アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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血液検査から見る、足りない栄養と体調不良

こんばんわ、ものです

今回は尿路結石で血液検査をしたので、血液像が分かったので

また血液像から栄養素がどう変化しているか見て行きたいと思います。

 

 

 

精神病の必読書、食べてうつぬけ

 

今回は、見逃していた、本に書いてあった血液検査の見方、をまとめていきます。

参考書は、奥平智之先生の本、【食べてうつぬけ】です

 

 

マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ

マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ

  • 作者:奥平 智之
  • 発売日: 2017/11/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 この本は、鬱だけではなく、双極性、統合失調症から、様々な栄養素による不調の症状がまとめられています。

イラスト、図、漫画で構成されており、非常に読みやすい本ですが、見逃しがちな文章が重要だったりする本です。

女性向けと言う感じがする本ですが、男性にもオススメです。

こういう本は最低10回は読まないと、完全に頭に入ってくれませんね。

 

この先生は、栄養精神医学研究会会長や、食事栄養療法倶楽部の代表など様々な肩書がある、非常に優秀で精力的な方です

 

血液検査の読み方

 

この本でとても参考になったのが、最後の方に書いてある、血液検査の読み方です。

少ないページ数なので、今まで見逃してきましたが、ここから私の状態を見ることが出来ました。

その結果をまとめていきます。

 

※血液検査で異常なしと出ても、基準値の設定が病気の判断で、体調不良まで見てくれるものではない。

なので体調不良の基準値を知り、改善に役立てることが出来る。

 

 

 

MCV(赤血球の大きさ)

奥平式理想値93~99 赤:90未満 黄:93未満 (赤信号という意味だと思う)

地元病院での基準値 83~101(病院G) 82~92(病院M)

 

私の数値

2013年7月:88.0fl

2015年5月:86.0fl

2015年6月:86.7fl

2016年11月:87fl

2017年3月:91fl

2019年6月:88fl

 

低下因子:鉄不足(鉄不足を鋭敏に反映させる)

上昇因子:ビタミンb12、葉酸不足、低胃酸、アルコール

 

病院の基準値では、問題無しと判断される数値ですが、奥平式では低い数値です

赤信号の90を下回っているので、ここで私は鉄不足だと判断できます

 

2022年1月 89,6fl

 

MCVが91の2017年は体調が本当に良い時期でしたが、93~99を目指していきます。

症状からしてどう見ても貧血なんだよなぁ・・・(冷え、朝弱い、意欲低下、学習力低下、アレルギー、抗酸化力低下など)

鉄剤により心臓の違和感を感じていたので、しばらく中止していましたが、心臓の違和感はカルシウムでした。

しかしキレート鉄もやや違和感があるので、ヘム鉄なども使用していきます

カルシウムサプリは危険すぎます。風化貝カルシウムをお勧めしてます

 

 

MCHC(ヘモグロビン濃度)

理想値32~33% 赤:31未満 黄:32未満

病院での基準値 31.8~36.4(病院G) 32~36(病院M)

 

私の数値

2013年7月:34,7

2015年5月:36,6

2015年6月:34.2

2016年3月:33.9

2017年3月:32.7

2019年6月:34、2

 

低下因子:鉄不足

上昇因子:脱水、多血症

 

私の場合鉄不足なのに、数値は高めです

これは脱水により、血液が濃くなっていると考えられます

(タンパク不足や、ビタミンB不足が考えられる)

 

2022年1月 33,9

相変わらず脱水かな。。。

水分不足に気が付いたので、これから水をよく飲むようにします

 

ヘモグロビン(Hb、血色素量)赤血球の鉄

理想値 13,5~15 赤:12未満 黄:13,5未満

病院での基準値 13,5~17,5(病院M) 13,4~17,4(病院G)

 

私の数値

2013年7月:14,9

2015年5月:15,6

2015年6月:14,6

2016年3月:14,9

2017年3月:15,8

2017年10月:15,3

2019年6月:14,8

 

上昇因子:脱水

 

ヘモグロビン値は、お財布のお金の様なもので、貯蔵鉄(フェリチン)が相当低くならないと下がらない。

鉄不足でもそう簡単には下がらない数値。

 

2022年1月 14,3

 

かなり下がってますね・・・。

体調が良かった2017年の3月は15,8で、10月には15,3に下がりましたが、この下がりでも体調崩しましたから、だいぶ落ちてます

 

フェリチン値(貯蔵鉄)

理想値、有経女性50以上 赤25未満 黄50未満

男性、閉経後の女性 100~150 赤50未満 黄80未満

 

最近計測しました

2020年5月 フェリチン値 205,2

 

上昇因子、炎症、膜障害

※鉄不足と同時に、炎症の判断材料

 

私はアトピー、炎症体質なので、この数値が高めと出たと思います

炎症体質だと鉄を利用できずに、溜め込むので貯蔵鉄が増えます

なので私は鉄不足というより、鉄を利用できない体質

(でもキレート鉄は物凄く効く、キレート鉄は利用できるのかも??)

 

フェリチンについては、皆が100以上を目指すべきだと思う(藤川理論)

糖質制限を長くやっていると、300を超えるそうです

フェリチン値も重要ですが、炎症など鉄を利用できているか?という点にも着目しないといけない。

 

BUN(尿素窒素)

たんぱく質の代謝を表す項目

たんぱく質と、ビタミンBが必要

 

理想値15~20 黄15以下 赤1ケタ

8~20(病院M、G)

 

私の数値

2015年6月:9,2

2016年3月:12,9

2017年3月:11,0

2019年6月:11,3

 

上昇因子:カロリー不足、脱水、激しい運動、上部消化管出血

低下因子:たんぱく質や、ビタミンの不足

 

たんぱく質の代謝が悪く、タンパク不足とビタミンB不足があります。

亜鉛などもたんぱく質の代謝に関わります。

私はやせ形で細く、筋力不足なので、たんぱく質不足は明白です。

特にB6,B3が重要です

 

2022年1月 9,6

 

たんぱく質は食べているつもりなんですが、かなり下がりましたね。。。

男で一桁は、まずいないってレベルなのでやばいですね。

プロテイン飲んでいても、BUNが下がるってのは良く分からないです。

メガビタミン+プロテインも飲んで、普段も食べてますけどね、、、謎です

まず貧血治さないとだめなのかな。。。

 

ALP(アルカリフォスターゼ)

ALP活性の中心は亜鉛で、活性化にマグネシウムが必要

亜鉛、マグネシウムの不足が分かる。

 

170~270が理想値

112~334(病院M)

170未満黄、150以下赤

 

私の数値

2015年6月:177

2016年3月:154

2017年3月:167

2019年6月:176

 

 

上昇要因:肝疾患、骨疾患、成長期、脂肪直後、アルコール、妊娠後期

低下要因:亜鉛、マグネシウム不足、甲状腺機能低下、遺伝

 

赤信号とまで行かないが、ギリギリの数値

 

LDH(乳酸脱水素酵素)

ナイアシン(B3)欠乏の指標

 

理想値:170~240 赤150以下 黄170以下

121~226(病院M)

 

2015年6月:154

2016年3月:166

2017年3月:158

2019年6月:144

 

低下因子: ナイアシン不足

上昇因子: 膜障害、アレルギー、肝障害、急性心筋梗塞、小児

 

元々不足気味でしたが、最近では深刻になってきました。

私はナイアシン(フラッシュ現象)で体調を悪くするので、ナイアシンフラッシュフリーがお勧め

 

2022年1月 136

 

ナイアシンは摂取しているのに何故さがる??

