アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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冷える食べ物と、温める食べ物がある。

陰性と陽性


食べ物には陰性と陽性があって、人の体質にも陰性陽性体質がある。土地にも北国が陰性で南国は陽性。

 


だから陰性体質の人は陰性の食べ物ばかりとると偏りすぎて病気になり逆も然りで中庸を維持できるといいみたい。

 

私は健康にいいと思って健康茶ばかり飲むようになって冷えが悪化しました。
陽性が強い高麗人参を摂取すると体が温まったりします。

 

 

まず体質というのがあって私は明らかな陰性体質なようです。陽性体質の特徴は全然当てはまりません

 

 

陰性体質の特徴



北国に住んでいること。身長が高いこと。北国は陰性の土地で、北欧や日本で言えば東北は平均身長が高く、沖縄や九州は平均身長が低いです。

 

南国なので太陽からエネルギーを受けて背も育つというのが普通だと思うんですが不思議です。

 

内蔵が緩む、シャイな性格、甘いものが好き、冷え症、だるくて何もやる気が起きない、室内で読書などゆっくりした過ごし方が好きだ、水分をよく飲む、夜元気になる、精神的に弱い、心配性とかこんな感じですね。

 

他には冷え、疲労、不安、胃下垂、イライラ、アレルギー、栄養不足、老化,酸化、内向的、朝が弱いなどの症状があります。

 


陰性体質の性質は大人しくてインドア派という感じですが、極端に陰性体質に偏り過ぎると健康面にも影響が出てきます。

 

こういう陰性の人は陽性の食べ物や生活をすることが元気になる方法です。

 


まず上の特徴を止めることですね。甘いものを控える、運動する、水分を控える。
甘いものは陰性体質の人の一番の的だと思います。

 


冷え体質&酸性で最悪なのが甘いものです。強い酸性なのでそれを中和するためカルシウムを使うのでイライラにも繋がるようです。

 

 

砂糖は美味しいので体にいいと思われるものに入っているので要注意です。醤油とか梅とか。

 

運動は陽性で運動すると暖かくなってきます。陽性体質になるには日常的に運動することが重要です。かなり重要

 


でも無理はせず、陰性の食べ物を避けて、陽性のものをとっていれば、自然と運動したいという気持ちになります。


陽性体質になれば自然と動きたい衝動が強くなり、体を動かしたいという衝動から運動がしたくなるし、人と積極的に話したくなったり、明るく元気になります。

 

次に水分。水分も体を陰性にする性質があります。

 

色々体を温める生姜紅茶とか、ルイボスティーとかありますけど、紅茶も結局タンニンやカフェインがあるので大事な栄養素を出して長期的には冷えに繋がると思うし、結局水分は何でも体を冷やすと思います。

 

紅参茶という高麗人参の飲み物もありますが、結局錠剤とかの方が効果を感じました。

 

なので紅参茶は必要あるのかと思いましたが、粉薬みたいに粉末を飲んでから少し水を飲めば少しはマシかなとか思います。


基本的に水分は体を冷まします。

 

陰性体質の問題は、陰性体質だと今の世の中生きづらいです。

 

動かないで考え事が多いタイプなので心配性や積極性にかける、暗い、冷え症、疲れやすい、動きたくない、肥満、砂糖中毒など。

 

これがいい作用をするとすれば、よく考えるから作家や事務、ITとかデスクワーク、動かない仕事には向くので才能があればいいです。

 


でも才能が無ければただの暗い人付き合いの悪い人です。
そういう私のような人間は少しでも積極性や明るさでごまかしたいものです。

 


陰性体質は時に凄い才能を発揮しますが、大半は陰性体質の能力を発揮できずに悩む人も多いんじゃないかと思う。

 


陽性体質は明るく悩まず陽気元気なので治す必要性もないと思う。悪く出てしまうと自分ではなく周りに迷惑をかけるタイプ。

 


きれたり怒ったり、暴力、病気では高血圧、突然死のリスクが陰性より高い

 


陰性体質はアレルギー、精神病、冷え症、炎症の病気、貧血、低血圧になりやすい。

 

テレビが言っている健康勧めは陽性体質のものばかりで、陰性体質の原因には触れません。

 


高血圧、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、痛風、脂肪肝、便秘、がん、これが陽性体質がなりやすい病ですが、テレビはこればっかりです。減塩しましょう、野菜を食べましょう、果物食べましょう、ヨーグルト食べましょう、これを陰性体質の人がやると体調は悪化します。

 


なので陰性体質の人がやるべきことを話していこうと思います。

 

