アスペルガー男の思想

アスペルガー、双極性障害、アトピー、を完治するためのブログ。アスペ的思考で様々な事を書いていきます。

MENU

精神病の原因、メチレーション異常と治し方

こんばんわ、ものです。

今回は新たな気付きを記していこうと思います

今まで見てくれた人には説明不要なのですが、私は様々な病気に悩まされています

未病的な、体調不良もたくさんあります。

 

私が体調全部良くなった時期がありまして

 

それが菜食主義+栄養素です

ここで菜食主義にアレルギーが出る人もいそうですが、長期に続けるのは私も反対です

しかし病気を治すために、特定の人には有効な場合があります。

 

それはこのブログで何度も話している、高メチレーション状態(ハイパーメチレーション)です。

この病気は、神経伝達物質が過剰になっている状態で、怒り、妄想、不安、恐怖など精神的暴走状態です。

 

たんぱく質は、タンパク合成と、神経伝達物質合成の二つに分けると

高メチレーション状態が、神経伝達物質過剰、たんぱく質不足

低メチルが神経伝達物質不足、たんぱく質過剰になる。

 

低メチルは神経伝達物質が少なく、タンパク合成が多いので、筋肉質、体が強い、性欲が強く、精神的に無神経

無神経な言葉で女性を強引に誘う男性のイメージ

極端だと人の気持ちが分からないアスペルガー

 

高メチルは、タンパク合成が少ないので、自己免疫疾患(甲状腺疾患、アレルギーなど)を患いやすく、肌トラブル、筋力不足などタンパク不足の症状がある。(免疫はタンパク質)

精神状態は神経過敏で、被害妄想的だったり、怒り易い、人目が気になったり、対人恐怖症など、精神的弱さがあります

極端な場合、社会不安障害(対人恐怖)統合失調症、躁病など精神的問題が出る

 

ここで栄養素は分かるとして、何故高メチルに菜食が有効かと言うと

 

高メチルは、メチレーション過剰でそれを減らす栄養素不足(ナイアシン、B12、葉酸)

そしてメチオニンが元凶でもある

メチオニンはアミノ酸の一種で、特に動物性(肉、魚、卵など)に多い

ですから元凶であるメチオニン(動物性)を減らし、消費する栄養素を摂取すれば高メチルは良くなっていきます。

 

高メチルを治す食事、栄養素

 

ここで実践者として色々言いたいことがある。

ネットの情報では、高メチルは葉酸、B12不足とある

そこで高メチルは、葉酸、B12を摂取すればいいと思うし、過去そうやって治療されてきた。

しかしこの栄養素は、葉酸、B12でメチレーションを回し、消費し直すという行為

既に高メチルなのに、更にメチレーションを回すことが危険だと私は思います。

 

何故なら実践し、彼女は統合失調症の症状がはっきり出て、私は不眠になり、酷い頭痛を経験しました。なので私は大変危険だと断言します

そもそもメチレーションは、健康の中核的情報なのに情報が少なすぎる

 

なので高メチルは、動物性食品を減らし、フラッシュフリーナイアシン(イノシトール)が安全、効果的です

ナイアシンアミド、放出型ナイアシンは肝臓への悪影響が強いので、危ないです

フラッシュするナイアシンも、作用が強くお勧めしません

 

複雑な状態、高メチル

 

ここまで分かりにくい、難しい話だったかもしれません

ここからはもっと、ややこしい、難しい話です

メチレーションは超重要な情報ですが、医者でも難しいそうな。。

 

低メチルはメチレーション不足、動物性と、メチレーションを回す栄養素(亜鉛、マグネシウム、ナイアシン、B6など)を状態を見ながら摂取すれば治る、単純です

 

しかし高メチルは厄介です

低メチルは自然に治る事も多い(精神薬で食欲が出て治る)が高メチルは自然に治る確率が低い。

高メチルの代表、統合失調症が治りにくいというのが分かりやすいでしょう。

 

私は自分の病気を治すために、独学でやっているので、ここまでも独自の考えですが、ここからも更に自己流の考えで、医学的な根拠はないのでご理解ください

 

高メチルというのは、低メチルも併発している人が多いと思う(特に酷いと)

低メチルの状態は鬱状態なのだが、高メチルの場合神経伝達物質過剰で低メチルが隠れていると考える。

 

それが見えるのが、躁鬱のそう状態(高メチル)鬱状態(低メチル)

統合失調症の陽性期(高メチル)陰性期(低メチル)

 

