こんばんわ、しばらくぶりに体調などの話です
私はアスペ、不安障害、慢性疲労、化学物質アレルギーがあります
それを改善する為に色々としている事を、まとめ、推理していきます
体質
海沿い生まれ+遺伝子検査
遺伝子検査の結果
ビタミンA、ビタミンE、EPA、DHA、ビタミンB6が不足しやすい
不足栄養素(栄養素検査)vitanote(尿栄養検査)+毛髪ミネラル検査
不足:カルシウム、マグネシウム、ビオチン、葉酸、B12、鉄、ヨード、ゲルマニウム、カリウム、亜鉛、ややナイアシン不足
遺伝子検査で肌の酸化リスクも大きく、脂質が特に酸化しやすい傾向
これをすべてつなぎ合わせて推理すると、栄養検査から葉酸、B12欠乏が特に酷く、遺伝子検査でもB6不足しやすい傾向、これは悪性物質ホモシステインを分解する栄養素であり、これを分解するのが他にベタイン
私は体質的に海沿いの祖先であり、魚、魚介類、貝類を多く摂取していたために、その栄養素が豊富なB6、葉酸、B12、ベタインが特に重要視される遺伝体質と推測できる
その為にそのような食生活をする事が理想的だが、難しいためサプリメントで補給する
やる食生活
・私が不足しているカルシウムを摂取する為に、魚を食べる(小魚、いわし、うるめいわしなど)、牛乳はカルシウムとマグネシウムのバランスを崩すし、アレルギーがある、また発達障害や脳の能力が低下している原因になる
・オメガ3,ミネラル、B6など豊富なカツオなどを食べる(私の地元はサンマの産地なので酸までも良い)マグロは水銀がある常食しない、サバはヒスタミンが高すぎる
・ビタミンA、ビタミンE、ヨードを栄養強化卵で摂取する(卵は栄養豊富で、不足しているセレン、ビオチンも摂取出来る、コリンも豊富、森の卵だとEPAも多い
ヨード卵は一日1~2個までにして、体調を見ながらにした方が良い
ビタミンEが豊富なナッツは全てアレルギーが出る、植物毒が多い)
・栄養豊富なグラスフェットビーフ(ニュージーランド産、オーストラリア産、特にウルグアイ産はミネラル豊富、ラム肉を食べる、オメガ3や各種ミネラル、αリポ酸、コエンザイムなど抗酸化物質が豊富、穀物飼料の肉(アメリカ牛、和牛)は脂質バランスが悪いので食べない
・脂質の酸化原因である植物油を摂取しないで、最も酸化しない飽和脂肪酸を使用する(牛脂、ラード、ココナッツ脂)そもそも炒め料理はなるべく避ける
植物油は食品添加物にも含まれ、外食にも多く含まれている
・糖化の原因である糖を摂取しない(米、玄米、蕎麦、雑穀、砂糖、牛乳、ハチミツ、加工品の添加物、調味料の添加物、菓子、ジュース、果物、野菜類)
いきなりでは無く徐々に糖を減らしていく(糖を餌にする腸内細菌や虫歯菌が暴れる事と、いきなり脂質が主体のエネルギーとなるランドルサイクルの変換は急に出来ない)
・アレンジメニュー
肉、魚、卵、貝類など最近飽きてきたので、その他加工品として私の地元のコープの宅配では、添加物の少ない魚のすり身が手に入る
ちくわや魚肉ソーセージは砂糖が入っているのであまり食べたくありません
最近は冷凍むきエビを買ったので、ココナッツオイル、ナンプラー、
豆板醤(熟成3年)などでエビスープや炒め物を作ります
貝類、イカ、タコ、エビはベタインが多く、糖質が無いので良いですが、銅が多いのが欠点なので常食はしない
サプリメント
健康かどうかの結論は、抗酸化力にある
体内の抗酸化酵素である、SOD酵素、カタラーゼ、メタロチオネイン、グルタチオンペルオキシターゼ、グルタチオンに代表される、抗酸化酵素を低下させない事が重要でそのために、栄養素は重要と言う事にある。
つまり抗酸化力があると言われる、ポリフェノール、ビタミンCなどよりも、はるかに抗酸化力がある体内の抗酸化酵素の原料であるミネラル豊富な肉、魚、卵の方が抗酸化力があると言う事になる
その上で抗酸化酵素を無駄に消費しない為に、あらゆる毒物(化学物質、添加物)植物油(酸化、炎症)、糖質(糖化)を控え、体内抗酸化酵素の原料を不足させない事が大切。
動物性食品の欠点は、アミノ酸のメチオニンから作られるホモシステインという悪性物質で、これを分解する為にB12、葉酸、B6、ベタインが必要になる
