こんばんわ、ものです。
私はアレルギーが多く、不健康体質だったので、かなり早く薄毛は進行しました
22歳位から気になりだし、M字に来てました。
同時期に、酷いニンニクのアレルギーで、頭皮を掻きむしる時期もありました。
ストレスで抜毛症にもなったり。
こんな体質の割には、まだある方かなと思います。
美意識だけは高いので、禿げるなら死のうかなとも思いました。
今は精神状態が良くなったので、そこまで気にしていませんが
31歳になり、どんどん短髪になってるなぁと感じます
短髪にしないと、ハゲが目立つんですよね~。
なのでハゲは黙って短くした方が良いですよ!
- ハゲの共通点
- 禿げの原因、レクチン
- 最強の悪性男性ホルモン阻害薬、ザガーロ、デュタストロン
- 薄毛について
- 男性型脱毛症について
- 男性ホルモンの低下
- 現代人の食生活
- 腸内環境がいいと勝手に栄養を作り出す
- 栄養が足りないならサプリを飲めばいい?
- 食生活が悪くても、綺麗で元気な人もいる理由
- 腸内環境悪いと、グルテン、カゼイン、ナス科注意
- 一日一食ってどうなのか。
- まとめると
ハゲの共通点
肥満or痩せ
アトピー、肌が汚い、アレルギー
元気、覇気がない
怒りやすい、感情的
これは明らかにたんぱく質不足です
髪はたんぱく質で出来ていて、頭皮もたんぱく質で出来ている
たんぱく質、コラーゲン不足のハゲは、頭皮がやせ細ってきます
それで頭皮に弾力が無くなり、頭皮が固くなるんですよね。
禿げの原因にコラーゲン不足があるが、あれもたんぱく質。
男性ホルモンが不足すると、少ない男子ホルモンをより強力な、悪性男性ホルモンに変える。
そうすることで少量の男性ホルモンでも、男性機能を維持することが出来る。
代わりに、抜け毛、脂性、毛深い、匂いなどが出る。
なので本来のモテホルモン、男性ホルモンを増やすことが大事。
ホルモンの原料は、たんぱく質、脂質です
筋肉からも作られるので、筋力をつける事も大事。
筋力が落ちる事も、男性ホルモン低下と関係しています。
栄養素の内容としては、肥満解消と同じですね。
たんぱく質不足と、それを利用するビタミン、ミネラル不足に尽きます
具体的には、女性なら鉄、男性なら亜鉛、共通して、マグネシウム、カルシウム、ヨウ素、ビタミンB群(特にB1、B2、ナイアシン、B6、B12、葉酸、全部か(笑)
糖質過剰の現代食に染まってるなら、それを辞めてB1が必要
脂質多めで、脂性なら、B2、ナイアシン、パントテン、B6
貧血気味なら、B12、葉酸
食べすぎで、栄養は糖質、脂質ばかり、それで栄養素を消費して、負担が大きく、髪を作ってる場合じゃなくなってくる
材料不足、無駄な食べ物、無駄な消費をしているって感じです。
後抗酸化で、脂溶性ビタミン、A,E、Dも必要で、コラーゲンを作り抗酸化性のあるビタミンCも重要です。
矢沢、菅総理大臣、プーチンなど、元気で健康的なハゲは、男性ホルモンが多いタイプ
問題はハゲを気にしているタイプ、悩んでいるタイプ
禿げの原因、レクチン
外人にハゲが多いのは、アルコール、レクチン
最近ニュースで、レクチンが禿に関係あると言われました。
レクチンとは、ウリ科、ナス科、穀物系、豆系に含まれている成分です
またそれを食べる、鳥、牛、豚など、完全に避けるのは難しい
外人はよくトマトを食べ、小麦も食べてきた文化
その点日本人は、米を白米にして、大豆を発酵、加工してレクチンを無毒化させてきた。
今でこそ我々白人は、全粒粉、玄米などを食べているがこれは間違っている
それがこの食のパラドックスには書かれていました。
少々難しい本ですが、貴重なレクチンの情報源です。
小麦もハゲの原因です
レクチンで何故禿げるのか?
