こんばんわ、ものです
今回は私の病気の全体像を書いていきます
私の病気、持病は、アトピー(ほぼ完治)、アスペルガー、慢性疲労です
後双極性障害もありますが、ほぼ収まっています
なのでアトピー(ほぼ完治)、アスペルガー、慢性疲労、双極性障害
になぞって書いていきます。
生まれつきの体質、タンパク不足
生まれつきアトピーで、アレルギー体質でした。
なのでほぼ生まれつきから、ステロイドを使用していました。
アトピーはたんぱく質不足の病気なので、たんぱく質不足の体質です
母親が肉を食べれない人で、明らかにタンパク不足
幼少期も肉を食べさせてもらえず、野菜ばかり食べていました。
生まれた体質、育った環境、大人になるまでも食が細く、タンパク不足でした。
(免疫はたんぱく質で出来ている)
カンジダ感染、真菌感染の恐ろしさ
体にカビが生える、体内にカビが生える、と言う事は恐ろしい事です
普段は善玉菌があり、免疫力が高いので、普通の人にも真菌はいますが、悪さをするほど大増殖はしていません。
しかし長期ステロイドで免疫が落ちたり、抗生物質で善玉菌が減ったり
食生活が甘いものばかり、免疫力が低いなどの要因で、カンジダが大増殖します。
このカンジダは様々な毒素を出したり、免疫を狂わせたり、様々な原因不明の病気と関係があります。
特にアレルギー疾患(アトピー、甲状腺疾患など)、自閉症系とは深いつながりがあります。
これを解決するのは、非常に難しい事です。
除菌はかなり根気がいる&菌が糖質など餌となるものを求めるため、自然と糖質、酵母系、ゼラチン系、甲殻類の殻などを求めるように操られてしまう
リーキーガット、腸漏れ
リーキーガットとは、腸に穴が開き、そこから毒素が漏れ様々な体調不良を引き起こすという症状。
海外では有名な、グルテンフリーはこの、リーキーガットを防ぐ為です。
小麦タンパクであるグルテン、乳タンパクであるカゼイン、穀物、野菜のレクチンは腸を傷つけます。
カンジダ感染していると、腸も傷つくのでリーキーガットを併発しやすい
カンジダ感染していると、小麦製品、甘いものが欲しくなります。
単純なリーキーガットなら腸を傷つけるものを辞め、腸を修復すればよくなります。
オススメはたんぱく質ですが、ホエイプロテインがオススメ。
たんぱく質を利用する、ビタミン、ミネラルも重要です。
副腎疲労、長期ステロイド
副腎疲労は、腎臓の上にある臓器、副腎が疲労する症状です。
副腎は数多くのホルモンを作り出し、ストレスに対抗するホルモンも出します
なのでストレスは副腎を酷使するし、副腎が強ければストレスに強い。
ホルモンを出すので、副腎が元気ならば美容にもいい。
ステロイドは別名、副腎皮質ホルモンです
幼い頃からステロイドを使用している私は、この副腎が弱ります。
ステロイドでホルモンを補給しているから、副腎が働かなくなって萎縮します。
対策としては、副腎に必要な栄養素を摂取(ビタミンB群、ミネラル、たんぱく質)
あとはツボ押しくらいしか知りません。
胃下垂
私は胃下垂で、姿勢も悪いです。骨盤がズレています
タンパク不足で、ステロイドを使い、筋力が枯渇しています
それで姿勢を保てず、猫背になり、骨盤が歪み、胃下垂になりました
施術したところで、筋力不足なのですぐにまた骨盤が歪みます
まずはタンパク不足を解消しないといけません。
しかし胃下垂だと、胃の能力が低いので栄養吸収もイマイチです。
ペプシンやベタイン塩酸、消化酵素などで補助する必要があるでしょう