良く分かりません、サプリで栄養取るほど悪化してるような気がします

 

 

 

総コレステロール(Tcho)

 

コレステロールは、たんぱく質+脂質の数値で過不足が分かります。

 

栄養療法的理想値は、180~280

鬱消し本では、150以下で赤信号、180以下で黄

病院M(医療機関)での数値は150~219

 

私の数値は

2016年3月 164

2017年3月 153

2019年6月 145

 

 

私は特異体質で、遺伝子検査で善玉コレステロールが高い体質です

なので総コレステロールに対して、善玉コレステロール(HDL)が高めで、悪玉コレステロール(LDL)が少なめです。

それにしても総コレステロールが、だいぶ低くなってきたので、たんぱく質、脂質不足です。

たんぱく質が足りないと、酵素が少ないので脂質も不足するかと考えられます。

こういう場合(悪玉が少ない)病院では健康体と見られるので、注意は受けない(むしろ褒められる)

 

2022年1月 161

様々な数値が下がっているのに、コレステロールは上がっている。良くない傾向だと思います。脂肪だけは増えた感じかと

 

 

善玉コレステロール(HDL)

理想値70

 

私の数値 

 

2012年 67

2016年 80

2017年 79

2019年 71

 

総コレステロールが少ない割に、善玉コレステロールは足りています。

これは私の遺伝的特異体質で、好ましい状態ではない

総コレステロールが少ないので、たんぱく質不足です

 

2022年1月 69

 

総コレステロールは増えたのに、善玉コレステロールが下がった良くないです

悪玉が増えたという事ですね

 

 

悪玉コレステロール(LDL)

 

理想値139

 

私の数値

 

2012年 59

2016年 59

2016年 55

2017年 55 

2019年 56

 

悪玉コレステロールは、病院の検査でも数値が低すぎて引っかかります。

病院によって理解があり、この数値が低いと、鬱になりやすい、肉をたくさん食べなさいと言われる。

病院によっては、低いと良い、長寿体質、問題ないという病院もある。

 

私の勝手な推測ですが、私の遺伝的特異体質で、善玉コレステロールが多いという結果が出た。

その副作用か、悪玉コレステロールが低いのだと思う。

悪玉と名付けられているが、人体に必要で、ビタミンDの原料、ホルモンの材料(コルチゾール、性ホルモンなど)脂溶性ビタミンの不足も起きる

悪玉菌の増殖、胆汁の原料でもある。

 

2022年1月 76

 

今までに経験がないくらい増えました

確かに鬱などは無くなりましたが、怖いですね。

動物食で、たんぱく質は増えずに、脂質だけ増えたという感じで、最悪な結果です。

やっぱり肉とか、動物性の食品は自分食べない方がいいかもです

 

中性脂肪

 

理想値100

病院での正常値(50~149)

 

私の数値

2016年 66

2017年 39 

2019年 42

 

酷い栄養不足です

糖質、飽和脂肪酸不足、低血糖、交感神経過多など予測できます

メタボでお腹が出ているのに、脂肪が足りない??謎です

 

2022年1月 79

 

かなり増えましたね(笑)

これでも普通の人からしたら少ないですが、私の体質的には多いのかもしれません。

 

空腹時血糖値

 

理想値 95

 

2016年 82

2017年 77

2019年 77

 

不足要因は、低血糖、交感神経過多などです

低血糖は日ごろ感じる症状で、長期間起きています。

 

2022年1月 99

 

血糖値高いですね

何も食べてないんですが高いって大丈夫なんだろうか

 

 

 

 

その他

 

奥平さんの本にはありませんが、私はMPVと言う数値が低く、病院でも引っかかりました。

MPV値は8,5で、これは血小板が小さい事を表します

最初に書いた、MCV値も低めで、赤血球が小さい事を表しています。

 

新しいと大きく、時間が経つと小さくなるということで、私は血液の製造能力がやや低いです。

極端に低いと、難病や、再生不良性貧血などありますが、私の場合少し下回る程度なので、鉄の利用に問題があるという事にしておきます。

 

 

γーGTP、総蛋白、ASTなどは正常

タンパク不足、というよりも、代謝不足、脂質不足の方が深刻かな。

代謝するには当然タンパクも必要なので、引き続きタンパク摂取、ビタミン摂取、脂質も意識して、肉、魚、卵を意識して食べる。

 

私は遺伝子検査で、B6、オメガ3、マグネシウム、ビタミンE、が少ないと出ていますがその通りですね。

遺伝子検査には価値があります。

 

www.blog-apurine.com

 

 

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遺伝子検査の結果

これで世界人口の、1,9%しかいない、非常に善玉コレステロールが高い遺伝子と判明しました。

私のコレステロールの悩み、それが解決した要因になっているので、遺伝子検査をやった価値がとてもありました。

 

つまりコレステロールの消費が多い??タンパク脂質が不足しやすい体質??なんて想像していますが、素人なので分かりません

 

後は、お腹が出ていてメタボなのに、中性脂肪や、コレステロール不足って言うのも、なんだか不思議です

じゃあこの膨れたお腹、何が入っているんだろう??

 

こうして見ると、体調不良の判断に、病院の数値は参考になりませんね。

病気の判断なので。

地獄の痛み、尿管結石3日目の日記

 

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初めて尿管結石になったときの模様です。

 

今日は三日目、病院で再検査です。

その前に二日目の様子も記していきます。

 

尿管結石2日目の朝

1日目帰宅して、ボルタレン(鎮静剤)が非常に効き痛みが無くなったので、心に余裕が出てきましたが、6時間を超えるとやっぱり少し痛くなる

8時間を超えたあたりから、しっかり痛み出し、その後また耐え難い痛みがやってくる。

これはやばいな・・・と

 

寝る前に座薬入れて、朝起きたら痛み止めの効果がきれて、また激痛に苦しめられるのでは??そんな恐怖がありましたが、、

苦痛のによる疲労、精神的疲労から座薬を挿入し、早めに就寝。。

 

そして翌日尿路結石二日目の朝、やっぱり物凄く痛い。。。

痛み止めを使い続けるのは、抵抗感があって限界が来るまでは耐えようと、耐えました

そしてもう耐えきれない、としたところで座薬を挿入。。。

 

しかしいつもなら即座に消えていく痛みが、全く消えない!!

使用したのは朝の6時、この薬は6時間空けなければいけないので、次使用できるのは12時以降です。。。

その間また地獄の苦しみです。。。

 

物凄い痛みで、私はうずくまる体制が耐えやすかったです

また物凄い痛みにより、全身が震えたりします

ネットでは温めると軽減される情報があって、ホッカイロで温めましたが効果なし。

熱めのお風呂で温まると、軽減されるのは経験しましたが、カイロでは中まで温められないからか効果なしでした。

 

その間、痛みは波があって、地獄の苦しみと、楽になる時がありますが、時間間隔的には楽な時間が短いです

痛い時間と楽な時間の比率が、9:1くらいです

昼の12時まで耐えて、座薬を挿入、すると瞬時に痛みが消えました。

何故朝の座薬効かなかったし・・・。謎です

 

そして夜痛み止めがきれるとまた、痛み出す

三日目の朝、朝は痛くなるのではないか、痛み止めが効かないのではないかと言う恐怖がありました。。。

 

尿路結石3日目、通院の日

 

三日目は地元の病院に通院の日です。医師の様子や、血液検査などいろいろ検査をします。

三日目の朝は、やっぱり痛みました。

しかし痛みが背中にもあったので、痛みが移動したから石も動いてる!?と実感がありました。

この日は朝の痛み止めでも効いたので、通院する事が出来ました。

 