レクチンが腸を傷つけ、栄養障害が起きるというものだが、どうも納得いかない。
私は慢性的な腸の修復で、頭皮へのたんぱく質が不足する、と想像しています
腸の修復によって、頭皮に栄養が回らず、弾力が無くなり骨が出てくる
禿げは悪性男性ホルモンと、コラーゲン不足と言われているが。
コラーゲン=たんぱく質、鉄やビタミンCなどの栄養素
と言う事で、食生活にも原因はあるだろうと思いますね。
体の修復でタンパクが間に合わなければ、当然頭皮は後回しになります
最強の悪性男性ホルモン阻害薬、ザガーロ、デュタストロン
悪性男性ホルモン阻害薬として有名なのは、プロペシア、フィンペシアです
プロペシア、フィンペシアはⅡ型5α-還元酵素を阻害します
DHT値が73%減に対し
デュタストロンは、Ⅱ型、Ⅰ型も阻害し、DHT値は93%減少します
効果は大きいものの、半減期も長く、副作用も強めと言われています。
そいえば最近、元気ないような・・・。
このデュタストロンでも、私には効果が出なかった。
7か月経ちましたが、全く効果ないですね(笑)
この薬早くて3か月で効果が出て、6か月目には大体効果が出てくるので、私には効きませんでした。
私の場合男性ホルモンが原因では無くて、アレルギーだとか、慢性疲労、タンパク不足などが原因ですね。。。
何かもう、最後の頼みの綱だったので、自分は無理っぽいですね!
薄毛について
薄毛といっても色々種類があります。
ストレス性、アレルギー性、男性型。
この中でアレルギー性と、男性型を話をしていきます。
そのまんま東??
まずアレルギー性ですが、原因はアレルゲンにあり、食べ物、風呂、服、洗剤、シャンプー、石けん、洗顔、香料、カビなど触れるものにあります。
まずアレルゲンを特定し、排除することが解決となります。
バラ科のアレルギーがあれば、入浴剤や他人の香水、服についた香料、シャンプーにもよく花のエキスが使われます。
バラ科の成分、食べ物を勉強することが必要です
アレルギー表で、ヨモギがあれば、ヨモギはキク科なので、キク科全てにアレルギーが起きることもあります。
そうなれば化粧品に、カミツレエキスが多く使われており、シャンプー、洗剤、入浴剤、化粧品、香水などキク科のエキスに注意です。
ゴボウエキスも多いのですが、キク科です。
生薬系の入浴剤、シャンプーなども要注意ですね。
とにかくアレルゲンを特定し、徹底排除、勉強が必要です。
私の場合、アレルギー性と男性型を、同時発症させてると思う。
金属アレルギーで血行が悪く、にんにくアレルギーで、物凄い頭皮の痒み。
かなりの髪の毛をアレルギーで失いました。
男性型脱毛症について
ほとんどの薄毛が、男性型脱毛症と言われています。
最初に原因の答えを言いますが、これは老化現象だと思う
ネットでも専門機関でも、色々言われていますね。
現代社会だと、スマホなどネット環境で、目を酷使するのも原因です。
何故老化するとハゲるのか?
