目の疲れから来る病でVDT症候群という病があります。
VDT症候群とは、別名テクノストレス眼症と言って、目の疲れによって起きる、精神病や自律神経失調症です。
今の時代、パソコンやスマホによって、目を酷使している人が多い状態で、中には仕事上仕方のない人もいます。
目の疲れ、かすみから頭痛、吐き気、首肩腰の痛み、イライラ、寝起きの悪さ、鬱病、やる気の消失まで、目の疲れによって神経に影響を与えていきます。
調べると対策が色々あって、休憩をするとか、目薬とか、遠くを見るとか、座る姿勢とかいろいろ書いてますが、実際これで治るとは思えません。
具体的な治し方
私は元々ゲーム中毒者ですが、周りを見ると常にスマホをいじったり、ゲームしている人ばかりです。
自分がスマホ中毒の自覚さえ無いと思いますが、今の若者はスマホが無ければ、仲間はずれにされるのかもしれません。
私の場合はゲームをアンインストールしても、CMやらでまたゲームしたい衝動から再インストールしてゲームをしてしまいました。
目の疲れとともに、ゲーム内での敗北もストレスを与えます。
中毒の場合持たないという選択肢以外ありえない。
もしスマホゲーム中毒で目の疲れ、夜ふかし、精神的ストレス、苛立ちから抜け出すには、スマホを手放す意外選択肢はない。
またはアプリをインストール出来ない、らくらくフォンを使用するのも手だろう。カバーをつければ見た目も気にならないはず。
ゲーム以外、コミュニケーションで必要、仕事で必要な場合
とにかく目のケアをするしかない。
今の時代肉体よりも・・・一番、目を使う時代になってきているかも。そんな人ならば目のケアをしなくてはいけないのは当たり前。
目に良い栄養素。
私の場合アマゾンのサプリで、安価で品質のよい輝きビルベリーを使ってます。
赤ワインエキスや、紫芋粉末を入っている、目に良いアントシアニンも入っています。
ポリフェノールは、効果が足し算ではなく、掛け算で、多くの種類をとると効果が倍増するので、今度は7種のポリフェノールを買います。
目を温める、マッサージ
目の周りは繊細なので、マッサージも優しくしなければなりません。マッサージは大変なので温めるのが楽で効果的です。
蒸しタオルやあずきの力、目のマッサージ器などオススメです。
原因の分からない精神病や疲れ、スマホやパソコンを使う現代人は気をつけましょう!
今の若者がストレスに弱いとか、朝弱いとか自律神経の乱れは、目の疲れによるものが多いと思います。
寝る前二時間前はパソコン、テレビ、スマホを見てはいけないんです。
それが出来てる若者ってどれだけいるんだろうか。
私の時代は学生時代、ゲームボーイ系とか。携帯型ゲームをよくやって、常に朝弱く、いつも眠かったです。
睡眠が浅くなる原因なので、やめた方がいいというより、元気になりたいなら止めなければいけません。
今の時代スマホが当たり前すぎて、目のケア部分の情報が遅れています。健康を害するので注意が必要です。