本当に二日目の朝、痛み止めが効かなかったのが謎です。不良品かな?何なんだろう。

月曜日なのに地元の病院、田舎なので劇混みで朝8時半に着いて、終わったのが2時半でした。

石はめちゃくちゃ移動していて、一日目尿管の上の方だったのが、3日目は尿管の下に移動していました。

 

田舎の病院は、怖い先生や、偉そうな先生、話を聞いてくれない先生が多いので病院は嫌いなんですが

今日の泌尿器科の先生は、若い男性でたれ目で、物凄い優しい先生でしたし、物凄い丁寧な診察でした。

 

先生曰く、水を飲むと石が移動するので痛みますという事でした。

1日2リットル飲むと良いと言われましたが、ネットで調べて既に実践してましたが、こんなに痛いなら飲む量減らせばよかったなと。

結石めっちゃ移動してたので、後1,2日で出そうかなって思います。

 

自分は病院嫌いでしたが、受付の人、採血の人、レントゲン技師さん、泌尿器科の先生、皆優しくて、気遣ってくれて丁寧で凄くいい気分になりました(笑)

今はどこでもネットで評価が出来る時代になったので、この病院ネット評価でかなり酷評されているので、指導が厳しくなって、改善されたのかなって思います。

この総合病院、昔皮膚科で行きましたがそこの受付は、対応酷かったですから酷評は理解できます。

まるで警察の取り調べみたいだったです

 

そしてこれを書いている三日目の夜現在、痛み止めを使用しなくても痛みが無くなりました。

三日目は朝7時の痛み止め1回だけで済みました。

このまま痛むことなく終わって欲しいです。

地獄の苦しみ、尿管結石になりました。。

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こんばんわ、ものです

今日は尿管結石になったので、そのことについて話したいと思います

今回は体験談で、また別で原因や、なりやすい特徴をまとめようと思います

 

 

物凄い腹痛、耐えられない痛み

 

午前7時、物凄い痛みが来たのは、寝起き、痛みとともに起きました。

その時は耐えられる痛みで、前日食べた、にしんの刺身や、腐ったミカンで腹痛が起きたかなと思いました。

次第に痛みが激しくなり、救急車を呼ぶことも考えだすが、我慢すれば痛みが引くかもしれない、と耐え続ける

 

とにかく痛い、これ以上の痛みはないのではと言うくらい痛い、痛みを我慢するために体が硬直し、硬直し過ぎて体が痛くなる

余りの痛みに全身が震えだす

 

痛みは本当に耐えがたい、殺してくれという痛みと、本当に耐えがたい苦しいくらいの痛みが交互に来る感じで、恐ろしくなって余りの痛みに耐える気力すら無くなって、救急車を呼びました。

 

少しの刺激で嘔吐もするので、運ばれた刺激で何度も吐きました。

酷い吐き気は普通なら苦しいものですが、傷みがひどすぎて嘔吐の苦しさもなかったです。

運ばれてる最中、病院内でも、うめき声、本当に痛いとずっと言っていました。

処置してくれていた看護婦さんに、死にたい、殺してくださいと何度も言ってました。

痛くてじっとできないので、ずっとのたうち回る感じ

 

色々聞かれますが、あまりの痛みに応えるのはやっとだと思います。

私も答えたくなかったんですが、気力で答えました。

 

痛みからの解放、痛み止めの使用

 

CTを撮影したところ、尿管結石だと判明しました

CT取るのも大変でした、動いて移動したり、CT撮影中は動けなかったり

撮影後は、原因が尿管結石だと判明したため、痛み止め(座薬)を貰い使いました。

 

その前に看護婦さんに

「痛み止めとかないですか?」

 

と聞くと、原因が分かるまで痛み止めは使えないそうでした。

医者からしたら原因が分からないと使えないんだろうけど、本当に辛かったな。

生きているのが嫌になるくらい、生まれてこなきゃよかったと本気で思いました。

この先、またこのような痛い思いをする可能性がある、と思うと、生まれなきゃよかったなぁと思います。そのくらいの痛みでした。

 

しかし座薬を肛門に挿入すると、即座に痛みが緩和、本当に救われた思いでした。

座薬入れましょうか?と聞かれますが、当然自分でやります、恥ずかしいですから。

しかし座薬の開け方すら分からず、どこまで入れていいのかもよくわからず(判断力が低下してました)

混乱しながら使用しました。

 

痛みが緩和したら、地獄から天国に、この落差でテンションが異様に上がりました。

私は人に話しかけれないほど、コミュ障なんですが・・・

テンションが上がり、色々話しかけてしまいました(相手は仕事なのに)

 

「あの一番痛いとされる、尿管結石ですか!?」

 

尿管結石は痛いですよ、と淡々と答える看護婦さん、痛みから解放され異様にハイテンションな私。みなこうなると思うよ

 

 

自宅に帰って・・・

 

自宅に帰ると即座に、薬を飲みました、水もよく飲みます。

いつあの苦しみ、痛みが襲ってくるかの恐怖、座薬が6時間間隔でしか使えないので、痛み止めがきれる恐怖感。

自宅に帰ってきて、一人になると突如襲い掛かる恐怖感、苦しみを思い出して感情的になったり

あまりに痛く、苦しくてトラウマです。

付き添いしてくれた、彼女、親には本当に感謝です。

 

水を飲むとお腹が痛くなり、耐えれるレベルですが、これは石が動いているから??と勝手に想像してます。

再度座薬使用な6時間を過ぎたころから、痛みが復活しつつあります

本当にやばくなったら使用しますが、どうなることやら。。。

本当に恐ろしいです

今まで一番苦しかったのは、ノロウィルス(重症)でしたが

ノロウィルスは苦しかったですが、尿管結石は耐え難い痛みなので、断然、尿管結石が辛いと思います。

生まれたことを後悔するレベル

 

尿管結石の前兆

 

尿管結石の激痛が走る前に、前兆はありました

何日間かお腹の調子が悪い、おなかが痛い感じ

尿管結石の激痛が走る前日は、腰痛もありました。

 

しかし私は腰痛が突然起きる事は過去にあったので、何とも思いませんでした

事前に察知するには、人間ドックや健康診断などで、写真を撮ってもらい見つけれくれないと無理でしょうね。

再発の人は事前にきそう、というのはわかると思います。

 

色々調べてみると、私は石が出来ても仕方のない生活をしていました。。。

 

バナナ、ココア、生茶(デカフェ)ホウレンソウとシュウ酸が多いものをよく食べていました。。。(そりゃ石になるわ。。。)

 

 

石が出来た原因と考察

尿管結石が出来やすい人は、男性、20~40代、肥満 肉食 飲酒 水を飲まないなどです。

私は身長177cm、70kgで細身ですが、お腹は出ています

 

尿管結石を防ぐ方法は、

 

  • シュウ酸が多いものを避ける
  • カルシウムを摂取する
  • 運動する
  • 水をよく飲む
  • 肉食はほどほどにして、アルカリ性のものを食べる
  • 酢、クエン酸、食物繊維が防止する
  • 寝る前に食べない(寝る4時間前)
  • 暴飲暴食しない

とりあえず思い浮かぶのはこんな感じですね。

 

私がなった主原因は、バナナ、ココア、生茶(デカフェ)ホウレンソウなどシュウ酸が多いものの食べ過ぎ。

メタボと、寝る前に食べる事ですかね。。。

発作が出る前日は、生茶(デカフェ)を二本飲んでました

ミロを飲んだりしましたが、これはカルシウムも含まれますが、シュウ酸が多いのか気分悪くなります。

 

運動自体は歩くのでしている方だと思います。

水も最近体に良いと分かってよく飲んでいます

これからはシュウ酸を避けて、メタボ解消ですね。。。

二度とこの苦しみは味わいたくありません。

最近の健康まとめと、使っているサプリやアイテム

こんばんわ、ものです

最近ずっと遊んでいて、更新頻度が落ちていましたが、また活動再開できると思います!

