こんばんは、ものです
今日は今私がやっていて、アレルギーが改善している方法の理論をまとめたいと思います。
かなり複雑な内容なので、出来るだけ分かりやすく説明したいです。
アレルギーの原因
アレルギーの原因には、アレルゲンと、アレルギー反応の高さがあります
いくらアレルギーが起きる物を避けるとはいえ、根本的にはアレルギー反応が起きないようにすればいいです。
アレルギー反応には様々あり、1型、2型、3型(エリテマトーデスなど)、5型(バセドウ病)、6型(金属アレルギーなど)などありますが、複雑なため、今回は一般的で単純なアレルギー反応、1型について話します
1型はIGE抗体が過剰に作られ、様々な科学物質、ヒスタミンが放出され炎症が起きるアレルギー反応。
ヒスタミンが過剰にある事も炎症を強くする要因です。
脂質のバランス偏り(オメガ6過剰、オメガ3不足)
糖化、糖質に関する栄養素の不足
タンパク質に関する栄養素の不足
が悪化の要因になります。
免疫グロブリン、IGEはたんぱく質です
タンパク質に関わるビタミンB6は免疫調整作用の効果があります
亜鉛、マグネシウム、カルシウム、など様々な栄養素がアレルギーに関与しています。
ヒスタミンはタンパク質を分解したアミノ酸、ヒスチジンから作られます
そしてヒスタミンを処理する、メチオニンもアミノ酸の一種です。
つまりヒスチジンを制限し、メチオニンを摂取することは、ヒスタミンを減らすことが出来ます。
近道は、たんぱく質を制限し、メチオニンかsam-eを摂取する事です
私はsam-eを摂取してかなり食品アレルギーが改善しました。
肉、魚、卵を控えてることも必要です
徹底的にやる場合、白米、小麦も控えた方がいいです。
ヒスタミンを根本的に減らす方法として、風化貝カルシウムも有効です
カルシウム不足は免疫異常の原因です