私自身が、双極性障害(高低メチル併発)、アスペ(低メチル)、アレルギー疾患(低メチル)なのだが、メチレーションの症状を見た時、私はどれか分からなかった。だって全部当てはまるから。

 

高メチル治療しても、今度は低メチル(鬱、無気力)がやってくる

そうならないためにはたんぱく質が必要なのですが、高メチルには動物性は厳禁。

というと植物性たんぱくなのですが、個人的に豆腐はお勧めしない

 

高メチルの場合、タンパク不足で体内が炎症していると、大豆のレクチンやサポニンは炎症の加速、体調不良になる

私は大豆全般避けた方がいいと思っています(乳化剤大豆レシチン)

他にも様々な食品添加物(発色剤、酸化防止剤、乳化剤、人工甘味料、着色料、光沢剤など)乳製品、小麦など気を付ける食品はありますが今回は割愛

 

そこでたんぱく質は必要、摂取源に困りますが、私は熟成みそをお勧めします

ちゃんと長期熟成された味噌は、毒素が中和されています、探せばありますし、過去にも紹介しました。

私は大豆アレルギーが強いのですが、長期熟成醤油、味噌(2年以上)はアレルギーも出ません。

 

私は熟成みそ、醤油、ヘーゼルナッツ、松の実、プロテインでたんぱく質を摂取しています。

ナッツはアレルギーリスクもありますが、ヘーゼルナッツ、松の実だけは大丈夫でした

私はアーモンド、ピスタチオ、ピーカン、クルミ、など様々なナッツでアレルギーが出る

動物性には、タンパク、脂質がありますが、ナッツも脂質が多くビタミンEが多いのでお勧め。

 

プロテインは当然、ソイプロテインは、大豆の有害物質(レクチン、サポニン、イソフラボン)、トリプシンインヒビター(膵臓酵素阻害、すい臓組織の損傷)などの危険があるので避けた方がいい

菜食主義は、すい臓に問題が出やすいが大豆が大きい

特に発酵していない、加熱していないが危険なので、豆乳が最も危ない。納豆は大丈夫

 

私は乳製品アレルギーがありますが、ホエイプロテインを飲んでいます

ホエイは比較的メチオニンが少ないと思う(動物性よりは)ホエイは腸内環境に悪いどころが良いたんぱく質摂取源

プロテインで注意なのが、人工甘味料、その他添加物

私は良くプロテインに入る、乳化剤でも体調不良、アレルギーが起きたので、ホエイのみのプロテインをお勧めします。

 

私はWPCプロテインを飲んでいましたが、更に気になる人合わない人はWPI(アイソレート)の乳糖などがさらに少ないものがお勧め

私も順次WPIに移行しますが、ホエイのみのWPIはあまりありませんが、ニチガのプロテインにはあります。

 

 

 

 

 

 

私はこういう状態でも、肉を爆食いしていたので、なかなか改善しなかったと思う。

高メチル治療するとメチオニンが減るのか、より肉が食べたくなります笑

 

私自身素人でまだまだ分からないだらけの研究段階、試行錯誤ですが、卵はメチオニンが多いが、コリンが多くベタインに変わり、高メチルな有効なのがベタイン、まあメチオニンが多いからダメだけど・・・。

 

 

終わりに

 

高メチルは、菜食+ナイアシンがいい。

熟成みそを使用したみそ汁(小松菜、大根、キノコ、シソなどなど)

野菜のお浸しなど

 

精神異常が落ちついたら、高メチルにならないよう意識しながら、たんぱく質、ビタミンB群、亜鉛なども摂取出来てくる。

その人によっては、鉄や、マグネシウム、セレン、マンガン、銅など必要

他のミネラルについてはまた長くなるので割愛する

 

ということで今回は、肉、魚、卵は控える!という自戒でした

 

 

 愛用品の味噌。地元じゃ一つ700円、セール時には540円で買える

地元岩手の味噌、赤みそを足すと更においしい

 

 

 刺身にはあまり向かないと個人的に思う

親子丼など料理に使うと非常においしい。

 

刺身醤油は、アイハーブのEDENの醤油を使用しています。寿司にも合い超美味しいです

 

本物の、熟成された味噌、醤油じゃないと、大豆の毒素に注意ですし、添加物山盛りなんて論外

 

 

 

色々な味噌、醤油を試していますが、この醤油も中々美味です。刺身に合う醤油

私が購入した時は1000円でしたが、今は2000円ですね。。。

 

他にも過去記事でいろいろ紹介していますので興味がある方は是非ご覧ください