今までの健康情報は、私の体調不良を元に解決しようと様々調べてきました。

酷いアトピー、精神異常、酷い鬱などは解決しましたが

いまだに体調がいまいちで、疲労感や、元気が足りない状況です

私は病院に行っても治らない、という変り者なので自分で調べ考えていきます

治る病気ももちろん数多くあります、しかし私が経験した、アトピー、精神異常は病院で治してくれないと感じました。

 

私の病気の原因

 

最近はメチレーション回路にかなりこだわっていて、そこから色々考えたり応用したりしていました。

しかしとあるときに気が付いて、高メチルでも、低メチルでも元気な人は元気だよな

どちらにしろ酸化するのが悪いのでは??と思いつきました。

(メチレーションについては難解なので、過去ブログを参考にするか、検索して調べてください!)

 

例えば昔の日本、特に武士はこだわりが強く、腹切りも辞さない、超低メチルと予想できます。物凄い戦闘力を誇り、そりゃもう元気がありあまっていたでしょう。

高メチルでも酸化し、アドレナリンがアドレノクロムに変化し精神異常が現れなければ、頭がきれる有能なタイプです。

この考え方はマクロビオティックの、陰性陽性や、アルカリ性、酸性の考え方と同一です。私はマクロビ推進者でも、学んだわけでもない素人です。

 

高メチルが、陽性体質、低メチルが陰性体質、どちらにせよ酸化すると、妄想が出たり調子が悪くなります

 

様々な病気の原因を考えると、酸化というのが根本的な原因だと思います

そう考えると私は酸化しやすい体質、つまり栄養素が不足しやすい体質だと考えます。

私は遺伝子的にも酸化しやすく、検査ではオメガ3、βカロテン、マグネシウム、ビタミンE,B6が不足しやすいと出ました。

つまり脂質、タンパク質ともに参加しやすい。

 

マグネシウムが不足しやすいという事は、カルシウムも不足しやすい

オメガ3、ビタミンE、βカロテンが不足しやすいという事は、脂質が酸化しやすい

B6不足は、たんぱく質が不足しやすいです。

 

つまり病気になりやすいとは、酸化しやすいという事で

酸化しやすいとは、栄養素が不足しやすい。

 

実際生まれつき、アレルギー体質でアトピー、幼少期から精神的に異常、幼年期は躁状態でした。

アトピーは、たんぱく質や、脂質の異常ですし。

精神異常、躁状態はマグネシウムやカルシウム、ビタミンB群などが不足していたと考えられます。

 

良く肉は酸化(酸性食品で体を酸性にする)なので食べ過ぎは良くないっていうと

何も額が無い人が、いや体が勝手に調節してくれてPHを戻すから平気、そもそも簡単にPH変わっちゃったら人間死ぬよ?という人が居ます。

しかしそのPHを戻す作業で、どれだけの栄養素が消費されているかと考えてほしいです。

若いうちは抗酸化作用能力が強いので、健康体なら平気ですが、抗酸化能力が低い人や病気の人にはきついですよ

 

病気の改善方法

 

他の兄弟たちは割と健康体、何故私だけ、これは親からもらった栄養が足りないというより、私自身の体の構造が、物凄く栄養を消費するのか??という可能性もある

何故なら幼少期は、異常な体の強さや、元気さ、頭の回転力も異常なくらいでしたが、躁状態だったのもあるでしょう。これは消費が速いのでやがて消耗します

 

酸化しやすいということは、栄養素が不足している

人体が持つ最も強力な抗酸化酵素、SOD酵素は亜鉛が主成分で、そのほかマンガン、銅も活性化に必要で、マグネシウムも必要

カタラーゼは鉄やマンガン、約500種類のアミノ酸から合成されます

セレンも抗酸化作用に重要で特に今の時代、ウィルスに効果的です

カルシウムが不足しても酸化が進む

全ての栄養素が還元酵素としてや、抗酸化に作用しています

 

つまり病気である自分は何かしらの栄養素が不足しているという事です

それにより酸化が進み私の毛髪ミネラル検査から、大量のナトリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅などが流出していた。

 

具体的な栄養素

 

カルシウムについて

 

まずカルシウム、カルシウムは人体に毒であるカルシウムと、薬になるカルシウムがある。

カルシウムは吸収率が良いと、心臓、血管など蓄積してはいけない部分に蓄積され、心筋梗塞、動脈硬化を引き起こす。

それは乳製品、牛乳、カルシウム剤などの吸収力が良いので、カルシウム補給に最適だと宣伝されるものである。

カルシウムがサプリや牛乳で急激に吸収されると、体が異常を感じカルシウムパラドクスという現象(カルシウムを排出する)が起き、逆に体内からカルシウムが減ります

これは乳製品の摂取が多い国で、骨粗鬆症が多いなど証明されています

カルシウム補給で毒性がないのは、野菜、魚などイオン化されていない(吸収が速くない)カルシウムです。

健康食品では風化貝カルシウムであります。

糖質も吸収率が高い害であるのと同様。

特に吸収が上がるといって、ビタミンDを高容量で併用すると吸収がより上がり危険です。

安全なカルシム補給法は、骨にカルシウムをが行きやすくなるビタミンKを摂取することと、吸収力が低いカルシウムを補給する事です。

 

つまり魚、野菜+ビタミンK、ビタミンDで、ビタミンKは納豆に多く含まれるので、好きな人にサプリは必要ない。

特にビタミンDを高容量摂取する場合、ビタミンKは必須です。

 

私自身の経験として、サプリメントのカルシウムは効果を感じず、腎臓に違和感を感じたり、痛みを感じ怖くなり止めました。

 

鉄について

 

鉄は生理で出血する女性は、ほぼ全員が不足していると言われています。

鉄は食事で必要量を満たすのは、個人的に難しいと考えています

私の地元では南部鉄器や、鉄玉など利用されていますが、これらの鉄の摂取量が少ないと心配されますが、吸収率が非常に良い鉄(ヘム鉄)で吸収率は80~95%とされ、実際効果を感じる方が多いです

貧血は鉄欠乏の場合鉄剤を飲めば治りますが、そうではない人も多いです

 

例えば亜鉛不足でも貧血になり、ビタミンAも赤血球を作るのに必要なので、亜鉛、ビタミンAも重要です。

葉酸、B12も必要な事は良く知られています

他にはたんぱく質ももちろん必要ですので、女性でダイエットをする場合たんぱく質を摂取しなければ、体が弱っていきます。

日常的にミネラル吸収をよくする、ビタミンC、有機酸、お酢なども効果があります

治らない貧血には、吸収が悪い、そもそも弱っていて消化吸収能力が下がっているとなかなか改善しません。

 

私自身の場合、鉄を摂取すると大変体調が改善することが分かっています

割と食欲もあり、消化吸収力は高いのではないかと思います

以前は血を増やす漢方薬で治りましたので、漢方薬もお勧めです

ビタミンAは赤血球を増やす効果があるので、生薬にはβカロテンやカロテノイドがある事が有効なのかもしれません

他にも漢方などの生薬は、単純に鉄を摂取して改善しない人にとって有効だと思います

漢方の生薬は、胃腸の働きを高めたりして、消化吸収能力を高め貧血を解消するアプローチです

 

マグネシウムについて

 