最近若い人でも禿げてる人が増えているそうです。
でも割合としてはやはり、年をとった方が多いです。
ハゲの原因は、生活習慣病とも言われます。
運動不足、栄養不足、ストレス、睡眠不足など
運動不足になると、脂肪がたまり老化物質を出します。お腹で固まった脂肪が酸化してどんどん老化していきます。
筋肉も少なければ、若返りホルモンも出ません。なので筋力を増やすことが大事です。
栄養不足も老化物質がたまる原因です。
炭水化物や脂肪ばっかりの食事をしていると、栄養素が足りなくなり、老化物質を生み出します。
5αリダクターゼという酵素が、悪玉男性ホルモンの原因ですが
これを抑制するものが、二型だとリモネン、イソフラボン、亜鉛 一型だと緑茶、チョウジ、サンショウなどですが、全部、老化防止の抗酸化物質です。
逆に増やすのがラーメン、ポテチ、コーラなど。
糖質や脂質を分解するために、ビタミンやミネラルが消費され、体内の栄養が枯渇し、老化していきます。
ストレスは、副腎皮質の事ですが、副腎は老化と関係しています。ホルモンを作る臓器なので大切です。
副腎を元気にするには、ビタミンCやミネラルが必要。
なので果物を食べたほうが、ストレスにもメンタルにも、髪にもいいです。
私はホルモンが不足して、老化して、ホルモンが足りないから、悪玉ホルモンを出しているんだと思いますね。
ですからハゲがやるべきことって、育毛剤塗ったり、シャンプーこだわったり、ミノキシジルとか薬飲むよりも、まず運動と食生活。
不思議な事に、この前書いた痩せる方法、ダイエットについて、と同じ結論でした。
禿げてる人の特徴って、アレルギー体質とか、肥満かガリ、目が奥まっている、挙動不信というのがあります。
肥満か痩せというのは、運動と食事が原因です。
東洋医学で、恐怖が強い人は腎が弱いです。
男性ホルモンの低下
男性ホルモンが足りなくなると、代わりに悪性の男性ホルモンを、出すのだと思います
今のストレス社会、ストレスで男性ホルモンは減ります
座ってばかりでも男性ホルモンは減ります。
金のタマを圧迫するからです。
男性ホルモンをあげると言ったら、筋トレしかない!
後は食生活ですね!
ホルモン分泌を活発にして、ストレスホルモンにも対抗するにも、副腎ケアが髪の毛に大事だと思う。
副腎にはビタミンCやミネラル、ビタミン各種、ちゃんと取りましょう!
栄養不足、やせ型、冷え性
ハゲてる人で多いのは、普通に元気がない人。
なんだか弱弱しい、目が弱弱しい、痩せてるか、太って油っぽい人。
そう考えると、普通に栄養不足って感じですね
太っていて油っぽい人も、栄養不足で、脂質が分解出来ていないので、栄養不足になっているかも。
やるべきことは
悪さをしている、体内の脂肪を落とすこと。
体脂肪を標準にすることですね。
食生活は自炊することに限ります。
お酒も老化物質を増やします。
肥満防止なら、太る日本酒やビールを止めて、焼酎やウィスキーを少し飲むくらいに。
効果的なのは、キュウリやダイコンをすりおろして、酵素をたくさん摂取すること。
それで、脂肪が分解されやすくなります。
野菜や果物で栄養をとって、肉や魚介類でタンパク質をとる。
筋肉にも髪にもタンパク質は一番大切ですが、焼くと老化物質がたくさん出ます。
本気で老化やハゲ対策したい人だったら、焼き魚や肉はレモンをかけるとAGEという老化物質が半減します。煮る料理も少ないです。
AGEは糖とタンパクを加熱した時に生まれる老化物質です。
なので煮て食べるタンパク質が髪にも体にも美容にもいいです。
焼き魚やステーキはレモンかけたり、大根おろしで廊下物質半減です。
なので鍋料理とかいいですね。
適当に肉とか野菜いれて、天然だしを入れればミネラルも摂取出来て更にいいです。
市販の調味料で化学物質や塩分を摂取しないように注意です。
成分を見ると高い調味料には化学調味料が入ってない事があります。
自分の体に投資するなら高い物も選択肢にいれてもいいと思います。
何より美味しいので感動しますよ。
安いものには理由があって、高いものにも理由があります。
卵だって安い卵は、狭いところで、ストレス受けて育った卵。高い卵は、手間をかけたもの。
味が全然違うし、体にも影響があると思います。
外食では利益を出すために、コストを下げる努力をしています
安いと客が来るし、高いと客が逃げていくからです。
肉は表示がなければ中国とかアメリカ産だろうし、米、麺、小麦系の外食が多いです。
なので外食が太りやすいし禿げやすいです。炭水化物が多いのはコストが低いのにお腹がいっぱいになるからです。でも米には栄養があんまりありません。
ラーメン屋で行列待ちしていたら前がずっとハゲばかりなのは驚いた。
ハゲは老化なので美容気にする人、肥満の人も同じだと思う。
蛇足
海藻って髪にいいのか?
