今回は陰性体質と陽性体質、陰性食品、陽性食品についてまとめていきます。
陰性体質とは、分かりやすく言えば冷えていて、ネガティブで疲れやすい体質
陽性体質はその逆です。
どちらに傾きすぎても、その体質の病気があるので、バランスを保つことが必要です
私の場合ほぼ陰性なので、極陰性体質です
なので陰性食品を避け、陽性食品を摂取することが大事です。
それにより陰性体質の負の症状をカバーできます
陽性でも、酸性の物を取りすぎると体が酸化してしまいます。
アルカリ性でも、陰性食品は冷えてしまいます。
現代社会では↓の酸性食品ばかり食べがちです。
酸性陽性の、肉、乳製品などを食べると、バランスを取ろうと陰性の物を食べたくなります。
しかし酸性で、かつ陰性と言う最悪の物を食べがちです。
例えば、ジャンクフードとコーラ、ジュース、甘いものの組み合わせですね。
外食での乳製品、肉系+甘い物(ジュース)、スイーツの組み合わせです
なので↑のアルカリ性食品を摂取することが大事です
避けるもの 冷えて、血液を汚すもの 酸性陰性食品
果物 豆系 オリーブオイル 菓子 乳製品 うどん 蕎麦 白米 油 砂糖 薬 タバコ ミリン、ハチミツ ココア コーヒー アルコール
一般的には体に良いと言われる、果物、ココア、コーヒー、ナッツ、ハチミツが体を冷やし免疫力を下げ、血液を汚すのは意外ですね。
確かに果物は甘いですし、カリウムが多い
逆に陽性体質の人は、時に必要でしょうが、陰性体質の私は避けるべきものです。
減らすもの 温めるが血液を汚すもの 酸性陽性食品
動物性食品、魚介類
陰性体質だと取り入れたいが、酸化を促進するのでなるべく食べない。
時には取り入れる 冷やすが酸性の中和に使う 陰性アルカリ性食品
柑橘、キノコ、生姜 山椒、緑茶 ほうじ茶、ウーロン茶 ナス科 イモ 紅茶 納豆 こんにゃく カレー粉 酢 豆腐 大豆
陰性なので陽性体質の高血圧には有効だが、体を冷やし弱める
陽性食品と食べ合わせたり、中和に使える食べ物だと思うのでバランスが大事
なるべく食べたい 陽性アルカリ性食品
山芋、レンコン たくあん(田舎) 梅干し 根昆布 加熱した大根 自然薯 人参 朝鮮人参 自然塩
陽性はナトリウムが多いので、スーパーに売っている添加物山盛りのたくあんや、梅干しではない。
昔ながらのしょっぱいたくあん、梅干しが陽性食品でしょう。
色々と表があるので、陰性体質で、酸性体質で病弱な自分がするべき食生活をまとめます。
陰性酸性体質の私が食べるべきもの
こうして見ると、陰性酸性体質を変えるのは難しいと思いました。
陽性アルカリ性食品の、熟成味噌、醤油はアレルギーで使えない
梅干しもバラ科なので、アレルギー出そうで陽性アルカリで食べれるの少ないです
陰性を治すための動物性食品を食べると、更に酸性が進む。。。
たまに動物性を取るようにして、基本はアルカリ性の物を意識して食べて、動物性の酸性とバランスを保つしかないのかなあと思う。
今までの食生活
私は極度の陰性酸性体質ですが、様々な本や情報から様々なものを摂取してきました。
たんぱく質不足なので、動物性食品を食べ
体に良いと思い、緑茶やクマザサ茶を飲み
植物油を多用し、ハチミツが好きで・・・。
陰性体質になるべくしてなった感じです。
これからは自然塩を良く食べて、陽性体質に傾けて見ます
良く飲んでいたお茶が、ナトリウムを排出し冷えの原因になっていたことは納得です
NG食品
柑橘、茶系、辛いものは体を冷やし過ぎる
甘い物(ジュース、菓子)、酒は酸化し、体を冷やす
動物性食品はたまに食べる
芋は体をやや冷やすが、アルカリ性ほどほどに
大根、白菜、ワカメはアルカリ性で中庸などで中心的に食べる
冷えが良くなるまでは、自然塩を食べる
しばらく野菜、海藻中心、たまに動物性、芋
茶、辛い物、甘い物、酒は食べない
冷たい飲み物も、体を冷やすので飲まないようにする。
黒焼きを調べていたら、玄米コーヒーを見つけたので取り入れてみる
私は飲み物が好きなので助かります
普通のコーヒーはマメ科でアレルギーで体を冷やすので飲めません
この玄米コーヒーは陽性でアルカリ性なので、美味しければ嬉しいです
とりあえずこの、陽性アルカリ食品生活をやってみて、体調に変化があるか試してみます
最後に
こういう話をすると勘違いして、体内のPHは保たれているから、食品の酸性、アルカリ性は意味が無いという、ずれた話が出てきます。
そういう話ではないのに何でも否定したいがために、いわゆる知ったかぶりをする人たちがいます
そういう話ではなく、脂質が酸化し、血管に脂肪の塊が出来るとか、血液ドロドロ、動脈硬化とかそういう話をしています。
なので実践する側も体内のPHが保たれれるという勘違いしないようにしましょう