私はアレルギー体質で、卵、小麦、大豆、乳製品、ゴマ、ニンニク、キク科、などのアレルギーがある。
それでも、ニンニク、乳製品、ゴマが特に酷いので、それ以外は外食では、仕方が無いので食べている。
ニンニクは香辛料として、あらゆる料理、ラーメンなど、隠れて入っている。
ゴマも、ごま油として、色んな料理に、隠れて入っています。
そうなる外食で食べれるものは、10割そばの汁なしか、寿司や、海鮮丼の醤油無し。
自分でも、食べれる、食べれない料理は分かっています
その中でも、聞いてみないと分からない料理もあったり、場合によっては、抜いてくれることもある。
レストランでの、オススメがスペアリブで、これはにんにくが、使われている可能性がある。
店員さんに聞いて、料理人に聞いてもらったら、ニンニクは使われているという事でした。
ぶっちゃけこの店には、私が食べれそうなものは無かった。
でも連れが、何か食べて、貰いたいと思ったのだろう、ミートパスタのアレルギーを店員に聞いてました。
そうすると、店員と、料理人の会話がもろに聞こえてくるんです。
この料理人、客には接客するし、会話していて感じが良かった。
初めて来たときには、ニンニクは、たくさんの料理に使われている、アレルギーだなんて大変だねぇーと、気遣ってくれました。
2度目のアレルギーの質問には、無視でしたね。
2度も質問したので、気分を悪くしてしまったのかもしれません。
それからは空気も気まずくて、店員さんも報告に来なくて、修羅場でした。
パスタには、乳製品が使われているのが、当たり前なので、そもそも自分が、外食するのも間違っていました。
なのでアレルギーの人は、店員さんにアレルギーの事を話さないで、自分で考えて対策をした方が良いです。
怒られたり、雰囲気が悪くなったり、する恐れがあります。
初めの頃にはそれが分からず、今となっては、和食の店しか、行けないことを自覚しました。
彼女と付き合って間もないころ、新しい店に入るのが楽しみでした。
自分は、お客様だという考えは止めましょう。
お互いが尊重し合う事で、トラブルは起きません。
店員さんがミスをしても、怒らずに、優しい言葉をかけてあげましょう。
そういう、皆が優しい世界になったらいいなぁ・・・という夢