アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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ガチアスペルガーがコミュニケーションについて考えてみた。

 コミュニケーションって

 

話すだけじゃない、聞く力も同様に大事

 

話す能力と、聞く能力を持つ事が必要です

 

相手の話が7、自分の話が3くらい

 

無口な人には、話す量を増やしてもいい。

 

 

コミュニケーションが苦手な人は、話さなきゃって思いが強くて、バランスが崩れる

 

失敗したり、やり方知らないと、不安になり、苦手意識も出る。

 

ようは、やり方をマニュアルを、覚えればいい。

 

非アスペルガーの健常者は事前に、あいさつ、お世辞、受け答え、相槌、目線、話す量、タイミングなど多種多様な要素を、同時にこなしている。

 

アスペルガーから見ると、何にも勉強せずに、これを習得してるのは凄いと見える。

 

しかしアスペルガーも形式、マニュアルを覚えることで、勉強することで、同等のコミュニケーションはとれるはずだ。

 

コミュニケーションが苦手な一般人も、マニュアルについて知った方がいいかも。

 

 

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 アスペルガー当事者が、コミュニケーションについて考えます。

 

そもそもコミュニケーションって何だ?? 会話のやり方って??

 

一般人なら考えなくても、自然に出来ちゃう、アスペ当事者から見たら、コミュ力マンは逆に特殊能力者。

 

まず話すとき、話しかける時ってまず、当たり障りのない言葉から入り、アスペはまずそれを覚える必要がある。

 

こんにちはとか、すいませんとか、こういう言葉がめちゃ大事。

 

 

アスペの自分は、そういう挨拶よりも、自分が話す内容で、頭が一杯だ。

 

これが一つの事に集中するアスペの特徴

 

話す内容で頭一杯になると、、どう話しかければいいんだ??と分からなくなる。

 

なんと不器用なんでしょう・・・。これが一つの事への過集中でもあると思う。

 

 

まず人間って、その最初の挨拶から入り、内容を話すという流れがある。

 

これも冷静に分析して、学ばないと、自分はアスペなんで分からない。

 

そして会話に入ったら、一方的に話すのではなく、相手の話す部分も作らないといけない。

 

アスペじゃなくても、一般人でも、一方的にしゃべる人いますが、不愉快ですよね。

 

会話には、話す時間と同様に、聞く時間も必要です。

 

 

 

 

アスペは会話の形式とか、常識が分からないだけで、喋るのは得意だと思う。

 

なので聞く能力、聞くスキルを持つ事が大事

 

アスペはこれが苦手だぁ。

 

 

興味あるという反応。

 

うんうん、うんうん。

 

凄い!それで!?など反応大きく

 

とにかく、まず同調、おだてる、いい気分、気持ちにさせる。

 

 

相手が良くしゃべるタイプだと、特に聞く能力は大事。

 

うんうん言って、興味ある顔して、同調すればいいようです。

 

 

相手が自慢してきても、いいなぁーとか、羨ましい!とか、おだてておく。

 

とにかく褒めるところを探しまくる。会話も褒める、容姿も、全部褒めるところを探す。

 

おしゃれだよねー。似合ってますねー。どこで買ったんですかー。話が面白いですねー。

 

 

アスペが皆か分からないけど、自分は嫉妬心って心が無いので、自慢されても平気です。

 

でもその時どうすればいいか分からなくて、自慢系には、いいなぁーとか、凄いね!とか、言うと相手が喜んで、コミュニケーションが上手くいくようです。

 

 

誰でも褒める部分はあるはずだ。褒め上手になると、好かれやすいし、話されやすくなり、同調してればいい。

 

味方だと思わせる。

 

アスペは思ったこと、素直に言って、嫌われやすいので、こういうやり方を覚えるといいと思う。

 

ズバズバと指摘、批判をしちゃうタイプなのでアスペは。

 

その逆をすればいいんだと思う。

 

同調と、褒めるですね。

 

これが人間関係を円滑にするために、必要な事です。

 

 

一般的にはこれでいいんだけど、時には指摘もしないといけないときもあります。

 

これはまた違う話なので、また今度