昔の情報では、わかめが髪にいい!っていうのがあって、今ではテレビで、その情報古いです!効果ありません!とか言ってます。
でも私は、食物繊維、ミネラル、ヨウ素も入っているワカメは、髪にいいに決まってると思います。
私が過去に書いた、太る原因は、栄養不足と同じ理由で、ハゲも同じ原因だと思う。
糖分、脂肪の取りすぎで、栄養を取っていないってこと。
なのでワカメは栄養があり、糖分も脂肪もない体に良い食べ物。
むしろ海藻系は全部いいです。
今日は、自分のブログで人気のある、ハゲネタです!
ハゲの原因って結論なんなのか??
アレルギー性、ストレス性、生まれつき、など色々あるが、今回は男性に多い、男性型脱毛症に絞ります。
ハゲの原因って、要素が凄い多くあります。
でも結局は、栄養不足と、生活習慣です。ハゲは老化現象でもあります。
まず栄養不足から話すと、以前話した、肥満の原因は、栄養不足と同じ理由です。
男性は食べ物に気を使ったりする人も少ないと思う。
お惣菜で、コンビニで、パン、ピザで、ラーメンで、外食で・・・。
そして酒を飲む。
これの何がいけないのか説明します。
糖質が多く、お酒を飲むって生活は、栄養不足を招きます。
糖質を分解するには、色んな栄養素を使います。
お酒の分解でも、色んなビタミン、ミネラルを消費します。脂質も同様です。
なのでビタミン、ミネラルが少ない状態になるので、代謝も悪くなるし、髪にも良くないです。
なのでハゲにはこれが効く!これを塗ればいい!じゃなくて、無駄な糖質、脂質、アルコールをカットです。
まず足し算ではなく、引き算、そこを覚えてからです。
お酒止めたくない!、ラーメン、うどん、食べたい!
お好み焼き、パン、ピザ、丼ぶり食べたい!
て人は無理です。
もちろん完全にやめろって訳じゃないです。お酒だって少量は、血流が良くなり利点がある。
ただ男性型脱毛症に悩んでる人って、こういうものが好きだと思います。
この食習慣を変えないことには、始まらない。
体が栄養不足、そして栄養が無い、糖質脂質の消化で、体は疲れます。
じゃあ何を食べればいいのか??
