こんんばんわ、ものです
今回も自分の病気改善のための考察で、これまでの分析や実体験で気が付いた事を話していきます。
自分の健康管理、まとめや健康情報です!
私の持病
私はアスペルガーで、対人恐怖症や社会不安症があります
精神疾患では双極性障害
身体的には、アレルギー体質、化学過敏症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労などがあります。
このうち双極性障害、アトピー性皮膚炎は薬を5,6年使用しておらず良くなったと思います。
しかしアレルギーの食品を食べると皮膚炎が出るので、完治したとは言えません。
社会不安症も近頃だいぶ改善されました。
改善した方法
私が直した病は、ビタミンB群や、亜鉛、鉄など栄養素を摂取すると改善されました。
特に双極性障害は大きく改善しました。
皮膚は少し乾燥肌かな?と言うくらいでアトピー肌では無くなりましたがまだ、潤いや水分感が足りないです。
社会不安症(あがり症)は風化貝カルシウムの摂取でだいぶ改善したと思います。
しかしまだまだ十分ではありません
アトピーもまだ食物アレルギーが残っているのは、何を食べても大丈夫で、皮膚が潤って水分が多いくらいまで改善していきたいです。
これまでの経過
私の課題は、貧血、たんぱく質不足です
これが治れば、慢性疲労が治り、アレルギーが治り、精神も丈夫になり病気が治ると思う。しかしたんぱく質を取ればいいという、そんな単純なものでは無かった。。。
肉を多く食べ、プロテインも飲んでいたが何故か、最近の血液検査でBUNが男なのに9,6と下がり、MCV値も89と鉄欠乏が見られました。
悪玉コレステロールや中性脂肪は急上昇しましたが、たんぱく質不足は解消されずでした。
貧血、タンパク質不足のために肉をよく食べていたのが、全て裏目に出ていました。
タンパク質、脂質は摂取するとカルシウムを排出したり、ミネラルを消費します
個人的な考えですが恐らく、亜鉛やマグネシウムなど様々な栄養素を消費するのではないだろうか。
結果的に肉を食べてもミネラル消費が多すぎて、たんぱく質が合成出来ずに脂肪がたまり、かえってミネラル不足でタンパク合成が不足し、BUNが下がったのではないかと思います。
肉やプロテイン食べるほど、体調は悪化しましたしね、しかし間違った理論と言うわけでもないです
なのでまず酸化状態を改善するために、肉を控え、果物、野菜、麦飯でミネラル不足を改善し、抗酸化力を高めてからたんぱく質を摂取する作戦に切り替えます
これだけでも数日で、物凄く体が軽くなり、活動時間が増えたり、体調改善しました。
このような体験をすると、ベジタリアンになる人が多いのですが、たんぱく質不足があります。
抗酸化力が十分になれば、今度は脂質の少ない肉だけを食べ、出来るだけミネラルやビタミン消失を防ぎながらたんぱく質を摂取する。
特に卵は肉に比べ脂質が少なく、栄養価も高く、プリン体も無いのでよく食べたいと思います。
あまりに病状が酷いとタンパク摂取は、体調を悪化させると思う
後脂質の多い肉は控えた方がいいと思う。
たんぱく質を多く摂取して、BUNや貧血が悪化したので、難しいですね