこブリッジ、ブリッジ」
みたいな会話が、超小声で・・・
思いっきり聞こえてるんですけど!
こうして修羅場はやっと終わりました。
もしブリッジが取れたら、歯科衛生士さんは、どういう反応をしただろう・・・?
先生!歯が三本とれちゃったー!ってびっくりするだろうか。
その後先生の治療になって、麻酔の痛みが全くなくて、超優良歯医者でした。
トラウマ歯医者
今から20年以上も前だろうか・・・。
私が幼稚園児~小学低学年の頃。
私は歯医者嫌い、病院嫌いで、絶対口なんか開けてたまるか!と思っていました。
行きたくないけど、親に連れられ、今度こそ歯科医に勝つ!
絶対に口を開けるものか!と闘いに挑みました。
そこの歯医者は、網でグルグル巻きにされて固定され、大人が私の口を手でこじ開け、中に器具を入れて固定したのです。
必死の抵抗も虚しく、子供の顎力は、大人の腕力に屈しました。
後は耐えるのみ、呼吸が苦しくて、辛かったです。
この方法で、死者が出たので、現在はこの方法は禁止されているようです。
痛いと言ったら怒られた歯医者
今から15年以上も前でしょうか。
私が中学生の頃の歯医者です
この当時は、麻酔がめちゃくちゃ痛い!
太っとい針を、歯茎にゴリゴリって刺す感じで、毎回涙出てました。
とある日前歯の治療になりまして、前歯ってめっちゃ痛いんですよねぇ~。
先生が、「痛かったら手を上げてね♪」
と優しく言ってくれたので、良かったぁ、怖いけど頑張ろう!と思いました。
前歯の治療をして、やっぱ痛いですが、限界まで我慢して、もう無理だ!と思って手を上げました。
そしたら先生に
「男だったら、我慢しなさい!」
と怒り口調で言われました。
気合が足りんぞ!的な根性論。
何よりも、優しかった先生が、豹変したのが怖かった。
我慢した結果、舌が浮いてしまって、舌を切りました。
舌の治療もしたけど、ダメな歯医者だったなーと思う。
終わりに
明日は後編を書きます。
昔の歯医者はほんと、痛くて怖かった~。
今の若い子は、私の世代より、歯医者に恐怖心が無かったりしてね~。
明日は、歯医者で起こる、あのハプニングがメインです!