糖質制限しろって言ってるわけでもないです。
ハゲは悪いですが、病的な状態なんです。
ということは結構頑張らないと、治らないよって思います。
ハゲは栄養不足なので、栄養が少ない、白米、小麦製品、って糖質を摂取するのに、もったいないし、損なんです。
糖質を取るんだったら、果物、芋系、根菜などあります。
果物は食べすぎると、果糖が多いので要注意、あと消化が早いので、食べ合わせも注意。
果物は、ビタミンが多いので、適度にとるといいです。
キウイフルーツは栄養豊富です。ブルーベリーも糖質が少なく栄養豊富でオススメ。
まあ旬のものが、栄養豊富でいいと思います。
芋系は、さつまいもとか、じゃがいもとか、山芋とかあります。
こちらは糖分が多いですが、白米、小麦よりはマシ。
じゃがいもと言っても、ポテチとか、バーガー店のポテトは油が多い、一番ヤバい食べ物なので要注意。
根菜は、ニンジン、たまねぎ、かぼちゃなど、糖分多いですよ。
これらを食べると、コメとか、小麦、食べなくてもいいです。
もちろん色んなソウルフードがあって、我が岩手も、じゃじゃ麺、冷麺、わんこそばと、小麦です。
外食ってコスト下げるため、コメや小麦ってコストが低いから、安く提供して利益を上げてるんだよね。
でも安いものって安いなりに、栄養無いです。
ハゲのリスクがある県はこちら
1位 大分県
2位 広島県
3位 秋田県
大分県はとり天がソウルフードで、から揚げの聖地があるそうです。
揚げ物はヤバいですねー。老化物質も出ますし。
後は足し算で食べた方がいいものですが。
それは栄養があるものです。
肉、魚、野菜、海藻、果物、などなど。
自分は色んなモノに、出汁粉をかけて食べます。煮干しや昆布とかの、天然出汁にはミネラルが多いし、汎用性も高いので、天然出汁粉が一番良い、ミネラル摂取元だと思う。
天然出汁で、食塩、グルタミン酸ナトリウム、砂糖
などが入ったものには要注意です。
栄養ある食べ物としては、レバーも栄養多いです。ビタミンAが多いので、取りすぎ注意ですし、揚げ物が多いので注意。
自分でレバー買って、調理するとか、男には辛いかも。
ビタミンで言えば、魚を食べるのがオススメです。
ビタミンCも重要なのですが、サンゴールドキウイには一日に必要な、ビタミンCが入っているし、栄養豊富なのでオススメです。
後は消化を良くするために、消化酵素もオススメです。
ダイコンおろしとか、かつおの刺身、擦ったショウガで食べるとか。
キュウリのすりおろしも、脂肪分解酵素が多い。山芋も消化酵素が多いです。
まあ、ハゲはいいもん食べよう!
消化力について
これは生活習慣に関してなんですが。
栄養が多いもの食べても、消化吸収できなきゃ意味ないです。
良くするには、運動しなきゃいけないです。
運動すると、血流が良くなり、胃腸が元気になるからです。
食前に運動すると、吸収が良くなるので太ると言いますが、栄養があるいいもん食べてたら、消化吸収を良くしたいので、食事前に、歩くだけでいいです。
お腹がぐうぐう言うのか、お腹を掃除している音なので、毎日鳴らしましょう。
消化、分解できない程の脂質、糖質を摂取すると、頭皮や色んな所に、脂質が出てきますね。
糖質も脂質に変わります。
なので頭皮環境も悪くなります。
ハゲって痩せか、肥満に多いって思います。
食生活に問題があるんだろうなーって思うし、運動もしてないんだろうなーって思う。
そういう人ってハゲだけじゃなくて、普通に見た目も、肌荒れしてたり、皮脂が多かったり、見た目も元気がなさそうです。
それって栄養が足りなくて、循環も悪いからです。
オタクもハゲが多いそうです。
オタクはオタク趣味に、一生懸命な印象があります。
食べ物に気を使ったり、見た目に気を遣うことに、意識が向かないんでしょうね。
運動は血液循環を良くする効果もありますが、男性ホルモン増加の効果もあります。