 

まずは今ブームでもある減塩について。

 


塩には色々種類があって海塩とか多種なミネラルが入った塩やミネラルの中のナトリウムだけを抽出した食塩と大きく分けて2種類あります。

 

もちろん色んなミネラルが入った海塩の方が体にいいです。

 


塩は体を温める力があってしかもアルカリ性です。この陽性でアルカリ性というのはとても貴重で体を温め体の酸化を防ぐという一石二鳥の効果です。

 

しかも効力が強いので陰性体質には必須でありがたい食品です。

 

なので東北ではしょっぱい食べ物が多いです。

 

味噌、醤油、梅干も同様の効果がありますが、最近は砂糖が入ったものもあるので注意です。

 

最近の人向けの甘い梅干なんかもこの効果が無いと考えられます。減塩の味噌醤油など減塩の物も効果が薄くなります。

 


私は胃下垂なんですが、胃下垂に塩が効くので、寝る前とか塩を飲むと胃が動きます。

 

胃が収縮するので胃下垂に効きます。しかし塩を飲むのは良くない方法です。ご飯にかけたり野菜にかけたり、後は醤油もありますしね。


胃が弱い人は胃酸が足りないのでタンパク質を完全に消化できないようです。そうなると栄養不足や貧血などになります。

 

胃が弱いと普通は中和剤で胃酸を薄めようとします。胃腸薬なんかはそです、そうするとどんどん胃が弱くなっていきます。

 


精神的に弱い人は胃も弱く、食欲不振や胃痛、精神不安にもなる、それは陰性体質なので塩が必要です。

 

人によって汗で塩を排出しやすい人がいる。

 

私はお風呂に入ると目が痛くなるくらいの汗が出ます。

 

とても塩分濃度が高いのかなと思います。寝汗も多いです。人によってはしょっぱくない汗の人もいるようで体質なのかなと思います。

 

肉は刺身など魚と同様で魚の方がヘルシーなイメージ

 

がありますがそんな事はありません。

 


肉は強い陽性食品ですが強い酸性食品です。なのでわさびやガリで中和しているんですね。肉もレモンや塩で中和します。

 


鬱病には肉がいいとか肉を食べまくったら治ったという話もありますが、うつは陰性の病気で肉は強い陽性食品だからです。

 


しかし肉は強い酸性なので体が酸化しない様に気をつけなければいけません。

 


また胃が弱いと消化できないので、正直うつの場合消化器官が弱っているので向いてると思えません。

 

オススメ食材

 


海藻は陰性でも陽性でもオススメな食材です。ヨードが多く元気になる。


ミネラル豊富なスーパーフード。カルシウム、マグネシウム豊富でアルカリ性食品なので酸化を防ぎます。


毎日摂取したい食品です。多く摂取しすぎるとヨードを取りすぎるので一品あれば十分。酸性食品が多い中貴重な食材です。

 


食物繊維も多く腸にもいいです。

 

オススメ食材


根菜
野菜は体を冷やす効果があるので加熱して食べたい所。根菜は陽性食品でアルカリ性なので積極的に摂取したい。

 


たくあんなどしょっぱい漬物なんかもオススメです。
人参や、れんこん、かぼちゃも温めます。

 

 

特に凄いのが高麗人参。

 

高麗人参茶は私には効果が薄く、特に効果があったのは高麗人参 粒タイプ 神秘の健康力ですが高価で続けにくいです。

 

高麗人参茶の韓国産のやつはかなり売れているけどやっぱり評価はイマイチなようです。


私が使うのは

 

リプサの高麗人参で3ヶ月分が2000円で6年根を使用しています。

 

神秘の健康力は即効性がありましたがリプサのでも十分な効果があってしかも量が多いのでお得です。やはり評価もいいです。

 

 

陰性体質が避けたいもの


なんといっても甘いものです


スイーツ、ジュース、炭酸飲料、お菓子、まあ飲み物は甘いものばっかです。

 

健康なイメージのお茶もカフェインやタンニンで冷えます。


自分は酷い陰性体質なのか甘いものや、とにかく喉が乾きます。飲み物が大好きです。
それは陰性体質が水分を飲んでも吸収できずに乾くからですね。


お茶を飲むと利尿作用で尿が出て更に乾きます。コーヒーも同様。


野菜ジュースもカリウムが多く冷えます。果物ジュースもです。私はこういった飲み物が大好きでガブガブ飲みたい人です。

 


しかしこれらを絶ってカリウム過多を治してナトリウムを入れないと冷えはいつまでも治らないんですよね。

 


