アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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伝説的なスポーツ選手は、何故偏食でも結果を出すのか

今日はあの有名人、イチローの動画とか、新庄の動画を見て過ごしていました。

 


その時思ったのが、この人たちの運動能力や、精神状態が、卓越しているということです。

 


このようなレベルに必要な事は、元々の身体能力もそうですが、精神状態というのがとても大事だと思います。

 


新庄さんの食生活は分かりませんでしたが、イチロー選手の食生活には、特徴があります。


それは野菜を食べないこと、同じものばかり食べることなようです。

 


特に特徴的なのが食べ合わせで、彼の発言にこんなものがあります


僕はザワザワしたものは好きじゃない。カレーならカツカレー、蕎麦なら天ぷらそば、そういうものはザワザワしています。

 

カレーはビーフカレー、蕎麦ならざるそば、パンはクリームパン……この方がシンプルでしょ」


要するに自然と食べ合わせを気にしているということだと思います。


この人は肉なら肉ばかり、というような食生活で、よく言われている一度に色々なもの食べなさいという食事教育と真逆です。



体操の伝説的な選手に、内村航平選手がいますね。

 


彼も野菜が大嫌いで、お菓子や肉、コメが好きなようです。白井健三選手も野菜が大嫌いだそうです。

 


こういう人って、親の教育で野菜を食べさせられそうですけどねぇ。



サッカーの伝説的な選手、中田英寿も偏食家で野菜嫌い、お菓子が大好きと言うことです。



有名な格闘家に、グレイシー一族というのが居て、この人たちがめちゃくちゃ強いです。


格闘技こそ、軽いからだ、安定した冷静な精神力、強い精神力が必要な職業で、この人たちにも特徴的な食事法があります。

 


グレイシー柔術に伝わる食事法というもので、食べ合わせにルールがあり、単品でじゃないと食べてはいけない、というものがあります。

 


内容を見るとアーユルヴェーダに近いものを感じますね。

 

食べ過ぎてはいけないものとか。


これらの有名人がやっていることは、たくさんのものを食べるかよりも、食べ合わせ、消化しやすいかということになっているんだと思う。

 

アーユルヴェーダでは、果物は単品で食べなければいけないです。


これは消化しやすい食べ物ですが、ほかの食べ物と一緒に摂取すると、体内で果物が腐敗して毒素になるという考えです。

 


偏食のスター達は、このアーユルヴェーダでいう未消化物を出さないし、体内で腐敗物を出さない食べ方をしてるんだと思う。


野菜というのは動くことが出来ないので、自らの表面から毒を出して身を守って、虫などに食われないようにしている。


野菜が良いという人たちは,この毒が体内に入るので、体が抵抗して免疫力を上げるから体に良いんだと言っています。

 


きのこも免疫力を上げるといいますが、食用キノコにも微量に毒があるからです。

 

アーユルヴェーダではきのこは良くないとされています。

 


野菜を食べるときは、この毒を減らすためにも、生で食べないことが大事なようです。


また有名人が元気なのは、自分が好きなものを食べているからというのもあって、精神状態に影響があるようです。

 


私も自由に食べていいなら、野菜なんて食べないですね。

 

ただ体によいのでは食べないといけないのでは、と感じてたべているのが現状です。

 



これらの有名人は元々の食生活、体に馴染んだというか、体が慣れた食生活なんだと思います。

 


それを栄養学者は特異体質と言って、一般人がやると病気になる、スポーツ止めたら病気になると言うのでしょう。

 


確かに彼らは物凄い運動をしているので、消化力がすごく高いでしょうし、それがかえって偏食でも良い体になっていくんでしょうね。



食べ続けて体に慣れさせるというのは、大事なのかもしれません。

 

肉食の人は肉食で元気ですしね。

 


要するに運動して、しっかり消化出来れば、野菜やキノコを避けていくのが、良いというのが、伝説的スポーツ選手から学ぶことです。

 


これらを腸内で考えていくと、運動して内蔵は活発ですから、肉とか食べても平気だし、体が求めるんでしょうね。

 


肉は消化しにくいが、栄養面は完璧な食べ物。その肉を完全に消化するには、運動している人が向いていると言う事なんでしょう。

 


そのくらい運動は大事なんだと思います。

元気になるためには、胃腸などの内蔵が元気になることですから、運動がどれだけ大事か分かります。



テレビではこの野菜が健康に良いとか、ビタミンが多いとか言っていますが、騙されないで、大事なのは消化出来るか、消化力だと思いました。

 

その為に食べ合わせに気をつけることも、健康や美に気をつけるひとなら、こだわって見てもいいと思います。

 


アーユルヴェーダを見ると、カボチャや小松菜、カブなど良い食材もありますし、これから冬は白菜の鍋とかいいですね。

 


野菜は暖かくして食べると体に良いと思います。

私が生野菜は良い見たいな本を読んで、生のキャベツをたくさん食べていたところ体調を崩しました。


キャベツには麻薬のような毒があるそうで、特に芯には多いようです。

 


アーユルヴェーダでもキャベツは良くない食べ物とされている。炒めたり温野菜にするといくらかマシになるんだろうか