貝類を多く摂取することが重要になってくるが、毎食食べるわけにもいかない。
その為、ベタインをサプリメント(カプセルでは無い添加物が含まれないパウダー)で摂取するのは良い。
こうした食生活をすれば、亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウム、マンガン、銅、セレン、B12、ボロンなどの栄養素を摂取出来るので、こうしたサプリメントは必要ない。
個別のサプリメントを摂取すると、ミネラルは競合しているので別の栄養素が不足し体調不良を引き起こすので良くない
サプリメントはバランスを崩しにくいと言う事で、アミノ酸系、ビタミン系なら意味のあるものならいいと思う。
特にメチレーションが低い人の場合、低下するタウリン、グルタチオン系(前駆体であるアセチルシステイン)必需品です
健康にとって抗酸化が重要なので、アセチルシステインはお勧めですね
今はL-グルタチオンサプリを摂取していますが、次はアセチルシステインに変えます
他には以前効果を感じたSODが多い冬虫夏草も再び検証、抗酸化サプリメントは効果を確認する為に、一つまで使用します
その他
他に私が不足している栄養素ゲルマニウムは小魚、にんにくに多いです
私は生ニンニクが食べられません、そういう人はちゃんと業者などで作られた、黒ニンニクがお勧めです
私がお勧めなのは、リブレ京成にある、アルゼンチン産、黒ニンニクです
今私は実家に戻ってきてますが、自田舎の地元でも業務スーパーで、中国産の黒ニンニクを見つけ食べました。
国産だと物凄く高いのと、業者が作ってないと熟成しきってなかったり美味しくない事があります。
黒ニンニクは、ゲルマニウムが多く、ポリフェノールが多い、システインも多く適量食べると体に良いと思う。
最近の体調不良原因
最近は地元に戻ってきて、地元の友人と会いましたが、店で、化学過敏症なので体調悪くしました、それでエネルギー回路が阻害されてきつかったので緊急で糖質(米)を食べました
後はコーヒーで眠れなくなったり、カフェインはホモシステインを増やすので、ノンカフェインに変えました
最近、サバで二回ヒスタミン中毒を起こして死ぬ思いだったので、もう一生食べません、干物もヒスタミンが多いのか体調崩します
やっとヒスタミンが抜けてきたのか、生活習慣の変化の副作用が引いてきたのか、何が特別効いたのかわからないですが(全部良いと思う)急激に体調良くなってきましたね。
後はヨードも不足しているのでヨード卵で摂取していますが、これもかなり効いている感じがします。
甲状腺機能がヨード不足で低下していたのかもしれません、かなり代謝が良く、頭や体も活発になっています。末端冷え性だったんですが、末端まで血が巡ってきてます
これは黒ニンニクもそのような効果があるので、どちらの効果かは分かりません
このまま続ければ良くなると思います、このまま経過を見ようと思います
ヨードの効果
私の親は橋本病で甲状腺機能が低下しています、私の姉も同様です
ヨードが不足していると、子供の発達が遅れたり、精神発達が遅延する、これは発達障害の原因になるのではないか?
日本人はヨード不足にならないと言われている、それは調味料の昆布を使うからでむしろ過剰すぎると言われるくらいです
例えば納豆のたれに、昆布エキスが入っていると思います、親の姉も納豆好きで、だしに昆布を使うし、何故ヨード不足??という疑問がある
もちろん橋本病はヨード不足だけではなく、免疫異常の可能性もありますが、私自身がヨード卵の効きが凄いのでヨード不足の方だと思う。
私の、冷え、寒がり、末端冷え性、エネルギー不足、疲れやすい、元気がない、貧血などの症状はが改善されているので、ヨード不足が原因だった可能性がある、本当に効果が凄い。
私の体質、遺伝的にB12、葉酸が物凄い必要なのと同様に、普通の人よりヨードの消費量が多くて不足しやすいのかもしれない。
ヨードの上限は一日3mg、週20mgまでとされています
私が食べているPG卵は100g中、ヨード1400㎍(1,4mg)卵一個が50~70gなので、卵1個0,7mgだと計算しています
私は脈拍が40位しかない徐脈なのですが、これも甲状腺機能低下の症状