暑いと水を飲みたくなる、水分は陰性のものなので陰性体質の人は飲み物に注意が必要です。


一番マシなのはやっぱりただの水ですね・・・。白湯もいいですが面倒です。


月桃茶と言う良いものもありますが、陽性なのか分かりません。飲み物自体が陰性なので期待出来ません。


逆に陽性の人は水分が大事です。

 

 

甘いものには様々な飲料がいま出ていますが、スイーツも本当に多いです。


そして果物も体を冷やすものです。冷えが酷いなら控えたほうがいいでしょう。

 


カリウムが多いものはナトリウムを排出するので冷えを呼ぶものです。果物にもカリウムが多いです。

 

 

酸性体質、アルカリ性体質

 


食べ物には体を温める作用の陰性、陽性の特性があるのと、更に体を酸化させる酸性、アルカリ性食品にも分けられます。

 


温める食べ物はナトリウム、カルシウムなどの栄養素が多く、冷ます陰性食品はカリウム、マグネシウムが多いです。

 

それはナトリウムに体を温める効果があり、カリウムはそれを排出する効果があるからです。


なので寒い地域はしょっぱいものが必要で冷え症の人にも塩分が必要です。

 

 

酸性アルカリ性というのもあってナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムが多いものがアルカリ性食品です。


なので陰性体質で酸化している人は陽性のアルカリ性食品しっかりとると病も治っていきます。

 


逆に陽性がすぎる人、アウトドアで怒りん坊で騒がしいような人には減塩や陰性食品を食べれば落ち着くんだと思います。

 

 

実際そういうやり方も昔ありました。刑務所で塩を抜くと大人しくなるってやり方

 


こういうタイプは自分じゃなくて周りが迷惑、困るタイプなので自分が変だとも思いません。むしろ自分は正しい、素晴らしいという前向きな人たちです。

 

 

今回は自分の様な弱ってる陰性の人で酸化もしている人におすすめの食べ物を紹介してきます。

 


陰性で酸性体質だと病気になりやすいので、陽性のアルカリ食品を食べましょう。


陽性のアルカリ食品の特徴は塩が多い、ミネラル豊富な食材です。


味噌や醤油、自然塩、梅干、漬物なんかは効力が強いです。

 


最近のスーパーでは甘い梅干や、添加物の多い漬物、砂糖の多い甘い醤油、甘い味噌なんかがありますが、これではだめです。

 


一番いいのは手作りですが産直や道の駅では手作りのものでいいのが売ってます。

 

スーパーでもたまに手作りのものが売っています。

 

成分表を見て、例えばしそ梅ならば、原材料が梅、しそ、食塩のように余計なものが入っていないのが本物です。


砂糖やブドウ糖、調味料、たんぱく加水分解物、甘味料(アスパルテーム、スクラロース)などなどには注意です。


野菜で言えば根菜です。

 

 

陰性体質の人には酸性ですが陽性の強い肉も大事な食品です。

 


これには動物性の食品、魚、貝、たこ、いか、煮干、各種肉、卵、乳製品などです。


これらを食べたらアルカリで中和することが大事です。肉は陽性が強く酸性なので、陰性アルカリの食品がバランスをとります。


レモンとか、キノコ、野菜。お店でじゃかいもやナス、ピーマンなど出たりしますがこれもバランスを取るためです。

 


より陽性にしたい場合肉を塩で食べるのも美味しいしおすすめです。

 

一番控えたい陰性で更に酸性の食べ物は、砂糖、酒、タバコ、ジュース、お菓子、ミルク、パン、小麦製品、にんにく、ニラなどです。

 

これらは陰性なのでイライラやストレス解消に食べたくなる食品です。

 

一時的に沈める効果はあっても酸性食品なので多くの害があります。

 


人は酸性食品を食べても体がかってに中和してくれます。

 

中和する量が多いと体内のカルシウムとかミネラルを消費してしまいます。

 

体内のカルシウムの1%だけが血中にあるので骨からカルシウムが溶け出してしまう。

 

カルシウムには精神安定の効果や肥満防止効果もあるので甘いもの菓子、酒、小麦製品はイライラや不安、太りやすい体質へと繋がります。

 

 

普通の食生活をしていればアルカリだとか気にしなくてもいいんですが、最近は酸性の美味しい中毒性のある食べ物が多くて、海藻や野菜、梅干、漬物、味噌汁などアルカリ性食品を食べない人もいるようです。

 


そうなると体内で中和し続け、それが長期間続くと病気に繋がってしまうということです。

 