ハゲは男性ホルモンが少なく、そのため悪性の男性ホルモンを出します。
なので筋力トレーニングもハゲ予防になります。
またビタミンCも、ハゲに関係ある副腎皮質に大事な栄養素。
一言で言えば、食生活変えて、運動してってだけ。
いつもと同じ、カップ麺食べて、サプリ飲むだけじゃあ、治らない
色んな情報に惑わされないで、自分に問題があること自覚しないと、何にも良くならない。
結局自分に原因がある。 自分を改める。これ何にでも必要
色々な症状を分析していたら、色々な事の、根本的原因が、栄養不足だと気が付きました。
肌荒れは、糖分の取りすぎや、脂質の取りすぎと言われますね。
これは分解しきれない、糖、脂質が、肌から出てきている症状です。
糖や脂質を分解してエネルギーに変えるには、ビタミンやミネラルなどが必要です。
ハゲの原因も、溜まった脂質が酸化して、老化現象が発生。
その酸化した油が、全身から出る時に、頭皮からも出て、老化して、頭皮で悪性男性ホルモンに変わり、禿げる。
だから酸化した油を体内から駆逐する、そのためには、糖、脂質を制限して、ビタミンミネラルを摂取する必要がある。
精神病は、セロトニン不足とか、ドーパミン過剰、ギャバなどの神経伝達物質の不足や過剰と言われています。
栄養学で言えば、葉酸不足は、うつ、無気力、疲労感
ビタミンB3はうつや、過敏性、多動性に関わる。
ビタミンB6は精神安定効果、ギャバ、セロトニン、ドーパミンを作る効果がある。
ミネラルで言えば、亜鉛に、精神安定効果
マグネシウム不足の症状に、だるさ、不眠、うつ、過敏、感情鈍化
鉄分不足に、イライラ、不眠、疲れ、怒りっぽい
カルシウム不足に、不安、高ぶり、イライラ、不眠
このように、ビタミンミネラル不足だけで、精神病になりそうですし、逆に足りていれば治りそうでもあります。
うつ病って単純に考えて、エネルギー不足ですよね。やる気低下、エネルギー不足、幸せホルモンの低下。
これらのビタミンミネラルの役割は、総じて、糖質、脂質、たんぱく質の分解です。
この栄養素が無くなると、分解しきれずに、脂質や糖が体内に溜まり、エネルギーとして変換できずに、エネルギー不足となるのです。
そうなると、エネルギー不足だからお腹も減ります。でも米や麺、小麦製品をいくら食べたって、糖が、脂肪が溜まっていくだけなんです。
なのでいくら食べてもお腹が減る、そして米、小麦製品ばかり食べていると、栄養が足りないので、いつもお腹が空いて、また小麦製品や米をたくさん食べる。
これが肥満の原因です。
以前に肥満の原因の特化記事を書きましたが、短く言うと、エネルギーが満たされれば、代謝良くなるし、勝手に脂肪は分解してくし、エネルギに満ち溢れれば、勝手に運動したいって気持ちになる。
このようにエネルギー不足になると、代謝も下がり、ストレスに弱くなり、ハゲてくるだろうし、精神的に不安定になったり、不眠や怒りやすい、ストレスが溜まりやすくなってくる。
元気があれば何でもできる!元気=エネルギー。
エネルギーに満ちていれば、見た目も綺麗に、元気になるし、明るくなる。
色んな事に挑戦したくなるし、怒られても、困難でも立ち向かえる
精神だって強くなれば、他人を思いやったり、愛情深くもなる。
脂質や糖質が体内に溜まると、置いていたバナナが腐っていくように、どんどん酸化していきます。
なのでお腹に溜まった脂肪は、どんどん酸化しています。
現代人の食生活
現代人は、遊びに、スマホに、SNS,ゲームにと忙しい。
そうなると食事の時間を減らそうとしたり、料理に時間をかけない人も多いのかもしれない。
そうなると食べがちなのが、インスタント食品、外食、お惣菜だ。
インスタント食品といえば、カップ麺やラーメン、
外食と言えば、米や麺、小麦製品、
お惣菜と言えば、肉や、揚げ物
とにかく、さっき自分が話した糖、脂質のオンパレードです。
