こんばんわ!モノです。
今回も新しい発想が出てきたので、まとめてみようと思います。
私の病気改善シリーズですね(笑)
これまでのあらすじ。
①精神薬では病気は治らん!ステロイドではアトピーは治らん!
対処療法ばかりだ。原因が隠れてしまう!
病院洗脳から目覚めた!
②原因は何だ?とりあえず手当たり次第に試して、効果があるものを探そう!
(食事改善や、健康食品の購入)
③金属アレルギーの発見。銀歯を全部取る
④偶然試していた、漢方薬、サプリが効いた
⑤体調が完全に治り、彼女も出来て有頂天に、そして全てを忘れる
⓺暴飲暴食、アルコール40度の酒を浴びるように飲み、病気再発
(私ってほんとバカっ!)
⓻再び迷宮へと元通り、一から原因を探る
体調の不良の原因は何だ?
栄養不足か?
腸に穴が開いている、リーキーガットか?
カンジダ菌の感染か?
慢性疲労症候群か?
腸内環境か?
電磁波か?
色々やってきました。原因不明の体調不良の情報は溢れています。
⓼ついに原因究明に近づく。←いまここ
毛髪検査のB12不足、血流改善の漢方が効いたこと、酷い冷え性、貧血に似た症状。
つまり私の血流に原因がある!と言う所まで行きつきました。
やはり私は検査結果から、貧血ではない、血流に問題がある!
ということでさっそく、応急処置。
アルギニン&シトルリン、マカを試してみています!
後当帰飲子という漢方も!
血流が悪いことは分かったけど、でも何で血流が悪いんだ?
まだ原因は解明していませんでした。
何かヒントが欲しい、そこで血液系の本を購入しました!
この本が大当たりでしたね!
文章が読みやすく、無駄が無く、文字も大きい。
1時間ほどで読み終わりました、良本です!
病院はビジネスだ!、病気が治ったらお金にならない。
まだ病院に洗脳されている人は、読んだ方がいいですね~。
この病気が嫌ならの本から得た事は、糖が血液をドロドロにするというものです。
糖がメインになってしまうと、脂肪や、ミトコンドリア系のエネルギー元は働かなくなってしまう。
ここでそういえば自分、糖尿病とか、高血糖の症状もあるなぁと思いだしました。
食べても痩せる、甘いものが欲しくなる、のどが渇く、全身だるく、疲れやすい、視力の低下、目のかすみ、性欲減退、老化、冷えなどなど
これ全部糖尿病の症状です。(もろ私じゃん!)
もしかして私は、糖が過剰で血流障害が起きているのか?可能性はあります。
私は老化現象である、糖化が起こっていると思います。
まだ30才なのに、明らかに皮脂が老化していて、ずっと悩んでいました。
特に米を食べた後は酷い。
米を食べると、だるくなったり、昔から体調不良を起こすんです。
それで昔調べて、高血糖だと思い、お米を控えて体調が良くなった時期もあります
今回紹介出来ない本で、人間のエネルギー元、ミトコンドリア系は女性、解糖系は男性と書いていました。
生命は大昔微小な細菌で、酸素が少なかったから、解糖系である真核生物、嫌気性真正細菌は生きて居られました。
しかし地上に酸素が増えてくると、生きられなくなることに。
そこで酸素をエネルギーにしている、ミトコンドリアとくっつくことで生き伸びているらしいです。
もしかして、解糖系をなるべく使わないで、ミトコンドリア系をメインで使えば、老化しないし、若々しく美しくなれるのでは?と思った。
ガクトは米を20年食べていないらしい
最近テレビで見る、ガクトさん。
見た目が綺麗で、パワーもあって、普通の人間と明らかに違いますよね?
ガクトさんは徹底して、米を食べません。
というかパンも、炭水化物も取らないそうです。
バナナのCMで、果物で太ることは無い。と断言しバナナを食べていました。
そして過去のバンド時代に
食べ物はミトコンドリア、と答えていました。
この人もしかして、何十年も前から、この知識を持っていたのか!?
ワインの知識の勉強量から察すると。
この人は、才能だけでなく、とんでもない勉強家で、頭が良いんだなと思いました。
ガクトさんを調べてみると、子供の頃は病弱でよく入院とあり、ここで勉強して知識を得たのかもしれません
過度な糖質制限は危険
糖質は悪だ!という情報は出回って、糖質制限信者まで増えています。
しかし糖質って筋肉に必要で、糖質制限は、筋肉である心臓に負担をかけます
過度な糖質制限は、心臓病などの、突然死のリスクが跳ね上がるんですね。
なので極端に無くす、というよりどんどん減らしていく方が良いと思う。
私はお米で体調を崩しますし、これから控えて見ようと思います!
運動などで糖質は必要ですから、血糖値が比較的上がらない、冷やした炭水化物は食べすぎなければ大丈夫。
果物もいいですね。
という事で今後の方針は!
ある程度の糖質制限(空腹も大事!)
血流促進は続ける。
この二点、対症療法と、原因治療をやっていこうと思います!