こんばんわ、今回はハゲの原因について、深く考えようと思う
私も31歳・・・どんどん進行して行ってますよ~
まずは世間で言われている、ハゲの原因について、復習、語らせていただきます。
- 世間で言われているハゲの原因
- 男性型脱毛症は、悪性男性ホルモンが原因(AGA)
- 17型コラーゲン不足が原因
- 主にレクチン、グルテン、カゼインによる腸の炎症
- 栄養不足(鉄、タンパク、ビタミン、ミネラル)と病気、ストレス、アレルギー
- 脂質の重要性
- 脂質の改善
世間で言われているハゲの原因
- 男性型脱毛症は悪性男性ホルモンが原因
- 17型コラーゲン不足が原因
- 主にレクチン、グルテン、カゼインによる腸の炎症
- 栄養不足(鉄、タンパク、ビタミン、ミネラル)
- 病気、ストレス、アレルギー
まあこんな所ですね。
禿げについて調べている人なら、頭皮が不清潔だから
油っぽいから。
頭皮に油が詰まっているから、何てデマなのでわざわざ説明しなおしません。
まずは↑の5つの内容について、出来るだけ短く説明した後に
持論を書いていきたいと思います。
男性型脱毛症は、悪性男性ホルモンが原因(AGA)
もっとも有名な原因ですが、意外と知られてない事もあるので書きます
男性にとって、男性機能を維持することは大切な事です
その為に生殖機能を維持することは、体にとって優先度の高い行為。
筋力不足、栄養不足、ストレスなど様々な要因で、男性ホルモンが低下すると、少ない男性ホルモンの作用を強くするために、より強力な男性ホルモンへと変わります。
それがいわゆる悪性男性ホルモン、というものです。
悪性男性ホルモンの作用は強力で必要なものですが、副作用で禿げたり、油っぽくなるので嫌われています。
その副作用で禿げるかどうかは、完全に遺伝です
これを改善するには、薬が有効で、フィナステリドや、強力なものではザガーロが有名ですね
17型コラーゲン不足が原因
要は頭皮が固くなって、弾力が無くなる感じです。
老化現象=糖化です。
コラーゲンといえば、ビタミンCが重要と言う事が有名ですが、吸収が糖と被るので、糖を摂取していると、ビタミンCの吸収が悪くなる。
コラーゲン不足と、糖質は密接なかかわりがあります。
糖は不必要なもので、糖化(老化)を起こしたり、内臓脂肪を付け、糖尿病、栄養素の消費など様々な弊害を生み出す、悪の根源。
そして食を気にしない人たちは、まんまと外食、お惣菜、甘い物など食べてしまうのです。
当然コラーゲンには、様々な栄養素が必要です。
多種多様な栄養素が必要なのに、糖質を摂取している隙などありません。
(労働者、激しい運動時には補助で、糖質が必要な場合もある)基本は不必要でドーピング剤のようなものです。
米系、小麦系(パン、ピザ、スイーツ、お菓子、揚げ物、粉もの、麺、)果物、ジュース、出来合いの物など。
別に食べるなと言っているわけでは無いので、老化しても別にいい人は食べればいいと思います。
主にレクチン、グルテン、カゼインによる腸の炎症
最近レクチンが、ハゲの原因とニュースになりました。
これは世界的最新情報で、私も原書を読みました(難しい)
レクチンは自然界の植物が、身を守るために身に着けた自然毒です。
レクチン、グルテン、カゼインは腸を傷つけます
特にナス科(ナス、ピーマンなど)
ウリ科
穀物(オートミール、ソバ、玄米、トウモロコシ)
豆(大豆など)
グルテン(小麦タンパク)、カゼイン(乳タンパク)はもう有名ですから省きますが
よくネットでは、大豆は体に良い、玄米は体に良いと書かれています。
大豆は納豆、熟成された味噌ならレクチンは分解されるので大丈夫。
例えば豆乳なんかは、毒素が豊富で、ゴイトロゲン、トリプシンインヒビター、など毒素は豊富です。