私自身様々な異常を改善するのに、マグネシウムは役に立ったと思います

アトピーを改善するために、経皮吸収でエプセムソルトを使用しマグネシウムを取り入れていました。

改善したのは、人格面、てんかん、鬱、などがあると思います

元々私は睡眠時にてんかんが起きやすかったです。入眠時、寝ているとき、起きるときなど、起きていたときにてんかんが起きたことは一度もありませんでしたが。

今思えばマグネシウムを摂取して5,6年一度も起きてないです。

マグネシウムが不足するとてんかんが起きるようなので、効果があったのとマグネシウム不足だったんだと思います

人格も100度変わるくらいにまともになってると思います

酷い鬱でしたが現在は、酷い落ち込みや鬱なども無くなりました。

動機が酷く眠れない事が多かったのですが、動機もマグネシウム不足の症状で改善しました

マグネシウムはエプセムソルトとして皮膚から吸収して、血中濃度がしっかり上がるので入浴剤としてお勧めです。

 

 

実際使用している、サプリ、アイテム

 

ここからは病気改善のために使用しているものを紹介します。

 

エプセムソルト

 

 

エプセムソルトと言っても塩では無く、中身はマグネシウムです

お風呂に入れて経皮吸収することで、血中濃度が上昇ししっかり吸収されます。

アトピーの方の入浴剤、冷え性の方にも良く温まりお勧めです。

初めて使用しマグネシウムが不足していると、物凄く温まり、驚くほど汗が止まらなくなります。ハリウッドスターたちも使用しているほど美容にも健康にも良いです。

アトピーの原因には、入浴時アのアレルギーもあるのでおすすめです。

 

風化貝カルシウム

 

私が使用している善玉カルシウムです

これで過緊張、対人恐怖、不安が改善されました。

もし始めるとしたら、川村昇山さんの本も読まれた方がいいです

好転反応で眠気が起きたり、だるさを感じたり、様々な現象が起きるので。

カルシウムが不足すると免疫異常も起きます

 

湯の花

 

 

エプセムソルトで経皮吸収できるなら、カルシウムも経皮吸収し肌にカルシウムを直接行き渡らせたいと考え探し出したもの。

この湯の花には、カルシウムやシリカなどが含まれます

しかし実際にカルシウムやシリカなどが経皮吸収され、有効であるかは分かりませんが、出来ると信じ使用しています。

 

マグネシウム

 

Life Extension, マグネシウムカプセル、500mg、ベジカプセル100粒
製造元 Life Extension(ライフ エクステンション)
4種類の形態のマグネシウムです
これを摂取するとかなり眠くなるので、吸収力や効果が高いのだと思います
最近ライフエクステンション社は、品質や性能が良い事に気が付いたので、お勧めです
 
ビタミンB群
 
 
 
Life Extension, バイオアクティブコンプリート Bコンプレックス、ベジカプセル60粒
ビタミンBを摂取すると言ったらこれ一択でしょう
特に活性型の葉酸、B12など活性型であることが大きいです
活性型ではない葉酸は発がん性があったり、効果が無い人もいるので要注意
複数の形態で入っているのも評価高いです。
かなり技術の高い会社なのでしょうね。
 
亜鉛
 
 
Life Extension, 亜鉛カプセル、高サポート性、50mg、ベジカプセル90粒
製造元 Life Extension(ライフ エクステンション)
アミノ酸であるメチオニンと構成された吸収率の高い、オプティジンク
クエン酸亜鉛も配合された亜鉛サプリメント。
私はほかの会社のオプティジンクで、胃が悪くなり気持ち悪くなりやすいですが、個々の会社はそういう事が少ないです
できれば銅やマンガンも欲しいです
 
ビタミンD&ビタミンK
 
 
Now Foods, メガD-3&MK-7、180mcg(5,000IU)、ベジカプセル60粒
ビタミンDはビタミンKも必要です
このビタミンK大豆由来では無いので、大豆アレルギーの私でも摂取出来ます
このビタミンKはmk-7で納豆と同じ種類のビタミンKで効果が強いとされています
ビタミンDとmk7の組み合わせたサプリは中々ないため貴重です
納豆嫌いな方、大豆アレルギーで食べれない方にお勧めです
私は他に桑の葉で、ビタミンKを摂取しています、カルシウムも多くお勧めです
 
 
ビタミンE
 
Jarrow Formulas, Toco-Sorb(トコソーブ)、トコトリエノールとビタミンEミックス、ソフトジェル60粒
脂質の抗酸化、美容にも効果が高いとされるビタミンEです
私はこのレッドパーム油を使用しています
レッドパーム油にトコトリエノールはスーパービタミンEとも呼ばれ、非常に効果が高いです
私は色からして恐らく、βカロテンも含まれていると考え、相乗効果で摂取しています
あまり人に教えたくないくらい、お勧めですね
いつの日か、レッドパーム油は、スーパーフードとしてブームが来て、手に入らない時期が来ると思います。
料理用としてカロチーノオイルもお勧めです。コエンザイムQ10も含まれます
 

 

 

微量ミネラル

 

Life Extension, オンリートレースミネラルズ(微量ミネラル)、ベジカプセル90粒
亜鉛、銅、クロム、ホウ素、バナジウム、モリブデン、マンガンが含まれています
日常的に亜鉛や鉄などの栄養素を摂取すると、微量ミネラルが不足しないか心配です。
補助で微量ミネラルが不足しないよう摂取した方がいいでしょう。
 
 

病気の原因、菜食で病気改善の理由

こんばんわ、ものです。

私は高蛋白質で体調を崩し、以前体調を回復させた菜食を始めようとしていました。

菜食をする前は精神病で、不幸感が強く自殺衝動が強く、アトピー性皮膚炎が酷く、対人恐怖症など恐怖心が強かったです。

 

しかしビタミン、ミネラル、を摂取し菜食をこだわって続けたところ、物凄い変化が起きました。

 

精神異常は治り、幸福感が強く、人を喜ばす事に尊さを感じた

精神は安定し幸福感に満たされ、対人恐怖は消えました

アトピー性皮膚炎は完治し、食物アレルギーが全て無くなりました

他にも自分に自信が持てたり、ストレスに強くなったり、仕事で怒られても平気なくらいメンタルが強くなりました。

頭は冴えて、本一冊は数時間で読めるくらい、他にもかなり頭が良くなりました。

 

 

その後、食生活は乱れ、暴飲暴食、40°の酒を多量に飲み体調を再び崩しました。

 

私はメチレーションを学び、私は低メチルであることを知り、高たんぱくを取り入れましたが、何故低メチルで菜食があったのか謎でした

タンパク質を分解したアミノ酸で、アレルギーに関わるのが、ヒスチジンと、メチオニン。

ヒスチジンはアレルギー物質ヒスタミンの原料で、メチオニンはヒスタミンを処理するsam-eの原料です。

このバランスが崩れると、アレルギーが悪化する事に気が付きました。

メチオニンをsam-eに変換するときに、マグネシウムが必要だったり、カルシウムがヒスタミンを減らすことから、マグネシウム、カルシウム不足も原因であることが分かりました。

 

 

菜食で体調改善の理由の謎

 

低メチレーション、でたんぱく質不足、それなのに菜食で体調が良くなったのが一見矛盾するように思えます。

しかしお坊さんや、修行僧のように低たんぱくでも、病気にならず元気で暮らす人もいます

こういう人たちに対して、高たんぱく推奨者は反論できませんよね。

 

低たんぱくで元気な人もいれば、高たんぱく食で元気になる人もいる、菜食で病気が治り元気になる人もいる

矛盾しているような、良く分からない状態ですよね

 

ここで酸化の話が重要です

高たんぱく食にはメガビタミンやミネラルは必須です

ビタミン、ミネラルは抗酸化剤です。

 

高たんぱくで体調を崩すという事は、抗酸化能力が足りていないという事(ビタミン、ミネラル不足)