 

中和も追いつかなくなると・・・


酸化の代表的な病がガンです。ガンはストレスも関係してるといいます。ストレスもミネラルを消費しますからね。

 


肉食の人にガンが多いですが、肉は元気になるために必要なもので、中和やミネラルが足りないんです。

 


肉体的には、油が酸化するので匂いがきつくなります。取れにくい油が出たりしますイライラや情緒不安定、疲れやすいとか、口臭、アレルギーなど。色々な病が関わっていると思われます。

 

 

備考


発達障害の人に効くというものは抗酸化物質が多いです。


例えばADHDというものに効く、ピクノジュノールというのも強力な抗酸化作用です。

 

そう言う落ち着きのない子、逆に自閉気味な子にミネラル豊富な天然の出汁が効くとか色んな話があります。

 

大元は酸化によるミネラル不足による弊害だと思いました。

 

 

アミノ酸に関して

 

アミノ酸は色々な種類があって全部で20種類そのうち9種が必須アミノ酸です。


そしてアミノ酸スコアという用語があって、スコア100ならこの9種のアミノ酸が欠けることなく入っていると言う意味になります。


なので出来ればアミノ酸スコアの高い食べ物を摂取するといいです。


スコア100の食材は魚、肉、卵などです。

 


なのでベジタリアンになると肌荒れや疲れなど色々な悪い面が出てきます。


肉や魚をよく食べることはとても大事です。


肉が苦手で、果物や野菜ばかり食べる女性が多いですが、肌が荒れたり、貧血、冷えに悩まされたりします。その上スイーツ好きだと最悪です。

 

 

アミノ酸のグリシン、プロリン、アラニン、ヒドロキシプロリンなどはコラーゲンの成分です。


なのでコラーゲンをとるのもいいですが、コラーゲンは体内でアミノ酸に分解されてしまうようです。


なので日常的に肉や魚を食べたほうが経済的にもいいですね。


私は肉、魚、大豆など日常的に食べていますが、どうもアミノ酸不足の症状があります。


アミノ酸不足=タンパク質不足とも考えていいと思いますが、自分は胃が弱いからタンパク質不足だと考えました。

 

 

これは陰性、陽性体質とも繋がるんですが、胃液や膵液など消化器官がしっかりしてないとタンパク質が消化しきれないと思いました。

 

私のパターンだと、よく飲み物を飲むので胃液が薄まり消化しないという事がありました。


食事中も食前食後も胃液が薄まり消化に支障をきたすのでお味噌汁以外は飲み物を取らない方がいいようです。

 


私は胃下垂で、思ったことはないんですが胃が弱いんだと思います。胃下垂は塩分不足みたいなので、自然塩を摂取すると胃が動きます。


今の人は減塩ばかりしていて、甘い飲み物食べ物が好きですね。


最近は太ると思って炭水化物を抜く人までいます。


色んな栄養素は糖質とかタンパク質とかのエネルギー源をエネルギーにするために働いているのに、その元を絶つという事は弊害が計り知れないです。


パンや小麦製品は吸収が早いのでお勧めしませんが、お米は最高な炭水化物源でこれを抜くのはありえないです。

 


お米にはアミノ酸も多く含まれるし、コメはエネルギーの柱的存在です。


お米を抜くと、エネルギー不足や肌荒れなど多くの害があると思います。食べ過ぎももちろん悪いですし特に小麦製品、麺類は良くないですね。


それよりも現在人は脂質が、特に酸化した脂質が過剰なんじゃないかって思います。


ラーメンや乳製品、乳製品は加工品でクリームだとかアイスだとかチーズとか。

 

野菜の中でタンパク質(アミノ酸)が多いのはブロッコリーです。


ブロッコリーは肝臓にもよく、タンパク質も多いのでトレーニングや健康に向いています。


アブラナ科野菜は女性ホルモンを減らす効果があるので痩せたい人男らしくなりたい人、筋トレにもいいです。

 

 

まとめ


短く陰性体質をまとめると


酸化(ストレス、食品など)→中和するため体内からミネラルが不足→ミネラル不足すると消化酵素が減る→結果アミノ酸やエネルギー不足ミネラル不足になる。

 

解決策をまとめる


塩分やアルカリ食品を多くとってアルカリ体質に→ミネラルを吸収しやすい体質になったらミネラル補給→消化力アップで健康体に。

 

インドのアーユルヴェーダという医学でも消化力が中心でそれに近い内容となりました。陽性体質の人はカリウムも大事です。