こんばんわ、ものです
最近ずっと遊んでいて、更新頻度が落ちていましたが、また活動再開できると思います!
今までの健康情報は、私の体調不良を元に解決しようと様々調べてきました。
酷いアトピー、精神異常、酷い鬱などは解決しましたが
いまだに体調がいまいちで、疲労感や、元気が足りない状況です
私は病院に行っても治らない、という変り者なので自分で調べ考えていきます
治る病気ももちろん数多くあります、しかし私が経験した、アトピー、精神異常は病院で治してくれないと感じました。
私の病気の原因
最近はメチレーション回路にかなりこだわっていて、そこから色々考えたり応用したりしていました。
しかしとあるときに気が付いて、高メチルでも、低メチルでも元気な人は元気だよな
どちらにしろ酸化するのが悪いのでは??と思いつきました。
(メチレーションについては難解なので、過去ブログを参考にするか、検索して調べてください!)
例えば昔の日本、特に武士はこだわりが強く、腹切りも辞さない、超低メチルと予想できます。物凄い戦闘力を誇り、そりゃもう元気がありあまっていたでしょう。
高メチルでも酸化し、アドレナリンがアドレノクロムに変化し精神異常が現れなければ、頭がきれる有能なタイプです。
この考え方はマクロビオティックの、陰性陽性や、アルカリ性、酸性の考え方と同一です。私はマクロビ推進者でも、学んだわけでもない素人です。
高メチルが、陽性体質、低メチルが陰性体質、どちらにせよ酸化すると、妄想が出たり調子が悪くなります
様々な病気の原因を考えると、酸化というのが根本的な原因だと思います
そう考えると私は酸化しやすい体質、つまり栄養素が不足しやすい体質だと考えます。
私は遺伝子的にも酸化しやすく、検査ではオメガ3、βカロテン、マグネシウム、ビタミンE,B6が不足しやすいと出ました。
つまり脂質、タンパク質ともに参加しやすい。
マグネシウムが不足しやすいという事は、カルシウムも不足しやすい
オメガ3、ビタミンE、βカロテンが不足しやすいという事は、脂質が酸化しやすい
B6不足は、たんぱく質が不足しやすいです。
つまり病気になりやすいとは、酸化しやすいという事で
酸化しやすいとは、栄養素が不足しやすい。
実際生まれつき、アレルギー体質でアトピー、幼少期から精神的に異常、幼年期は躁状態でした。
アトピーは、たんぱく質や、脂質の異常ですし。
精神異常、躁状態はマグネシウムやカルシウム、ビタミンB群などが不足していたと考えられます。
良く肉は酸化(酸性食品で体を酸性にする)なので食べ過ぎは良くないっていうと
何も額が無い人が、いや体が勝手に調節してくれてPHを戻すから平気、そもそも簡単にPH変わっちゃったら人間死ぬよ?という人が居ます。
しかしそのPHを戻す作業で、どれだけの栄養素が消費されているかと考えてほしいです。
若いうちは抗酸化作用能力が強いので、健康体なら平気ですが、抗酸化能力が低い人や病気の人にはきついですよ
病気の改善方法
他の兄弟たちは割と健康体、何故私だけ、これは親からもらった栄養が足りないというより、私自身の体の構造が、物凄く栄養を消費するのか??という可能性もある
何故なら幼少期は、異常な体の強さや、元気さ、頭の回転力も異常なくらいでしたが、躁状態だったのもあるでしょう。これは消費が速いのでやがて消耗します
酸化しやすいということは、栄養素が不足している
人体が持つ最も強力な抗酸化酵素、SOD酵素は亜鉛が主成分で、そのほかマンガン、銅も活性化に必要で、マグネシウムも必要
カタラーゼは鉄やマンガン、約500種類のアミノ酸から合成されます
セレンも抗酸化作用に重要で特に今の時代、ウィルスに効果的です
カルシウムが不足しても酸化が進む
全ての栄養素が還元酵素としてや、抗酸化に作用しています
つまり病気である自分は何かしらの栄養素が不足しているという事です
それにより酸化が進み私の毛髪ミネラル検査から、大量のナトリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅などが流出していた。
具体的な栄養素
カルシウムについて
まずカルシウム、カルシウムは人体に毒であるカルシウムと、薬になるカルシウムがある。
カルシウムは吸収率が良いと、心臓、血管など蓄積してはいけない部分に蓄積され、心筋梗塞、動脈硬化を引き起こす。
それは乳製品、牛乳、カルシウム剤などの吸収力が良いので、カルシウム補給に最適だと宣伝されるものである。
カルシウムがサプリや牛乳で急激に吸収されると、体が異常を感じカルシウムパラドクスという現象(カルシウムを排出する)が起き、逆に体内からカルシウムが減ります