または炭水化物の影響で、抗酸化能力が起きて糖化や酸化が進んでいて、栄養素が不足し、抗酸化能力が落ちている状態です。

 

あまり食べれない、と言う人は消化能力が落ちている、ということは栄養不足でかなり弱っています

こういう人はかなり危険な状態です

 

高たんぱくでのマニュアルも、たんぱく質を少量からスタートさせるようですが、私が以前菜食で病気が治ったのは酸化状態が改善したからだと思います

高たんぱく食で、病院送りになった方もいるので、無理して高蛋白質は危険ですね。

重症の場合、以前私がしたように、菜食でビタミン、ミネラルなどを取り、酸化が改善してから高たんぱくをする方が安全で、スムーズだと思う。

 

また抗酸化の観点から、脂質や有害物質の多い肉は、消化能力が改善してからの方が良いと思う。

大豆、卵、鶏肉、魚の方が、有害性が少ない

特に紅鮭はアスタキサンチンが多いので、体にも良い

ホエイプロテインも害が少なく、摂取しやすいので一番おすすめ。

 

つまり高たんぱくに失敗する人、合わない人は、消化能力が低い

消化能力が低いとは、体が酸化していて栄養素が抗酸化で枯渇しているので、体が食べ物を受け付けない状態。

 

その場合、メガビタミンやミネラルとたんぱく質を同時進行するのもいいけど

重症の場合は体の酸化状態(ビタミン、ミネラルの抗酸化不足)を改善してから高たんぱくの方が安全だと思う。

 

酸化を防ぐために、糖質は抑える事が大事です

高たんぱくの人には反対されると思うけど、個人的には果物は抗酸化能力が高いので取り入れていいと思う。

果物はビタミンとかの栄養素だけでなくて、ポリフェノールなどが非常に有益です

 

私自身菜食で全部病気が治ったが、更にその上を目指したいのでまた高たんぱくにチャレンジする

 

 

高メチルでも低メチルでも元気な人は元気

 

私自身メチレーションを学んで、これは非常に大事と思いました

メチレーションの改善、精神病の治し方が具体的でした

難解なので、頭の中でメチレーションを考えるときいつも考え込みますが、、、

 

低メチレーションでも、高メチレーションでも元気な人は元気だよなぁと思いました

問題は酸化で、マクロビの考え方で低メチルが陰性、高メチルが陽性だと思っていて

そして酸性、アルカリ性に分かれる

つまり酸化しているか酸化していないか

 

私が菜食でも体調改善したのは、低メチル酸化型から、低メチルアルカリ性になったから。

そこから酸化しないように、たんぱく質を補うのが大事だと思いました

 

外から取り入れる抗酸化物質より、体内でミネラルを元に作られる抗酸化酵素は非常に強力です。

なのでビタミン、ミネラルは重要な抗酸化剤で、病気を治すために最も重要です。

 

抗酸化酵素 SOD 主成分 亜鉛 

SODを活性化 銅、マンガン

 

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果物について

 

果物は糖質であり、果糖であるからAGEsを作るので体に悪いというのは一般的です

しかし果物は、ビタミン、ポリフェノール、食物繊維、有機酸が含まれています

果物には果糖が含まれAGEsを作るから体に悪いというのは単純に考え過ぎですが、多くの医師や書籍でもそのように言われています。

 

果糖がAGEsになるのは余った糖がたんぱく質にくっつくからです

果物は食物繊維が多く吸収が緩やかで、GI値(血糖値の上がりやすさ)が低いので、糖化リスクは少ないです

各種ビタミン、ポリフェノール、有機酸(クエン酸)などはむしろ抗糖化作用があります

果物が糖尿病に効くのはこのような効果があるからです

 

特に柑橘類やベリー系は、糖質が少なく有機酸が多いので体に良いでしょう

柑橘類は朝食べると、シミの原因になるので控えましょう

 

果物の缶詰、ドライフルーツ(糖が増え食物繊維が減る)、フルーツジュース、ジャムなど、砂糖が添加されたり加工されている物は、肥満や糖化リスクがあります

 

非常に研究や、実体験をされて美を手に入れた、有名人、モデルさんなんかは朝に果物を食べてる人が多いです

見た目が良くない医師や、作家の書いた本より、実際成功している人の方が私は信ぴょう性があると思います。

医学や健康常識は時代が変わるとまた、別の情報が出てきて変わりますからね。

実際の美の成功者たちを真似た方が、よっぽど信用できるんじゃないでしょうか。

 

色々持論

 

中村天風さんの本を読んだり、あのアドルフ・ヒトラーも菜食の方が体が持つと言ったのは、抗酸化能力の事だと思う。

肉食によるたんぱく質は必要だが、様々な毒素や、脂質などを分解するときに、ビタミン、ミネラルが流出する。

そうなると抗酸化能力が下がるので、体が悪くなりやすい、と言う事を言いたかったのではないでしょうか。

しかし現代にはサプリメントがあり、ビタミンやミネラル、微量ミネラルなど様々な栄養素を補給する事が出来ます。

 

なので様々な本を読んでその時代には正しかった事でも、時代が変われば変わると思います。

なのでたんぱく質は重要に変わりなく、しっかり入れながら、しっかり抗酸化もケアすれば菜食でなくても体は保たれると思います

 

自分の体調を分析する、個人的メモ

こんばんわ、今回は自分の体調についてまとめようと思います
私は現在慢性疲労、食物アレルギーであり改善しようとしています。

 

慢性疲労の原因には、低胃酸というものがあります
胃酸が少ないと、たんぱく質を分解できずに、
亜鉛、カルシウム、マグネシウム、B12,葉酸などと言う栄養素が不足します

これらは胃酸の影響を強く受け吸収される栄養素です


MCV値、赤血球が大きいと葉酸不足で、低胃酸の可能性が出てきますが
私はむしろ数値が小さいので、鉄欠乏性貧血の可能性がありそうです

私は毛髪ミネラル検査で、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、などが異常値でした
これは私が酸化していて、菜食主義で体調が改善したのは酸化が改善したからと思います


私は食欲は旺盛で、肉は好きですし、プロテインも飲めるので、胃酸はちゃんと出ているんだと思います。

長年のステロイド、薬、生まれつきなど様々な要因で、様々な栄養素が不足しているんだと思います


生まれつきアトピーですし、ステロイド使ってますし、学生時代は菓子パンか、カップ麺しか食べなかったので、単純な栄養不足なのかなぁというのが今の結論です
学生時代から手は凍ったように冷たく、凍ったように動かないくらいだったので、やっぱり貧血なのかもしれない。

 

長年の貧血、アレルギーの炎症によって様々な栄養素が不足していき
炎症によっても酸化が進み、どんどん栄養素が枯渇していったのかもしれません。
私自身栄養素の不足症状を見ると、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、その他のビタミン、ミネラル不足の症状に自覚があります。

 

カルシウム

 

まずカルシウムは風化貝カルシウムを摂取すると、今までの対人恐怖症が改善しました
対人拒絶感や、異常緊張、回避行動など改善し、普通に買い物も出来るようになった
カルシウムの摂取した時に起こる、好転反応もセオリーどうりに起きた(川村昇山先生の本)
カルシウムは乳製品やサプリのように、心疾患などを引き起こす悪玉カルシウムがあるので要注意です

 

マグネシウム

 

マグネシウムは摂取すると眠気がすぐに来ます。これは良く吸収されてマグネシウムが効果を発揮しているからだと思う
マグネシウムは最も重要なミネラルの一つだと考えているので、一生摂取したい程です
関係する酵素は600種類以上と、人体において最も重要なのではないでしょうか。
睡眠、精神向上、代謝、肥満防止、骨の健康、様々な理由から摂取を継続したいです
私は毛髪ミネラル検査で基準値の、2,3倍排出されてしまっているので満たしていきたいです
過去精神異常や、不眠がありましたが今思えば、エプセムソルトで解決したのかなと??思います。
そうなるとマグネシウムはまだ足りてる方かなと思います

