栄養不足(食事)と国家
食事は健康問題の根幹だ。
皆が健康で、意欲的で、知能が高ければ、国は強くなる。
私は病気で、不健康で、知能も低い発達障碍者です。
外部の人間からすれば、周りに迷惑をかける、障害年金で国のお荷物、迷惑な存在と考える人もいると思う。
そんなことは無い、そんな酷いことを言うな!って関係者、当事者は言うかもしれない。
でも当事者の私は、やっぱり生きていて、罪悪感、無力感、情けなさ、様々な感情を持っています。
病弱で、知能が低く、コミュケーションが取れない私は、年金を貰って生活する以外に生きる術がなく、後は周囲の助けてくれる人に、不快な思いをさせない、出来る事ってこれくらいです。
どんなに能力が無い人でも、力仕事、店員とか仕事が出来る。
でも私は慢性疲労で体も動かない、コミュケーションも取れない、緘黙症状がある程のアスペです。あと双極性障害もあります。
障害や、病気には色々あると思うけど、私はやはり無力感、罪悪感、情けない、心配をかけたくない、普通の人並みに願望はある。
付き合っている人とも、責任が取れないし、いい暮らしさせてあげられないし、とても無力です。
こういうどうしようもない場合、もう精神的に成長する以外、生きていく道は無い、その位苦しんでいます。
今は病気を治す方法は無いか、という希望の元に生きて居られますし、苦しんだ分成長した部分もある。
私は生きている意味があるのか
私は何のために生まれたのか
私はいない方が、いいのではないか。
色んなネガティブな感情に、飲み込まれて、完全な重いうつ病にもなったけれど
それを乗り越えたからこそ、今ではネガティブに物事を考えられなくなった。
外部の人間からすると、年金貰って自由にお気楽に生きているって見えると思う
毎日ゲームして、テレビ見て、特に何も考えない、本当にお気楽な人だったらいいと思う。
でも私は国の為に働きたい、日本のために働きたい、親に恩返しがしたい、恋人に対して責任を持ちたい、自分のやりたい事をしたい、自分の夢を叶えたい
自分を犠牲にしてでも、人の役に立ちたい
自分の生きる意味を考えたり、色々と考えすぎる
私はこういう人間なので、無力な私は生きていて苦しいです
私には愛国心、奉仕精神、責任感、理想主義などがあり、これが私を苦しめる要因にもなっています。
だからこそ、10年前から、絶対にやり遂げる事は、病気を治す事と決めていました。
この病気が無くならなければ、何も出来ない。
そこから私は今までの常識を、全て捨てて、一からスタートしました。
病気を治せない病院を信用しない。
だから私は辛い、ステロイド離脱を乗り越えたし、精神薬も4年くらい飲んでいない。
離脱症状は酷いものです、幻覚、不眠、神経異常、精神不安。
そこからインターネットで色々な頃を調べて、学んで様々な事実を見ました。
病気の原因はこれだ!、○○健康法、病気が治る商品など様々触れてきました。
様々な失敗、寄り道をたくさんしてきて、その分知識も増えました。
色々な事に触れ、実践して行きついた先が、今の栄養療法です。
様々な事に触れてきたからこそ、これが本物だと、栄養療法の本を読んで確信しました。
ここで冒頭に話した、食事の重要性。
今の病気を受け入れ、前向きに生きている人たちもいる、私もその一人
障害者を否定するわけじゃない、でも障害が無い方がいいよねって話です
中には障害を持って生まれてきて良かった、なんて親もいますが。。。
色々な考え方があると思いますし、色んな人がいるのは当然です。
でも私は、色々な事をしてみたいという、意欲が強い人間なので、この病気が無くなって欲しいと思っています。
特に酷い慢性疲労、コミュニケーション障害は厄介です。
障害にも色々あると思うけど、慢性疲労は皆さん治って欲しいと願うはずです
そこで食事なんですが、病気が食生活で治るとしたらどうでしょう?