これは乳製品の摂取が多い国で、骨粗鬆症が多いなど証明されています
カルシウム補給で毒性がないのは、野菜、魚などイオン化されていない(吸収が速くない)カルシウムです。
健康食品では風化貝カルシウムであります。
糖質も吸収率が高い害であるのと同様。
特に吸収が上がるといって、ビタミンDを高容量で併用すると吸収がより上がり危険です。
安全なカルシム補給法は、骨にカルシウムをが行きやすくなるビタミンKを摂取することと、吸収力が低いカルシウムを補給する事です。
つまり魚、野菜+ビタミンK、ビタミンDで、ビタミンKは納豆に多く含まれるので、好きな人にサプリは必要ない。
特にビタミンDを高容量摂取する場合、ビタミンKは必須です。
私自身の経験として、サプリメントのカルシウムは効果を感じず、腎臓に違和感を感じたり、痛みを感じ怖くなり止めました。
鉄について
鉄は生理で出血する女性は、ほぼ全員が不足していると言われています。
鉄は食事で必要量を満たすのは、個人的に難しいと考えています
私の地元では南部鉄器や、鉄玉など利用されていますが、これらの鉄の摂取量が少ないと心配されますが、吸収率が非常に良い鉄(ヘム鉄)で吸収率は80~95%とされ、実際効果を感じる方が多いです
貧血は鉄欠乏の場合鉄剤を飲めば治りますが、そうではない人も多いです
例えば亜鉛不足でも貧血になり、ビタミンAも赤血球を作るのに必要なので、亜鉛、ビタミンAも重要です。
葉酸、B12も必要な事は良く知られています
他にはたんぱく質ももちろん必要ですので、女性でダイエットをする場合たんぱく質を摂取しなければ、体が弱っていきます。
日常的にミネラル吸収をよくする、ビタミンC、有機酸、お酢なども効果があります
治らない貧血には、吸収が悪い、そもそも弱っていて消化吸収能力が下がっているとなかなか改善しません。
私自身の場合、鉄を摂取すると大変体調が改善することが分かっています
割と食欲もあり、消化吸収力は高いのではないかと思います
以前は血を増やす漢方薬で治りましたので、漢方薬もお勧めです
ビタミンAは赤血球を増やす効果があるので、生薬にはβカロテンやカロテノイドがある事が有効なのかもしれません
他にも漢方などの生薬は、単純に鉄を摂取して改善しない人にとって有効だと思います
漢方の生薬は、胃腸の働きを高めたりして、消化吸収能力を高め貧血を解消するアプローチです
マグネシウムについて
私自身様々な異常を改善するのに、マグネシウムは役に立ったと思います
アトピーを改善するために、経皮吸収でエプセムソルトを使用しマグネシウムを取り入れていました。
改善したのは、人格面、てんかん、鬱、などがあると思います
元々私は睡眠時にてんかんが起きやすかったです。入眠時、寝ているとき、起きるときなど、起きていたときにてんかんが起きたことは一度もありませんでしたが。
今思えばマグネシウムを摂取して5,6年一度も起きてないです。
マグネシウムが不足するとてんかんが起きるようなので、効果があったのとマグネシウム不足だったんだと思います
人格も100度変わるくらいにまともになってると思います
酷い鬱でしたが現在は、酷い落ち込みや鬱なども無くなりました。
動機が酷く眠れない事が多かったのですが、動機もマグネシウム不足の症状で改善しました
マグネシウムはエプセムソルトとして皮膚から吸収して、血中濃度がしっかり上がるので入浴剤としてお勧めです。
実際使用している、サプリ、アイテム
ここからは病気改善のために使用しているものを紹介します。
エプセムソルト
エプセムソルトと言っても塩では無く、中身はマグネシウムです
お風呂に入れて経皮吸収することで、血中濃度が上昇ししっかり吸収されます。
アトピーの方の入浴剤、冷え性の方にも良く温まりお勧めです。
初めて使用しマグネシウムが不足していると、物凄く温まり、驚くほど汗が止まらなくなります。ハリウッドスターたちも使用しているほど美容にも健康にも良いです。
アトピーの原因には、入浴時アのアレルギーもあるのでおすすめです。
風化貝カルシウム
私が使用している善玉カルシウムです
これで過緊張、対人恐怖、不安が改善されました。
もし始めるとしたら、川村昇山さんの本も読まれた方がいいです
好転反応で眠気が起きたり、だるさを感じたり、様々な現象が起きるので。
カルシウムが不足すると免疫異常も起きます
湯の花
エプセムソルトで経皮吸収できるなら、カルシウムも経皮吸収し肌にカルシウムを直接行き渡らせたいと考え探し出したもの。
この湯の花には、カルシウムやシリカなどが含まれます
しかし実際にカルシウムやシリカなどが経皮吸収され、有効であるかは分かりませんが、出来ると信じ使用しています。
マグネシウム
微量ミネラル