 

亜鉛

 

亜鉛はアトピーにとって最も重要なミネラルです
私自身たんぱく質も不足しているので、継続して摂取したいミネラルですし、人体で最も強力な抗酸化酵素SOD(銅、マンガン)の主成分でもある
私はすぐに酸化した油が皮膚から出るし、酸化の自覚が強いので多く摂取しています
亜鉛サプリメントは気持ち悪くなりやすいですが、摂取出来るだけ摂取したい考えです

私ももう31歳になって、精力の衰えも感じてきていますし亜鉛は外せません

 

 

いつも何度も分析してもやはり鉄不足を感じる

鉄を摂取すると体が楽になる

血液像がやや異常だが、貯蔵鉄フェリチンが250と高い値。

当時は250もあるから貧血じゃなかったかーと結論付けたが、炎症があるとフェリチンは上がる事がある。

私はアトピーで炎症体質なので、貧血でもフェリチンが高かった可能性がある

朝起きれない、冷え性、鉄を飲むと楽になる、イライラしやすいなど、貧血の症状が出まくりなんですよね。

やはり貧血説は高いです

 

 

その他のビタミン、ミネラル、共通するのは抗酸化作用がある、酵素の補因子であることからすべての栄養素が必要です
一つの栄養素を摂取すると、他の栄養素も使われるのでバランスを崩しやすいです
なので全ての栄養素をバランスよくとる事が大事です
一つの栄養素や、自分はこの栄養素を摂取したいと続けると、他の栄養素が不足しバランスが崩れ別の不調、問題が出てきます


なので問題ない方は、様々な栄養素がひとまとめになっている物がお勧めですね。

性ホルモンを作るのはコレステロール、コレステロールは鉄が無いと性ホルモンにならない
鉄 コラーゲン、抗酸化酵素カタラーゼの原料 美肌

 

 

大谷翔平が影響を受けた中村天風、いつまでも若々しく生きるを読んで

今日の健康に関しての考察は

中村天風氏の考え方とともに考察していきます

 

 

いつまでも若々しく生きる

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中村天風氏の健康について考察してみます

天風氏の発言は太字で書かせていただきます

 

病気なら肉を食べてはいけない、酒、刺激物も

 

様々な本でも取り上げられるが、肉は消化が大変で労力がかかります

体が弱っている人に、負担をかけない方がいいという事でしょう

 

 

健康なら野菜7、肉3の比率

 

年を取るとこの比率は更に変わり、野菜が多くなり、肉は減ります

年を取ると抗酸化酵素は減りますよね

肉によって腐敗物が出るので、野菜の食物繊維で掃除するという事だと思います

天風氏は別のところで、野菜を多く食べても癌が治らなかったのは、繊維質が少ない野菜を食べていたからだと発言しています。

 

 

四つ足は食べるな肉は、たまに鳥、白身魚がいい

 

天風氏は四つ足は食べるな、牛、豚、馬、いのしし、蛇の類もです

これらは尿酸が多いからと言う理由や、腐敗して細菌が増える、売りに出されるときには腐っているなど様々な理由です

たんぱく質は植物性から取ると良い、と書いていますが

大豆や野菜でもプリン体が多いものはありますし、四つ足より鳥の方良いというわけでもないです。

この四つ足はダメの根拠がいまいち説明がないので分からないです。

私は日月神事を読んだことがあるので、そこから引っ張っているような気がしてならないです。

 

 

小食で、野菜果物を食べる

 

小食だと代謝にエネルギーを回せるので、体内を浄化するにはいいです

とにかく果物を推す方ですが、果物はGI値が低いうえ、食物繊維、ビタミン、ポリフェノール豊富で体に良いと思います

糖質制限、糖化を心配する人が居ますが、ポリフェノールが多く抗酸化が強いので相殺され、悪影響はないのでは?と思います

消化によく、負担も少ない食べ物です

 

果物のしぼり汁はいくら飲んでもいい

 

最近ワインの健康効果の情報が良く出ますよね

アルコールが含まれているのに健康効果が高いので、間違いないかなと思います

天風氏はしぼり汁を3合飲むと言っています、0,5リットルですかね。

ただし水で薄めたものでは無く、そのままジューサーにかけたものが良いようです

ブドウなんか皮ごとジューサーでやったら健康効果高そうですね、美味しいか分からないけど

 

牛乳飲んでもいい

 

数少ないたんぱく質の言及で、牛乳がありました

食べないと死ぬくらいの衰弱した病気の場合、牛乳を挙げていました

乳製品はプリン体が少ないですし、良いたんぱく源なのかなと思います

食品分類でも牛乳は、弱アルカリ性に分類されるので良いのかもしれません。

 

牛乳は賛否両論の意見がありますが、私の意見としては体に良い牛乳と、悪い牛乳があります。

すぐに激しい腹痛が起きる牛乳、腸内で異常発酵する牛乳、特に何も起きない牛乳。

特に何も起きない牛乳は、ローソンで売っていた、よつば乳業の牛乳、明治の美味しい牛乳。

激しい腹痛が起きたのは、マクドナルドで飲んだメグミルクです

人によって相性があるのかもしれません。

牛乳は発酵し水素を大量に出すので体に良いと思います

 

口の中から無くなるまで噛む

 

とにかく噛んで、唾液を出すのが良いようです

口で分解できるだけすれば、そこからの消化の負担が無くなるから

また最近わかってきたことでもありますが、唾液には様々な健康効果があります

唾液に含まれる成長ホルモンのパロチンには、若返り効果があります

 

お茶を飲む

 

お茶は体に良い飲み物だと紹介されています

 

深呼吸する

 

呼吸法が紹介されています

呼吸はしなくなるとすぐに死ぬ、空気はそれほど重要だと説明されています

風邪をひいたとき部屋を閉めて温めるより、窓を開けて空気を入れた方が良いとか

深呼吸は血液をきれいにする効果があるそうです

 

腹が減ってから食べる

 

これは最近の健康情報でも良く取り上げられます

何となくの習慣で食べるより、本当におなかが減ってから食べることは重要なようです。

ノーベル賞のオートファジー理論でも実証されたように、空腹時間は大切です

 

肉を食べ過ぎない、食べたら同じ量の野菜を食べる

 

肉は腸内で腐敗する、特に赤身肉は様々な発がん性物質を含むとされています

赤身肉と言う意味でも、天風さんは、魚は赤身より白身が良いということなのかもしれません

その汚れたものを掃除する意味でも、腸内環境が乱れる意味でも、野菜の繊維が大事なのだと思います

 

精神統一することで神経系統が整い、栄養の吸収や排せつがしっかりされる

心を清らか尊いものにし、みだりに怒ったり、悲しんだりしない事

 

声を大きく、気持ちを若く保つ事

 

天風氏は心の持ちようも健康にかかわると説明しています。

消化器官を支配しているのは何か、脳幹だ、脳幹は心であり気持ちの持ちようで変わる

脳幹は消化吸収をコントロールしているから、気持ちの持ちようは大事と説明しています。

 

裸足で土を踏む

 

現代でいう、電磁波の放電、アーシングですね

スマホや、電波塔が増えた現代ではより重要になっているのではないでしょうか

 

 

元気な人の近くで元気をもらう、病人元気じゃない人からは元気を取られる

 

