アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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血液検査から考える、私の体調と病気の分析

こんばんわ、ものです

今日は前回の記事の、血液像から私の体調を分析したいと思います

この先どのように生活したら、体調が良くなるのか思考していきます。。

 

問題その一、貧血

 

MCV値(赤血球の大きさ) 89,6でした 理想値は93以上です

過去の数値から91まで行くとかなり体調は良くなるようです

MCHC(ヘモグロビン濃度)33,9

少し高めです、高い理由は脱退傾向にあるのが一般的で私は、inbodyで水分不足と出ているのでそのせいでしょう。

ヘモグロビン 14,3 体調が良いときは15,8でした。

フェリチン 2020年の検査ですが205あります

BUN(尿素窒素)9,6 元々11~12ありました 理想値は15以上です

LDH(乳酸脱水素酵素) 136 体調がいいときは158でした。本当は最低170は欲しいです

善玉コレステロール 69 元々80近くでした

悪玉コレステロール 76 元々55でした  急上昇怖いです

中性脂肪 79 元々40くらい 理想値は100

血糖値 99 元々77でした 理想値は95です

MPV 6,8 元々8,5 

 

ここから分析すると、葉酸不足などは考えられない感じです。

鉄欠乏貧血だが、ヘモグロビンは正常、これは脱水で血が濃くなっているからという理由だろう。

フェリチンは205あって高いが、私はアトピーで炎症体質なので、鉄を利用できていない可能性がある。

アレルギーを完全に治した2017年は、菜食でもすべての数値が改善した。

 

つまりアレルギー(炎症体質)により体調不良が起き、栄養素の吸収能力が落ちたり、鉄利用が出来ずに弱っているのではないか、と推測できる。

なのでここまで栄養欠乏だが、アレルギーを治すために、菜食は有効。

肉食(豚、牛)はBUNが上がらないどころか、悪玉コレステロール上昇という負の結果しか起こしませんでした。

アレルギーの影響、コレステロールも考え、牛、豚などを控え、魚や大豆製品でたんぱく質を摂取するようにする。またはプロテインも使用する。

LDHがここまで落ちているのは、肉食などで酸化が起きたからだろう。(ナイアシン摂取、メガビタミン、ミネラルの摂取はしていた)。

 

まずはアレルギーの改善が先決だが、たんぱく質は必要だが、この状態でむしろ害になる。

まずは酸化を抑制し、脂質のバランスを改善、カルシウム、sam-eなどで改善する。

酸化が改善されれば、たんぱく質や、鉄も摂取していきたい。

しかし個人的にこの数値を見ると、生涯的に健康を意識するなら、牛、豚、鳥などはもう食べたくない、私にとっては体に悪い事は証明された。

私はオメガ3が不足しやすい体質なので、魚を食べたり、大豆製品でたんぱく質を摂取していくことにする。

もちろん、牛、豚、鶏肉が体質的に合う人もいるだろうし、私は習慣的に食べないだけで、もう店で購入し料理することを控える程度で、外食するときは普通に食べるだろう。

それだけでも十分だと思うが、実践して、血液像の変化を見て行きたい。

 

 

血液像からみる体調

 

様々な数値が低下した、が血糖値や中性脂肪、悪玉コレステロールが上昇し、貧血が悪化し酸化が促進された。

この状態は、貧血が学習意欲低下などもあるので、明らかに頭が悪くなったのを体感します。

酸化の促進は、アレルギーの悪化などから感じます。

しかし血糖値、中性脂肪、悪玉コレステロールは上昇したので、鬱っぽいとかは全然ないです。

なんか頭が働かないけど、まだ動けるという感じですが、知的能力が物凄く低下しましたね。

2017年とかは、今感上げると物凄い頭がきれましたし、本は一冊2時間くらいで集中して読めましたし。

 

病気は酸化が問題だと理解したので、酸化を防止すること

血液サラサラにするために、水を多くのんだり、抗酸化に努めて体を治していきたいと思います。

 

最後に

私はMPVという数値が、病院診断でも異常値と出るくらいに低い

再生不良性貧血が代表的ですが私は、この数値だけなので違うと思いますが。

恐らく炎症体質のせいで、造血能力が落ちているのでは??と思います

かなり低いので非常に気になります。