アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

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うつ病や皮膚病が、治ったきっかけを話す。精神病院での壮絶な経験。まずは病院という洗脳を解く。

私は、双極性障害があって、何度も繰り返しています。

 

この病気は、病気よりグレードの高い、障害と名前が付いていて、一生ものだと、諦めている人もいるようですね。

 

 

私の過去記事を読めば、難病とか、慢性病を治す、情報が出ています。

 

 

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まずうつ病になって、やったこと、と言えば、そうだ!病院に行こう!

 

病院

 

病気になったら病院に、これが今の常識です。

 

 

 

病院は薬による、対症療法。それで病気が治るなんてことは、無いんです。

 

治る病気は、自然と治る病気で、症状だけを消しているだけなんです。

 

精神科って、通わなくなって、元気になった人って、少数だと思います。

 

治る人は治るけど、それは原因である、仕事をやめたり、環境が変わったなどの要因があり。

 

精神薬で治ったわけじゃない。

 

 

今回は、私がうつ病になってからの経緯、目覚めたきっかけを話します

 

 

 

 

私が初めて行った、メンタルクリニック

 

この時期は、車内でも横になって、病院の待合室では、うなだれている、重症の鬱です

 

医者は優しい言葉をかけてきました。〇か月で確実に治るからね。大丈夫だよ!

 

会社も辞めよう!

 

優しい言葉をかけられて、私はその場で号泣しました。

 

初診で、大量の薬が処方され、1万円を超えました。

 

この時は、お薬手帳を、作っていなかったため、データは残っていません。

 

記憶では、睡眠剤なども含め、7~8種類ほど出ていた記憶があります

 

これには付き添った親も、驚いてましたね。

 

今考えてもヤバすぎです。

 

その精神科医は、2か月ペースで、高級車を乗り換え、何度も警察が、捜査に入る精神科医でした。

 

見た目は、インチキマジシャン、みたいな見た目してます

 

 

その後、向精神薬で、おかしくなった自分に、親が恐怖を感じて、通院を止めました。

 

特にヤバいのが、パキシルですね。これ処方されたら、飲まない方が良いです。

 

今から12年前の、18歳の時の、話です・・・。

 

悪い医者

 

病院は何でも、クリニック と名前が付くものは、良く調べてから通う事にしましょう

 

 

地元の医師会の、内科医を受診する

 

 

自分が仕事をしていた、企業のお医者さんで、地元の医師会の会長さんでした。

 

「精神科に行ってはいけない。」 「廃人になる」 「俺が治してやる」などと言われました

 

そこで処方されたのが、新薬の、いい薬と言われた、ジェイゾロフト。

 

 

全く効かずに、処方量を増やし、ちょと効いてきた。

 

この薬は、すぐには効かずに、飲み続ける必要があります。

 

目立った副作用もないのですが、私は射精障害になったので、男子諸君は注意が必要だ。

 

 

 

そしてちょと、良くなった程度なのに、先生が、もうよくなった、問題ない。

 

仕事しなさい、と言うようになりました。

 

もう仕事しないと、この病院、行きづらいなと思いました。

 

別の所で仕事をするも、ライン作業だったのですが、自分は背が高いので、腰を痛めて、鬱も再発。

 

 

もう合わせる顔が無い、と思いこの病院には、行けなくなりました。

 

そして東日本大震災が起きて、自宅は無くなりました。

 

この時は感情が無かったので、自宅が、町が、消えていく姿を見ても、何も思わなかった。

 

そして震災後、何故か病状が良くなる不思議。

 

多分、断食効果だと思います。

 

 

新たな精神病院へ通院

 

体調が良くなってきた私は、完全に治そう!と決意し、精神科へ行くことを決めた。

 

新たな病院では、5種類の薬が出た。

 

リフレックス メイラックス レンドルミン デパス(エチゾラム) ユーパン

 

これがヤバいくらい、効きました(笑)

 

 

もう空も飛べそうな位、体が軽くなりました。

 

寝ながら、夢遊病で、外をマラソンしたりもしました。

 

その効果は長く続かず、耐性が付いて、薬が効かなくなってきました。

 

より強力な、向精神薬、より強力な睡眠剤に、処方が変わって行きます。

 

 

より強い、向精神薬、睡眠薬の処方

 

そこで処方されたのが、サインバルタ、ニトラゼパム。

 

サインバルタ、名前からもヤバそうですが、ほんとヤバいです。

 

胃がやられるので、胃腸薬も飲みながら。

 

このサインバルタを飲むと、私はとても攻撃的になりました。

 

イライラが強く、猛獣のように唸ってました(笑)

 

 

薬

 

ニトラゼパムは、睡眠薬で、一回飲んだだけで、脳がやられました。

 

記憶力や、認知力など、一気に下がり、ボケました。

 

後遺症ですね、訴えたいくらいです

 

 

 皆が皆、こうなる訳ではありません。

 

 

その後、薬の副作用だと思うが、妄想が出てきて、統合失調症の薬を、飲まされました。

 

 

ジプレキサ、デパケン、エビリファイです。

 

アカシジアという、辛い副作用が出て、一気に肥満になりました。

 

 

この時には、妄想じゃない、妄想だという、私と精神科医のやり取り。

 

そしてこの精神科医に、最後の精神病院を、紹介してもらうのだった。

 

というか、病院変えたいから、紹介状を書いてもらいました。

 

この精神科医、妄想を治せて良かったーと、最後の言葉

 

医者

 

この医者は会話の中で、私の事を、物凄く頭が良いと、思っていたようだ。

 

 

この病院、1年もしないで止めました

 

 

今通っている病院

 

今通っている先生は、何というか・・・でっかい立派な病院の、院長なのに、知らないことが多い。

 

なので自分の意見が通りやすい。

 

前の病院の、紹介状を、盗み見ると、非常に頭が良いので、気を付けた方が良い、と言うような事が、書かれていました。

 

 

この病院で、アスペルガーや、双極性障害と診断されます。

 

 

以前の病院で言われた、悪玉コレステロールが少ないと、鬱になるから、好きなものを食べろ。

 

それをこの先生に言うと、悪玉コレステロールが低いと、鬱になりやすいなんて聞いたことが無い。

 

低いと健康的で良いんだよ、と言われました。

 

 

 

最初に出た薬は、ジプレキサ。

 

これを飲むと、むずむず脚症候群が出て辛い。

 

寝る時に、足に不快感があって、眠れないんです。足中を虫が、這っているような感覚と表現されています

 

むずむず脚症候群の薬も出ました。

 

 

太るし、合わないので、薬を変えてもらうことに。

 

ラミクタールという薬を、処方されました。

 

最初は25mgで、ヤバい副作用があるので、徐々に増やしていくお薬

 

そのヤバい副作用とは、スティーブンジョンソン病になるリスクが、あるというもの

 

とんでもなくヤバい、自己免疫疾患で、画像検索すると、ヤバい画像が出てきます。

 

アトピー持ちだったので、親も心配しましたが、やるしかない。

 

結局合わずに止めました。

 

 

恐らくこの頃に、目覚めたんだと思う。

 

 

後半へつづく・・・

 

後編は明日 19時

 

 

今回は、精神病に通った経験と、病院への不信感が芽生えた所

 

次回は、病院の真実と、目覚めたきっかけ、真の原因について話します