アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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現時点での健康法や病気の原因まとめ

今回は健康法のまとめ、病気の事について話そうと思います。

私は色々健康について学んできて、現時点ではこれが良いのではないかという方法を紹介します。

 

まず私は、有名な医者や著者がもっともらしい理論を紹介して、このような実績があると話されるときに、その人自体を見ます。

情報の発生源でありながら、明らかに不健康な見た目をしている人を私は信用しません。

 

老けない方法!という本でも、わざわざ老けた著者の顔を載せているのは何なのでしょう??

老けない本を売っているのに、老けてるじゃん、と突っ込みたくなる人は多くいる

老けない方法を知っているけど、自分は不健康な生活をしてます、と言う事なのか。

 

他にも健康本は多数あるが、著者が老け込んでいる例はかなりある。

これは研究者なので、一つの事を極めるばかりに視野が狭くなるという盲点がある。

一つの健康法を妄信し、他の理論は受け付けないという人が多い。

 

そうした中で様々な健康法を柔軟に取り入れて、成功しているのが有名人です

有名人、特に見た目が美しい人は何らかの健康方を実践しています。

そういった見ただけでも健康法が成功している、正しい人たちの共通点と、私が読んできた健康法の共通点を紹介します

 

・筋トレ

・小食(空腹時間を作る)

・野菜を食べる

・人によっては果物

・糖質を避けている

 

こんな感じです。

 

食べ過ぎは消化酵素を使いすぎ、食べたものを利用する代謝酵素が不足し、体に未消化物や不純物が残る。

高たんぱくで老けるのは、消化に負担がかかり代謝酵素が不足するから。

 

野菜には葉酸が含まれ、過酸化脂質の原因ホモシステインを分解します。

様々な酸化系の病気(動脈硬化など)はホモシステインが原因の可能性があるとされています

 

糖質は栄養が無いものが多い(白米、小麦、砂糖など)これらは分解するときに様々な栄養素を消費するので、体はビタミン、ミネラルなどの栄養不足を引き起こす

 

筋トレは、筋肉から若返りホルモンが出たり、やる気の向上、代謝増加など様々な効果がある。

 

成功者のパターンとしては、無駄なものは一切入れない

小食で脂身の少ない肉と野菜を食べて、筋トレをしている

アルコール、糖質、ジュース、菓子、などは取り入れていないようです。

 

 

これらそれぞれの、見た目にも老けている発信者は

菜食こそが最高だ

高たんぱくこそが健康的だ

断食こそが病気を予防する

 

などと一つの視点に縛られている。

それが真実だとしても人間の体はそんなに単純じゃないので、様々な健康情報に触れて、広い視野を持たないといけない。

一つの縛られることは一種の宗教にも似てきて、妄信しているので大変

私は色々な宗教の書籍も読んだが、一つの考えを妄信するのは良くない事だと思う。

 

 

病気の原因について

 

病気の原因は様々で、食事法で言えば、食べすぎ、食べなすぎの二つ

糖質過剰 たんぱく質過or不足 脂質過剰or不足

他にはストレスも引き金になったりすることが良く言われる。

 

これらの共通点は酸化です

高たんぱくのアミノ酸の一種、ホモシステインは過酸化脂質の元凶なので、野菜、きのこ、果物などで処理しないといけない。

しかしたんぱく質は必要なので、バランスを保たないといけない。

そもそも高たんぱくをやりすぎると、メチレーションが亢進して身体にならずに神経伝達物質が過剰に作られる。

こうなると落ち着きがないとか、老けてきたり、過酸化脂質が出たり、精神的に敏感になったりする。

行き過ぎると精神病になる

 

過剰性の病気はこうした酸化の状態や、糖質過剰の糖化が原因となる

ストレスが病気の原因と言うのは、ストレスを受けると抗ストレスホルモンを出すために栄養素を消費する。

特にビタミンCなどの抗酸化栄養素が失われ、酸化する。

他には無理な労働、アルコール、喫煙、ストレスなどもリスクが高まる

 

一方たんぱく質不足の人は、主に糖質過剰が多い

コンビニ食、カップ麺など不摂生な人はなりやすい

糖質過剰だと精神は不安定になりやすい

タンパク不足だとメチレーションが落ちるので、周りの目を気にしない、精神的にタフ、性欲が強い、鬱っぽい、こだわりが強い(好きな音楽など)

これが良き過ぎると無神経なので、悪人になると人に危害を加えたりすることも平気になる。

タンパク合成が多いので、容姿が良くなる傾向にある。

男性の場合、暗い雰囲気だが魅力がある、暴力的、性欲が強い、無神経、精神的に強い

 

サプリで健康になれるのか??

 

どんなに良いものを食べていても、どんなサプリを使用しようとも、薬膳だろうと

食べすぎ、脂肪と糖ばかりでは意味がない

基本的に大事なのは食事です

私は正直、病気レベルの状態の人がサプリを使用するべきだと思う。

 

例えば病気のような、極端な症状が出ていなければ、どのような栄養素が足りていないか分からない。

自分には不必要、むしろ逆効果になるようなサプリを飲んで、体調を悪くする可能性もある。

栄養学の病院に行けば、どの栄養素が足りないか分かるが、そうしないと素人では判断できない。

 

例えは貧血の場合、一般病院では、鉄、葉酸、B12、ビタミンCなどが処方されるが

実はタンパク不足、ビタミンE不足、ビタミンA不足、葉緑素不足など原因が違う可能性がある。

貧血は高確率で鉄欠乏だがあくまで例で、自分に何が足りていないか完ぺきに把握することは難しい。

病気の場合、極端な症状が出ているので自分でも判断しやすい。

結局のところ、サプリより食生活の方が影響が大きいですけどね。

 

後気を付けたいのは、サプリは一時的に病気を治すために使用するべきだと考えていて、例えば亜鉛を使用すると、鉄が不足しやすくなる

鉄と交互に飲めばいいと考えるが、クロム、モリブデン、マンガン、銅といった微量ミネラルの不足も出てくる。

サプリすら出ていない、超微量のミネラル不足、これは人間への影響が分かっていない

慢性的にサプリを使用すると、バランスが崩れたり、不足するミネラルが出てくることが怖い。

私自身はなぜか、ゲルマニウムというミネラルが不足している

ゲルマニウムは売っているが、このようなミネラルを摂取する人など病気を抱えていなければ意識しないだろう。

 

サプリに比べて食品は、こうした微量ミネラルが含まれていたり、様々な栄養素が入っている。

だから病気を治す以外の目的でのサプリって、リスクがあるんじゃないかって思う。

普通の人は食事を変えるだけで効果的ですから。

有名人の方でも、サプリをとる派、取らない派に分かれて、容姿がものすごくきれいなのにサプリは取らない、と意識している人もいます

そこそもサプリが必要になるのって、乱れた食生活のせいでもありますから。

でもほとんどの人が食が乱れているので、現代人はサプリが必要となっているのかもしれませんが、食事がダメでは元も子もないですが。。

 

とりあえず、喫煙者、飲酒、ストレス環境の人は変えないと栄養素が枯渇していきます。

スポーツマンも栄養素が不足していきやすいです

脂肪や糖を良くとる人も栄養素が枯渇します

何らかの体調不良、病気のある人も栄養素が枯渇しています