処理してない大豆を、大量摂取するのは危険です。
玄米は体に良いと、とても宣伝されていますが、私は身をもって玄米で体調を崩しました。
こだわって、無農薬米を食べていた時もありますが、やはり糖質は糖質で、食べないに限ります。
日本人ならお米を食べなきゃ、という考えに根拠はありません。
血糖値が急上昇するので、私は食べるとすぐ眠くなります。
栄養不足(鉄、タンパク、ビタミン、ミネラル)と病気、ストレス、アレルギー
アレルギーがあれば当然、シャンプーなんかで髪が抜ける可能性が上がります。
シャンプーにこだわると、様々な成分が入っています。
何かの花のエキス、植物のエキスなど。
これが頭皮に良いシャンプー!と宣伝されていますが、大抵植物エキスがたくさん入っていて、アレルギーリスクが大きいです。
特にバラ科、キク科には要注意ですね。○○花エキス、カミツレ、ゴボウエキス、生薬系など様々なものが使われています。
なのでシャンプーはシンプルなものが安全です。
髪は頭皮という田んぼに生えている、稲の様なものです
土壌がしっかりしてないといけない。
頭皮、つまりたんぱく質が重要で、たんぱく質を利用する亜鉛などの栄養素、ビタミンが必要。
頭皮環境を保つ、脂質も重要です
今回は復習程度なのでこの位にして
ここから独自理論で行きます
脂質の重要性
ここまで男性ホルモン、コラーゲン不足、腸の炎症、栄養不足など様々な原因を取り上げてきました。
実はこの全ての原因は、脂質で解決できる可能性があります。
一般メディアでは、脂質といえば目の敵にされる存在。
悪は糖質から作られる脂質であり、脂質自体は超重要。
このだれも見向きしない所に、本当の原因は隠れているのかもしれません。
コレステロール(脂質+たんぱく質)=ホルモンの原料、細胞膜の原料
ホルモンの原料で、男性ホルモン、副腎ホルモンにも関わります。
ストレスもハゲの原因で、ストレスといえば副腎ホルモンです。
コレステロール不足、脂質異常も男性ホルモン低下の原因だと思います。(メタボも男性ホルモン低下)
脂溶性ビタミンにはビタミンA,E,Dがあるのですが、ビタミンAは副腎ともかかわりが合ったり、貧血防止、頭皮乾燥を防ぐ効果がある
ビタミンEは抹消血管を広げ、血流をよくし、抗酸化作用が強い
ビタミンDは腸の炎症を抑える効果がある。
血管に脂肪が固まるのは、悪玉コレステロールではなく、酸化悪玉コレステロールです
しっかり抗酸化の、脂溶性ビタミンを摂取することが大事です
脂質の改善
脂質には飽和脂肪酸、長鎖脂肪酸など様々な種類があります
有害なのは人工的に作った、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニングなど)だけです。
動物性油も自然の物は全部人に必要なものです。
しかしバランスが崩れたり、酸化したりすることで悪い作用が出てしまうと、病気になってしまう事も。
良く言われるのが、オメガ6過剰、オメガ3不足です。
普段外食、ファーストフード、お惣菜を食べている人は、オメガ6過剰です
オメガ3は魚、アマニ油、エゴマ油に多いので、オメガ6を良く摂取する人はバランスを整えた方が良いです
終わりに
私はAGAの薬を半年くらい摂取しましたが、全く効果ありませんでした。
私はAGAだと思い込んでいましたが、AGAではないようです
恐らくコラーゲン不足(糖化)の老化が進んでいるのだろうと思います。
AGAって一気に来るそうですけど、私は進行がゆっくりですしね・・・。
私はアトピーでホルモン剤(ステロイド)使用時は剛毛でしたが、25年続けたステロイド剤を辞めてから薄くなりだしましたね。
なので私は、副腎だとか、ホルモンがかなり関係していると思います
私の場合、栄養不足(コレステロール不足)脂質、タンパク不足かなと思う