これらは皆が好きで、コストも安く客に売れる。
米や麺、小麦製品の種類、これがまた凄いもので、米なら、寿司、丼ものなど
麺ならラーメン、そうめん、冷麺、うどん、麺。
小麦なら、たこやき、お好み焼き、スイーツ、パン、お菓子。
もちろん食べるのは構わないんですが、いつもこればかり食べるのは注意が必要です。
特に体調不良の人は。
問題なのは、脂肪や糖に特化した、バランスの悪い食品。
これらとの他に、野菜や果物、小魚など、ビタミン、ミネラルを摂取していれば問題ないと思う。
もっと言えば、飲み物も、糖分の塊のものが多いです。
糖質や砂糖は、体内に入って、分解するときに、多くのビタミンミネラルを消費して、栄養不足を引き起こすことを覚えてほしい。
現代人が、元気なくなった、性欲弱い、ストレスに弱い、繊細、ハラスメント問題、うつ病など起こしてるのは、この食生活も一つでしょう。
スマホやパソコンも、多くのビタミンを消費します。
テレビは距離をあけて見ますが、パソコンって距離が近いです。スマホは更に近い。
多くの栄養素を消費しているから、現代社会は悪い食べ物が多いし、スマホは必須、体調管理が大事です。
腸内環境がいいと勝手に栄養を作り出す
腸内細菌の善玉菌、である乳酸菌は、その名の通り、乳酸を出して、腸内の環境を守っています。
またビタミンを作る働きもあって、腸内環境が良ければ、そうビタミンB不足にはならない。
腸内環境が良ければ、体内で作られない、栄養素、ビタミンCなどを摂取していけばいい。
腸内環境を悪くする食べ物は、糖分や、アルコール、肉類など
ブドウ糖、果糖、乳糖、ショ糖などの単糖は、腸内に、有用な微生物が住めなくなる働きがあります
これはイェール大学の発表で、アメリカでというより世界で最高峰の大学ですね。
この大学のサイトで発表されました。
糖は色んな食べ物に添加されてますし、清涼飲料水なんかも全部入ってますねー。
糖分は単糖でなければ、オリゴ糖など腸内に良い糖があります。
野菜、根菜、果物、芋など良い糖分で、食物繊維が豊富な食材はたくさんあります。
腸内環境が悪くなって、相変わらず、自炊しない生活していると、栄養不足になって、やがて病気にもなります。
腸内がボロボロになって、悪玉菌だらけになって、毒素が、ボロボロの腸内から漏れ出す。
これにより様々な症状が出ます。腸漏れ症候群という名前が付けられています。
こうなると、栄養不足の肌荒れ症状は、アトピー性皮膚炎に、パワーアップ。
怒りやすいだとか、鬱っぽい人は、精神病に。
そうならないためにも、腸内環境を整える食事が大事なのです。
栄養が足りないならサプリを飲めばいい?
日本産マルチビタミンミネラルなどのサプリメントは、吸収がとても悪いです。
添加物も多く、悪影響もあります
まずコストがかかります。
だったらいいものを食べた方がいいんです。
海外製サプリは、アミノ酸キレートされていて吸収が良い
腸内細菌を整える、育てる、乳酸菌はオススメですね。
ビフィズス菌、アシドフィリス菌など。ミサリサンも有名ですね。これは酪酸菌ですが。
食生活が悪くても、綺麗で元気な人もいる理由
肉食で、スイーツばかり食べて、野菜は食べない、でも綺麗で元気って人もいます。
腸内環境って、元々母親から受け継ぐものでもあります。
こういう食生活が悪いのに、うまく行っている人って、とにかくパワフルな人に多いです。
これはスポーツ選手に多いです。
スポーツ選手など、エネルギー消費が激しい人は、余計なエネルギーが溜まらないし、運動することは、腸内細菌にとてもいいことです。
食べ物が悪くても、運動することで、善玉菌を育てている、特殊なケースですね。
一番ヤバいのは、変な日和見菌が多い人。
肉食は悪玉菌が増えますが、糖が多いと腸内の、カビとかの餌になります。
有名なのがカンジダ菌で、ガンの原因、原因不明の体調不良、病気の原因ともいわれています。