病気は薬を飲んで治すものだ、と考えるご時世、異端な考えだと思います。
このような考えになったのは、様々な情報に触れ、体験してきたから。
病院と言えば、風邪で咳、熱が出るのは、ウィルスを倒すための、防衛本能
風邪薬を飲んだからと言って治るわけでは無い。
私は25年皮膚科に通いましたが、アトピーは治るどころか、悪化しました。
アトピーは慢性化している人も多く、ステロイドの依存も起きます。
ステロイドの害も深刻です。
別の皮膚科で私が、アトピーを治したいといったら、
【もう治らない一生付き合っていく病気】
と言われたのも始まり
じゃあ病院要らないじゃん、ネットで調べて自分で治すと思いました。
だってネットでは治った症例がたくさんありますから。
でも25年間の病気が治るのって、本人からしたら奇跡の様な事ですけどね。
精神薬服用は、合計1年ちょいです。
これは本当に酷くて、暴力的になったり、酷い副作用が出たり、ハイになるので不眠や、妄想、逸脱行為が起きたり
唾液が出なくなるので、虫歯、口臭も起きます
後睡眠剤で、頭がボケました。
ボケは最近マシになってきましたが、頭やられます。
病院不信はこの、皮膚科、精神科によるものが大きいです。
ステロイドはホルモン剤でもあるので、人によっては性格に影響があると思います。
私はステロイドを止めたら、攻撃的な性格が穏やかになりました
そこで精神異常も弱くなりました。
アトピー、精神病は、完全に栄養素の問題です。
栄養素を勉強したら、書いてあります。
皮膚に必要な、ビタミン、ミネラル
精神に必要な、ビタミン、ミネラル
その元は、たんぱく質、脂質
全部栄養素の過不足です。
世界では小麦に栄養素が添加され、日本より栄養不足は少ないです(先進国)
最近の国連児童基金(ユニセフ(UNICEF)の発表では、マイクロニュートリエント・イニシアチブとの共同で、途上国80か国の栄養摂取状況を調査しました。
栄養素のうちビタミンAと鉄分は、十分に摂取していた人が6割でした。
鉄分の足りない子供は、知能指数(IQ)が平均5~7ポイント低い事が明らかになりました。
鉄分の欠乏は大人でも目立ち、特に酷い国では、国内総生産(GDP)を2%引き下げているとみられる。
ヨウ素もほどんどの国で不足し、国全体の知的能力を10~15%低下させた。
ヨウ素不足の知的障害を持って生まれてくる赤ちゃんは、年間1800万人に上ると言う。
この結果を見て、日本人の優秀さには、ヨウ素もあるなと思います。
日本人は魚(オメガ3)を良くとるから頭がいいとは聞きますが、日本人は海藻も多くとり、日本ではヨウ素不足が珍しいです。
先進国では鉄やビタミンが、小麦に添加されていますが、日本ではそれがありません。
なので日本人女性には、特に鉄不足が多いです。
こうして日本の栄養教育が進めば、日本は更に優秀に、賢くなりますし、GDPも上がります。
その位食事というのは土台で、国にとっても重要な事です。
食事がしっかりすれば、政治家でも、何でももっと優秀な人たちが出てくるはずです。
私は知的障碍者など、弱者はしっかり守っていくべきだと思うし、それは当たり前です
でも皆強者で、日本が強い国になっていく方が、いいと思っています。
弱者が悪いのではなく、強く国になればより、弱者を強く守ってくれると思います
そういう意味でも、栄養素の知識が広まり、病気で苦しむ人が減り、元気な人が増えていく、そうなって欲しいと思います
病気の人が減れば、医療費、福祉へのお金が減りますし、その分国民に金が返ってきたり、消費税減らせたり、軍事費にあてられたり。
本当に国家予算の使い道として、社会保障費は膨大なんです
防衛費5%に対して、社会保障費31%ですよ!?
社会保障費31%のうち、医療費が35% 年金が35%
栄養療法が常識となれば、医療費、障害者年金という社会保障費は激減します
だから私は今一番やるべき事って、栄養療法だと思います。
税金も減らせるし、日本人が元気になりGDPが上がり、強国になれる。
高齢者の年金を減らせとか、障害者の年金を減らせ、と言っているわけではない。
むしろ治る人が増え社会保障費が減れば、高齢者の年金、障害者の年金額を上げる事も出来る。
今年金額が少ない事も、問題になっています。
障害者は年金貰うな、じゃなくて、栄養療法で治る方は治れば、他の治らない障害者は貰える額が増える。
誰にとっても悪い話ではないと思います。
アトピーが治る、精神病が治るって言ったら、それもまだまだ異端な考え。
でも実際アトピー、精神病が治る人は、インターネットの世界なら見る事が出来ます。
そして実際治ったら、奇跡のような事でしょう。
でも発達障害はどうでしょうか?
障害が治る!って言ったら異端扱いどころか、詐欺師!とか、頭おかしい!とか思われるんでしょうか。
でも私の様な、中々重いアスペルガーでも、良くなります。
発達障害は、治ると言うか・・・特性なので緩和させ、一般人並みになる事は出来ますよ。
栄養療法については、非常に難しいので、とても勉強する必要があります
有害金属 対抗金属
鉛 カルシウム・亜鉛・鉄
水銀 セレニウム・亜鉛
カドニウム 亜鉛
ヒ素 セレニウム
アルミニウム マグネシウム・鉄
ベリリウム セレニウム
このように必須ミネラルをしっかり摂取することで、有害金属の害を防ぐことが出来る
有害金属の害は、特に幼児、先天性の障害、発達障害(ADHD)などや、知的障害、知能低下などに影響している。
有害金属の蓄積は、毛髪ミネラル検査で、気軽に検査することが出来る。
ちなみに、アスペ、躁鬱、慢性疲労の私は、有害金属蓄積は無し。
マグネシウム、カルシウムの異常、銅の異常、コバルトの異常など発見できました。
精神障害には、銅の異常が見られます。(亜鉛や鉄、抗酸化不足)