自分が元気がないとき、病気な時には、元気な人と一緒にいると元気をもらえるそうです。

逆に元気がない人、病気な人からは元気を取られるという事にもなります

だから病気の時や入院してるとき、元気がない人とは会わない方がいいそうです

これは科学的な原理良く分かりませんが、エネルギーを吸う人がいるのは分かります

 

 

抗生物質でカンジダ、カビが生える

 

これも日本で取り上げられ大々的になったのは、最近だと思う(自分が知らなかっただけかも)

天風氏の時代でここまで知っていたのは驚きました。

抗生物質で腸内環境が破壊され、カビ(カンジダ)が増えるんですよね

このカンジダは非常に恐ろしいと説明されていました

私自身カンジダと格闘したので、恐ろしさが良く分かります、万病の素です

 

 

天風氏の本を読んで

 

読んだ感想は今から昔の本なので、間違っている部分と、確信を得ている部分があるので、何事においてもそうですが妄信しないで、役に立ちそうなことを取り入れようと思いました。

 

今の世の中様々な健康法が出ていて

ベジタリアンとか、フルーツだけとか、高たんぱく、玄米など様々ですよね

こういう人たちって私もそうでしたが、こだわりが強すぎて柔軟性が無いので危険ですよね。

本や情報では、メリットとデメリットがクローズアップされ

自分で考える力が無いと、妄信してしまいます

どんなものにも、メリット、デメリットはあるので私はやっぱりバランスかなと思います。偏ることない食生活を過ごそうと思います

 

いつまでも若々しく生きるを読んで、応用

 

糖質制限について

 

天風氏は果物は体に良いとしている

私自身果物(みかん、バナナ)をよく食べるようになったら、何故か性欲が凄くなりました。

調べると果物にはそのような効果があるようです

果物はあまり食べていませんでしたが、果物の凄さを身をもって実感しています

果物は、糖質だから糖質制限の方は否定されると思いますが、果物は糖尿病の治療に使われるほど体に良いです

糖化のリスクも、果物はポリフェノールなど抗酸化作用があるので、あまり心配してません。

果物はGI値も低いし、消化も早く、繊維質なので非常に良い食べ物だと思います。

 

米に関しては、冷やすといくらか糖質の害が防げます

GI値が下がったり、レジスタントスターチが増え、腸内で発酵し水素を多く出します。

私自身米で体調が悪くなるので、私は基本食べません

 

動物性たんぱく質について

 

動物性は尿酸がいけないというのですが、植物性たんぱく質の大豆にも多いです

しかし本では、植物性たんぱく質は消化に良いから良いようです。

豆を食べると分かりますが、豆はおならが臭くなるので腸内環境は悪くなる体感がありますので、大豆ってどうなんだろうと思います

私自身は熟成味噌を使用していて、これはたんぱく質が分解されアミノ酸が多いので、消化に良く体にも良いと思います

 

赤身肉はやはり有害物質が出たり体に良くないのは確かで控えようと思います

糖質も、たんぱく質も私は全部は悪いのではなくて、選択が大事だと最近は感じます。

特にサーモンはアスタキサンチンが豊富で体に良いですし、白身魚は害が少ないです。

 

脂質バランスの問題でも、肉より白身魚だと害が少ないのではと思います

たんぱく質が大事なのは間違いないと思いますから

 

乳製品はプリン体が少ない

 

乳製品は体に良い悪いは、非常に議論が分かれます

砂糖を使った乳製品は体に悪い、というのは当たり前として

牛乳、ヨーグルト、チーズなどはどうかと言う事です

私は相性や体質が大事だと思っていて、だからこそ体に良い悪いがはっきり決まらないのだと思う。

有名人や活躍されている人に、牛乳が大好きな人が居ますがこの人たちには合っています。

しかし私は牛乳、ヨーグルトなど乳製品を摂取すると、非常に体調が悪くなります、頭もぼーっとしますし。私は合わないので控えます

牛乳はたんぱく質豊富ですし、腸内で発酵し水素を大量に出すので合う人は体に良いです

 

ホエイプロテインについて

 

本では弱っていた方に牛乳を飲ませていた記載があって、牛乳は良いものだと判断します。

牛乳はカルシウムが多いせいか、体内で分解されたときに弱酸性と表記されています

なのでたんぱく源として、合う人には優秀だと思います

ならたんぱく源としてホエイプロテインはどうなのだろう?私は乳製品アレルギーですが、それは恐らくカゼインが原因

ホエイプロテインはカゼインを含まないので、愛用しています

ホエイプロテインはタンパク質なのに、腸内環境に良いとまで言われています

たんぱく質の供給源として優秀なのではと思います

 

高たんぱく食で体調不良

 

私は高たんぱく食で一度体調を崩しました

以前菜食で体調が完治(アレルギー完治、精神病完治、慢性疲労が完治、非常に元気で行動的になった、精神状態が幸せにあふれた)

なのでまた菜食で行こうかなと思いました。

そこで中村天風氏の、いつまでも若々しく生きるを読みました。

 

読むと、たんぱく質、脂質、糖質は重要

動物性食品は摂取するな

摂取するとしたら、魚、鳥で、取り過ぎてはいけない

果物、野菜はいくら食べても良いという感じでした

 

読むと、肉は酸化して血液が汚れるからダメと言う事でした。

逆に言えば酸化しなければ、食べてもいいのか?という考えに至りました。

本書で、弱ってる人には、牛乳を飲ませるという記載があり、天風氏が恐れる尿酸(原料のプリン体の事??)乳製品にはプリン体が含まれない事が分かりました。

そうなると乳製品でたんぱく質を摂取することはおkになり、ホエイプロテインもおkになる。

本書で残念だったのは、冒頭でたんぱく質は大事と書いていましたが、摂取すべきたんぱく質について薄かったです

とにかく動物食はダメというのが多く書かれていました。

 

調べると乳製品のほかに、卵も尿酸が非常に少ないです

天風氏の時代はネットが無く仕方のないことかもしれませんが、安全な摂取源の説明が重要だったと感じました。

私自身も天風氏の話は矛盾やデマも多くみられましたが(全身に金粉を塗ると死ぬなど)参考にはなる書でした

 

参考にして現代の健康情報と、組み合わせていこうと思います

 

私は遺伝子検査で オメガ3 βカロテン マグネシウム ビタミンE、B6が不足しやすいと出ていました

これは明らかに、タンパク不足になりやすい体質だという事です

オメガ3が不足しやすいので、魚中心で食べていきます

マグネシウム、B6が不足しやすいという事で、やはりたんぱく質の代謝に問題がある

私はカルシウムで対人恐怖症が緩和されたので、カルシウムも不足しやすいだろう

他にも亜鉛はたんぱく質の代謝に重要。

 

たんぱく質で言えば私は、乳製品アレルギーなので

ホエイプロテイン、卵、魚、味噌あたりでたんぱく質を摂取していこうと思います

私は大豆アレルギーですが熟成味噌はいけます

 

高たんぱくで失敗したのは、肉などで酸化が進んだからか?

 

元々、マグネシウム、B6が不足しやすく、カルシウムなど抗酸化能力が不足していただろう。

血液検査でタンパクが不足しているのは確かなので、高たんぱくで酸化が進んで体調を崩したのだと思う。

ですから高たんぱくは徐々に、栄養素は重要だと感じます

バター抗酸化ビタミンA オリープオイル抗酸化

魚 鮭は抗酸化 肉はオメガ6

 

肉でアレルギーが悪化した原因

ヒスタミン処理が出来ず、メチレーションが回らない

マグネシウム不足やカルシウム不足が原因

肉食で、栄養素が不足した可能性(マグネシウム、カルシウム、ビタミン、ミネラルなど)

 

菜食で回復した理由

肉食で栄養素を消費しなかった

ヒスタミンが減ったから