腸内環境悪いと、グルテン、カゼイン、ナス科注意
ナス科の食べ物って、ナス、ピーマン、トマト、じゃがいもなどです。
ナスは身以外毒という植物です。
ナス科の植物は、腸を荒らすので、腸内環境が悪い人は良くないです。
ナス科を止めたら、腰痛が治ったという人もいたり、皮膚病にも良くないです。
グルテンは小麦タンパクの事で、小麦の事です。
グルテンはのりの原料であり、粘着質です。
腸内環境が悪く、うまく消化出来ないと、このグルテンというのりが、腸に張り付きます。
そして剥がれると、腸壁とくっついてますから、一緒に剥がれます。
これを繰り返していると腸に傷がついたり、穴が開きます。
カゼインは乳製品、乳タンパクです。
これも消化しにくく、毒素をたくさん出す成分です
日本人は乳製品の歴史が浅く、消化に適応できない人が多いです。
外人には消化できない、海苔などの海藻を日本人は消化できます。
一日一食ってどうなのか。
一日一食を実践している有名人が数多くいます。
特徴は、若々しい、落ち着きがある感じです。
腸内環境が良ければ、食べるものを厳選して、上手く行くことがあります。
腸内環境がいいと、そんなにお腹も減らないですからね。
栄養が足りていればいい。
一日一食で、ラーメン食べますなんてのはヤバいって思う。
腸内環境が良ければ。皆がやればいいというものではない。
本当に勉強して、実践してるプロなんじゃないかなぁって思います。
余談
脳梗塞も脂肪が詰まってという病気で、余った脂肪の病気だと思う。
年をとると、筋力落ちたり、代謝も落ちるので、食生活変えないと、どんどん脂肪が溜まっていきますね。
高血圧は、筋力が落ちたため、血圧をあげて、血液を送っている、年を取ると当たり前の症状なんですが・・・。
問題は、血管に脂肪が詰まっている方。
血管が固くなっている事。
原因は食生活にあります。
また塩分が体に悪いというのも誤りで、先ほど話した、単糖は悪いと同様で、塩ではない、ナトリウムが悪いんです。
自然塩には、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどミネラルが含まれています。
カリウムにはナトリウムを排出する効果があるんです。
世の中の塩には、精製して、ナトリウムだけにしているものが多く出回っているんです。
砂糖同様これが病気の原因でもあります。
なんでこんな事するんでしょうね?病気を増やしたいからかな?
この前なんか、お味噌汁が濃いのが高血圧の原因!とテレビが報道して、色んな家のみそ汁の塩分濃度を調べて、塩分多いですよ!気を付けて!なんてやってました。
でも味噌には血圧を下げる効果があるんですよね。
味噌はめちゃくちゃ健康にいいですが、これも偽物があります。
長期熟成してないものや、殺菌されているものですね。ご注意を。
色んな治療法について
ミノキシジル
この薬は元々、血管を広げる薬でした。高血圧の薬として。
この薬を飲んだ人が、どんどん髪が生えてきたということで、ハゲにも使われるようになりました。
実際どうなのか・・・。
使用感は動悸が凄い、自分は無理でした。
髪が生えた場合、今までゆっくり生えるはずだった髪を、一気に生えさせるんで、生えた後は生えてこないらしい・・・。
ようするにドーピングみたいなもの。
原因を直さずに、無理やり生やしたって、その後生えてこないようです。
やっぱり禿げている人は、、食生活、生活習慣を変えるしか方法はないと思う。
まとめると
低糖質(果物も控えめ、野菜ジュースも糖分)
高タンパク(プロテイン)
ビタミン、ミネラルが大事(特にビタミンC、女性は鉄、亜鉛、B6,B2,B3などタンパクに関係するビタミン)
AGEに気を付ける(老化)
筋トレをする(男性ホルモン維持)
レクチンは食べない
グルテン、カゼインは食べない
と言った感じです